ゆるママ子育てカウンセラー
ふさこ です
あなたは
「学校では
全員 同じ行動を
取らなければならない」
と 思っていませんか?
どうやら
「令和の学校」は
昭和の頃とは
違っているようですよ?
息子が
中学に上がってから
「へー!
それも アリなんだー!」
と 驚いたお話を
2つご紹介しましょう。
1つめは 「板書」。
息子は
「板書」が苦手なので
国語と社会の
板書量の多さに 疲れて
欠席したことが ありました
「板書に疲れて欠席」
というのも
私からすると
考えられない理由だけど(笑)
息子の凸凹加減は
ノートを
取っているだけでも
すごいことらしいので
まぁ、いいだろうと
1回 お休みさせてみた。
夕方、連絡をくださった
担任の先生(国語)に
息子の申告を
お伝えしたところ
「タブレットで
とりあえず黒板の写真を
撮っておいて
休み時間に
ノートに写してもいいですよ」
とのこと。
書くことも 練習だから
ノートは
書いてほしいけど
「消されるまでに」という
スピードは 要求しませんよ
…ということですね。
デジタルで
写真 取り放題
&
1人1台 タブレット
の時代ならでは!!
みんなが
授業中に
写し終わるからと言って
筆記が苦手な人も
死に物狂いで
写さなくていいんですね
2つめは「給食」。
先日
スクールカウンセラーさんに
相談に行ったとき
相談室の中は
カウンセラーさんだけかと
思いきや
8名くらいの生徒が
給食を 食べていました
昔も
職員室や 保健室で
給食を食べる子が
学校に
1~2名いたけれど
今は
これだけの人数が
相談室で
食べているのかぁ…
もう
「教室で食べないこと」が
特別なことではない
時代なんだなぁ
不登校で
家に こもってしまうと
デメリットが大きいので
教室でなくても
「学校」に来て
人と関わる生活をするのは
とても いいこと
そして
相談員さんや
カウンセラーさんのいる
相談室が
居場所になっていたら
悩みも
聞いてもらいやすくて
一石二鳥ですね
ママが
子供の頃は
「学校に行ったら
みんなと違う行動は
許されない!」
時代だったと
思いますが
今は
違うんですね~!
「個を大切にする」が
キーワードになって
昔より
柔軟な対応を
してくれています。
(裏メニューみたいな感じ?)
お子さんが
特性で困っているけれど
「学校だから
我慢させるしかない」
と 追い詰められている
ママさん。
必ずしも
特別対応があるとは
限らないけれど
ダメ元で
先生に 相談してみると
思いがけない
打開策が
あるかも知れませんよ?
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