ゆるママ子育てカウンセラー
ふさこ です
あなたは
「育児書」を読んで
お子さんを
育ててきましたか？
子育てする
すべての人に
読んでもらいたい
「もう１つの育児書」に
出会ったので
ご紹介します
その本は こちら
子育ての
あるあるエピソードや
実際の相談例と共に
「言いがちなことば」
→「信じることば」
の変換例が
紹介されています。
文字が 大きくて
読みやすく
書かれている内容が
首ブンブンすぎて
活字の苦手な私が
一気読みしちゃいました
子育てで
イライラしがちなママは
ぜひ 一度
読んでいただきたい！！
子育てしていると
お子さんが
思ったように動かなくて
イライラすることが
たくさんありますよね
そんなとき
「ちゃんと
しつけなければ！」
「このままでは
将来 困ったことになる！」
と
「ダメなわが子」を
なんとか矯正しようと
必死になりがち
（私のことです・笑）
でも
著者の田中茂樹さんは
このように 書いています。
子供は もともと
「自ら成長する力」を
本能的に持っている
っていうのと
同じことかな
そして
これも 首ブンブン ↓
そうなんです～！
「子供のために」と
言いつつ
ママ自身が
安心したいんだよね
そして
その言葉が
子どもの元気（幸せになる力）を
奪って
その子の一生を
呪う言葉に
なったりする
生きづらいママ達も
親から言われた言葉に
苦しんでいるケースが
いかに多いことか。
「信じることば」とは
「この子は 大丈夫♪」を
前提とした言葉
「大丈夫」ベースで
対応すると
なんかしらんけど
本当に
子どもの行動も
「大丈夫」になっていくことが
多いんです 
でも
ママの抱えている
「不安」が邪魔をして
ついつい
「言いがちなことば」を
言わずにいられないんだなぁ…
著者の田中茂樹さんは
脳科学・認知心理学の
お医者さんから
臨床心理士になって
多くの子育て相談に
携ってきた方だそうで
エピソードに出てくる
お子さんの心理も
親の心理も
とてもリアルです。
「発達障害」の話題や
ママの「心の傷」の影響も
本当に
わかってらっしゃる！！
親は もっと
ゆるく考えていいから
イライラするのでなく
楽しく生きる姿を見せて
子どもを
安心させることが大切とか…
ピンチは
チャンスとか…
私が 拙いながらも
凸凹育児で
学んできたことが
とても わかりやすく
書かれている本で
１行読むごとに
うなずきまくりました（笑）
私のブログを
読んでくださっている
ママには
きっと
ヒントの宝箱
「子供を 何とかしよう」
とするよりも
「子供を 安心させよう」
とする方が
幸せで
健全な子に 育つ。
（安心できていれば、自然に育っていくから）
子育てをする人が
みんな
こんなスタンスになったら
「幸せな親子」が
増えるだろうなぁ…
そうすると
「幸せな大人」が
増えるから
世の中全体が
幸せになっていくなぁ…
この本を
母子手帳とセットで
配ったらいいのに（笑）
私も まだまだ
不安に支配されて
「言いがちなことば」で
衝突しているので
息子の成長する力を
阻害しないように
「信じることば」を
心がけたいと思います！
こちらも どうぞ ↓
（この時期に この本に出合っていたら、もっと早く楽になっていたかもな～♪）
あなたは
「この子は 大丈夫♪」と
思いながら
お子さんに
言葉をかけていますか？
公式LINEから
聞かせてくださいね
7日間でわかる！
イライラドカーン！から
ごきげんママになる
「心のしくみ」講座
■ ゆるママ習慣化コミュニティ
ゆるママ倶楽部♪
■ ママの生きづらさ解消講座
ゆるママHAPPYスクール