こんにちは。めんどくさがりや主婦のにゃー子です。
小4長男、5月から公文国語を習っています。
約4か月半で
BⅡから始めてDⅠに突入しました
今、4年生なので学年相当
1日10枚やってます。
教室日は朝に5枚、教室で5枚で同じく10枚。
教室日の朝の分も、先生に言って宿題もらってます
DⅠ教材の学習についての資料をもらったんですが
DⅠ教材からレベルが変わるんだって
わが家は読解力を身につけるために、公文国語に通わせることにしたので
これからが、がんばりどころです。
公文国語でどんな力がつくのかは、公式HPに記載されています
↓公文式国語について>よくあるご質問
Q:KUMONの国語でどんな力がつきますか?
A:KUMONの国語は高度な読書能力を養成する学習法です
KUMONの国語は、たくさんの言葉や文章に触れながら、高度な読解力・読書能力を養う ことを目指します。
「読んでわかる力」をしっかりと身につけることが、ものごとを理解し考える力、さらには自分で表現する力にもつながっていくと考えるからです。
KUMONの国語教材には、大きく5つの段階が設けられています。
①ひらがな文をすらすら読んだり書いたりする力を養う教材(7A~2A教材)
②文章の内容を正しく読み取り、問いに適切に答える力を養う教材(AⅠ~CⅡ教材)
③話題ごとのまとまりを意識して、より長い文章を読む力を養う教材(DⅠ~FⅡ教材)
④文章を丸ごと縮めてまとめる力を養う教材(GⅠ~IⅡ教材)
⑤高校レベルの現代文や古文、漢文等、古今東西の名著を批評的に読む力を養う教材(J~O教材)
※さらにこの後、研究コースとしてPQR教材があります。
少しずつステップアップしていく教材で「読んで、書いて」をくり返しトレーニングし、「文字を読み書きする力」「語彙力」「文の構造を整理する力」を培います。
また、教材は10枚ごとに1つの物語や説明文を読む構成が主で、AⅠ~IⅡ教材まで学習すると、202の作品の一節(または全文)を読むことができます。
教材学習を通じて、幅広い読書経験へとつなげていきます。
わが家は上記②③の力を重視
Fまで終わらせることを目標にしています私が設定
やればやっただけよさそうなんですけど
学年相当の公文国語やるのもブーブー言ってますから
公文国語は、学年が上がるにつれて
字が小さくなり、
文字数が多くなり、
文章が難しくなっていく
DⅠに入ってめんどくさがってます
公文の先生も、
「公文国語は、算数などに比べて学年を超えていくのが大変な教科です。」
とおっしゃってました。
わが家は、私の個人的な
「公文は基本的にめんどくさい」「飽きる」という考えのもと、
やるときに目標を設定してから始めています。
ちなみに私は元公文生。
幼児から小学校中学年ぐらいまで通っていました
算数・国語・英語を順にやっていました。
やっててよかった公文式!
と思ってますが、めんどくさかったという記憶があります
どんどん難しくなっていくし
うちは中学受験もしませんし、
長男には、家庭学習である程度の力をつけてから、
公文国語を習って、くり返しが少なく進度が速くなるようにと考えました。
今のところ、順調なようです。
Fまでのモチベーションは低いので
「中学生教材に入るとキーホルダーもらえるよ」
といって、なんとか続けさせたいところです