いよいよ始まった。
そこで日中間紛争を種々シミュレーションした過去記事を再掲する。
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2013-02-12 08:23:14
頭上の脅威
http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11466316440.html
今日気になったのは「頭上の脅威」。
といっても映画の題名ではない。
現実的に幾つかの脅威が迫っているようだ。
直近では今月16日にフライバイが予想されている
小惑星2012DA14。
直径46メートルのサイズながら今までで一番地球に接近する小惑星ということで注目されている。
多分、目視は不可能なので天文ニュースやNASA情報を見るしか無いのだが、この程度の質量で地球に影響を及ぼすかどうか。最接近地点はインド洋上空とか。
今後の天体接近の先鞭をつける現象となろう。
次なる脅威は、中国戦闘機(J10)による領空侵犯。
次第にエスカレートする中国の挑発行為の帰結として、近々必ず起こるだろう。
領空侵犯に対して自衛隊機がどのような対応をしても、
中国は日本に責任転嫁し声高に日本を非難するだろう。
(中国領空を通常飛行していたのにロックオンされたとか言い出す)
そして油断すると、尖閣上陸を敢行されるかも知れない。
(沖縄が独立宣言して中国の友好国になれば一気に解決するという極論もあるが、そうなれば地獄となろう)
極めつきの脅威は北朝鮮による核実験&ミサイル発射。
核弾頭小型化目的の実験が成功すれば、その核弾頭をノドン・テポドンに装填し、
日本、米国、韓国を脅迫にかかるのは必定。
中国からICBMも導入して意気軒昂である。
裏で操るのが中国だけかどうかが気にはなる。
このような現実をしっかりと見据え、最悪を想定することに意義があると思う。
想像力の欠如によって被害が拡大しないよう、
事前に対応を想定しておくのは重要である。
もっとも、霊能者情報によると、パラレルワールドでは上記の帰結がすべて現実化しているという。
現実界の我々は、日々危うい選択を迫られながら、間一髪のところで危機を逃れているようだ。
個人にできることは、地元の神社に参拝し、
日々の平安に感謝し、国家安寧を祈ることくらいか。
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2012-11-12 08:28:01
http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11400883592.html
扇情的な大広告に惑わされて、
「SAPIO」12月号を読んでみた。
目玉記事は「日中開戦全予測」
尖閣諸島をめぐる日中の緊張が高まり、いよいよの時、
日本を侮る人民解放軍は中国内陸部の基地からミサイルを一斉に発射し、
八重山諸島の自衛隊基地と沖縄本島を攻撃する。
日本はPAC3、イージス艦搭載の迎撃ミサイルで応戦するものの、
全てを打ち落とす事ができずに、
沖縄周辺ばかりか九州の自衛隊基地まで損害を被ることに。
ここに至り、米軍が報復攻撃に加わる。
米海軍のオハイオ級戦略ミサイル原潜(排水量1万8千トン、全長170m)から射程1500kmの巡航ミサイル154発が発射され、
中国内陸のミサイル基地:瀋陽、湖南、晋北、河北などの基地は全て破壊されることになるだろう。
(元々、中国を威嚇するためトライデント核弾道ミサイル24基搭載の米原潜が中国沿岸部に潜んでいる)
いざとなれば、中国内陸部諸基地は核ミサイル攻撃のターゲットとなり、悲惨な結末が待ち受けるという、
極端な予想も可能である。
こんな戦争と地殻変動が同時期に起こるような近未来となるだろうか、、、、、。
独善的中国首脳部の強硬姿勢と人民解放軍将官の好戦的言動、
そして理不尽に侵略されて文化も言語も奪われたチベット人民の境遇をみるにつけ、
この先の日本の運命を真剣に考えなければいけない時期に来ていると思う。
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再掲終了
刻々と(最悪の)予想が現実となりつつある。
国内の反日勢力に惑わされることなく、
外国からの理不尽な脅威・脅迫に対して毅然と立ち向かいたい。
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