昨日の夜話では上げそうと言っておきながら、
じゃあ、上げそうな時に、なぜ楽爺は手仕舞ったのか？
先週末で多く保有している銘柄を
利が乗っている玉だけ約半分利確したのですが、
これの原因は、相場が荒れた時の対策用です。
株って、一直線で上げていくのでは無くて、
猜疑心の中でフラフラと酔っぱらい的に上げていきます。
そうなると、相場が荒れる場合は、
一株集中で攻めていくのは怖く感じてしまいます。
１０月末には出来る限り満玉を目指していますので、
今後は玉を貯めながら縦切をして行かなければならず、
銘柄的に分散投資に切り替える戦略を考えています。
丁度、良いタイミングで白隠の仲間が、
新しいシステム売買の建玉法を完成させてくれたので、
この建玉法に、楽爺の方法をプラスしてやろうかなと。
相場の建玉法に個人的な思いをブラスすれば、
今までの長い経験からいえば、
失敗のリスクが増えるだけと思いますが、
それでも少しはやってみたい爺心が有るのです。
その為に資金が必要で、少し半端な時期ですが、
利益がある玉の多くを利確したのでした。
まだまだ強気な楽爺です。
楽爺
白隠で、たくさんの手法が生み出されているけれども
楽爺師匠の売買は、それらを全てミックスした形で
初心者の私は、ワケが分からなくなってしまいます。
がっ！ 師匠のように売買ができるようになりたいので、
なんとか読み解いていきたいです。
ということで、
今日は、場中に手仕舞いをするってことで
がんばっていきたいと思います。
場中は、なかなか難しいな。
もちろん、やったことはあるのだけど
焦って慌ててしまうので。。。orz
前場引けとか後場寄りとか、
そんなタイミングになるかな？
ぽっぽ
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