ゆるママ子育てカウンセラー
ふさこ です
あなたは
お子さんが
「素直」に
言うことを聞かなくて
困っていませんか?
「あまのじゃく」
「反抗期」のお子さんに
脳の性質を応用した
裏ワザは どうですか?
「〇〇しなさい!」
「〇〇しなくていいの?」
こんなふうに
言われると
あまのじゃくや
反抗期のお子さんは
逆に
「〇〇するもんか!」
と 決意を
固めるようですね
やっても
やらなくてもいいこと
だったら
それでも
構いませんが
やらないデメリットが
大きすぎたり
制限時間のあるもの
とかは
ママも
イライラして
カーっとなっちゃう
そんな
「あまのじゃく」な
お子さんには
ママも
「あまのじゃく」で
対抗してみると
おもしろい結果に
なるかも知れません
脳は
「否定形」を理解できない
という
性質があるそうです。
なので
否定形の指示に
脳は こう反応します ↓
「走ってはいけない」
走る
「落としてはいけない」
落とす
「失敗しないように」と
意識すればするほど
失敗してしまうのは
こんな理由
だったんですね
ということは。
「〇〇してほしい」と
思ったら
「〇〇してはいけない」と
否定形で指示しても
「〇〇する」結果になる
ということだ
(取ってほしい行動の「動詞」を使うのがポイント)
どうしても
決まった時間までに
出かける支度ができず
「『準備しなさい』と
言われたとたん
準備する気が 失せる」
と 主張する
うちの 中2息子。
試しに
「ぜったい
時間に 間に合わせちゃ
ダメだよ~」
「絶対
テキパキ 支度なんかしちゃ
ダメだよ~」
と 声をかけてみたら
普段の
3倍速くらいの動きで
テキパキ準備して
時間ピッタリに
出かけていきました…
なんだ、これ
おもしろい~
まだ 幼いお子さんや
文字通りの意味を
受け取ってしまうタイプの
お子さんには
適用できないかも
知れませんが
「〇〇した方がいいのは
わかっているけど
他人の言う通りに
動きたくない」
という
あまのじゃく系の
お子さんには
冗談めかしながら
この作戦を 使ってみると
いつもと違う反応に
ママも
お子さんも
笑っちゃうかも知れません
ママの心に
余裕があるとき
試してみてね~
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