ゆるママ子育てカウンセラー
ふさこ です
あなたは
どうしても
言うことを聞かない
お子さんに
困っていませんか?
そんなときは
「PDCA作戦」
に 切り替えると
いいですよ~
真冬なのに
「半袖短パン」に
こだわって
案の定 風邪をひいて
熱を出したり…
スポーツでも
独特の思い込みで
誤った練習に 固執して
一向に 上達しなくて
悲しい思いをしたり…
冬休みの宿題も
最終日の夕方まで
のんびりしていて
夜になって
阿鼻叫喚だったり…
(全部 息子の例です)
明らかに
困った結果になるのに
ガンとして
助言を受け容れない
お子さん…
「自分軸」が
すごいよね
でも
人生経験が豊富な
「親」としては
残念な結果が
見えるので
心配で
ついつい
声をかけちゃう。
最初は
「〇〇した方が
いいんじゃない?」
と やさしく
忠告するけれども
一向に
言うことを 聞かないので
最後は
「いい加減に
〇〇しなさい!!」
と バトルモード。
(結局、親が 面倒になるんだもん)
これを 繰り返してきた
わが家では
遅まきながら
やっと
対処法を
理解できてきたよ
(まだ 毎回実行は 難しいですが)
こういう
よく言えば
「自分軸」のしっかりした
悪く言えば
「頑固」な
お子さんは
言うことを きかせる
よりも
失敗して 学ばせる
方が
おそらく早い(笑)
だって
何度 言っても
どんな伝え方をしても
彼らには
通じないんだもの
原因としては
おそらく
視野が
狭かったり…
見通しを
立てられなかったり…
世界の
「見え方」が
ママとは 異なる
せいなのかも知れません
お子さんの
視点になってみると
「自分には
こんな真実が 見えていて
最善を 選択しているのに
どうして ママには
理解できないの?!」
と 逆に
ママの方が
理解できていないことに
なっていたりします。
見えている世界が
別物だったら
バトルになっても
仕方ないよね
親子バトルから
脱出して
事態を
前に 進めるためには
「PDCA サイクル」
を まわさせましょう
多くのケースでは
本人は
失敗する危機感を
感じていないことが
多いので
(癇癪や阿鼻叫喚になるのにねぇ)
ママの発言を
ゼロにしなくても
いいと思います。
「ママは
こうした方が
いいんじゃないかと
思うけど
あなたは
どうしたい?」
と まず
自分で PLANさせる。
(脅さずに 選ばせましょう・笑)
みんな
「自分で決めた選択」は
DOするんですよね(笑)
(「やらない」という選択もありますが)
そして
「自分で決めた!」を
意識することで
モチベーションと
自己肯定感が
上がるとともに
失敗しても
「他人のせい」には
できなくなるのね
失敗して
悲しい結果になっても
ママのせいじゃ
ないもんね~(笑)
そして
ママ自身も
これまで 繰り返してきた
「対応のパターン」を
切り替えます。
失敗しても
「だから 言ったでしょ!」
と 怒らなくていいんだなぁ…
(怒りたくなっちゃうんだけど)
それよりは
サポート役になって
「今回のPLANは
うまくいかなかったね。
じゃあ、
次は どうする?」
と CHECKを
促してあげればいい。
PDCA作戦だと
ママは
お子さんにとって
「敵」ではなく
「味方」になるのです
お子さんは
おそらく
また 同じ失敗を
繰り返します(笑)
サポート役である
ママは
そのたびに
「あの時
どうだったっけ?」
と PDCAを
思い出させてあげましょう。
「ママに 言われたこと」は
1%も
記憶に 残らないけど
「自分で考えて
失敗して
また 考えたこと」は
35%くらい
記憶に 残ります。
(息子のデータによる)
ここで
過去の経緯を
復習させてあげると
65%くらいまで
記憶が よみがえって
似た失敗を
繰り返す度に
「どうしたらいい?」
のクオリティと
定着率が UPします
素直に
他人の言うことを
聞ける子は
失敗は
少ないけれど
「自分で 考える力」
が 身につきにくいのかも
知れません。
頑固で
「自分軸」の強い子は
我流で
失敗しまくっても
「じゃあ、どうしたらいい?」
の PDCAサイクルさえ
身につけば
かえって
「思考力のある人」に
育つ気がします
わが子が
失敗するのを
見守るには
ママ自身の
メンタルが大切ですが
見守れずに
イライラドカーンしちゃう
ママは
一緒に
メンタルを 整えましょう~
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