partido×麻雀スペースハレルヤ×まあじゃん屋 ② | 楽雀 垂水のブログ

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では後半戦いきます

第6回鳳凰杯観戦記 Round1

3組

partido×麻雀スペースハレルヤ×まあじゃん屋

全6回戦

4回戦 

東2局ハレルヤ
partidoの先制リーチを受けて。⑥勝負で追っかけリーチ。リーチの現物⑤切るとやや待ちが弱くなるので素晴らしい選択だと思います。結果はpartidoに放銃となりましたがこれは仕方がないですね。

東3局 partido 
東切って4面チャンリーチ。1マン切って染め手に向かわなかったのは、もしハレルヤから上がればトバシで終了できる、そして現状トップ目なので大きく加点しなくても良いとの理由だと思います。結果は狙い通りハレルヤから出てトップ終了。partidoは前半戦と選手が代わってオーナーさんが出ておられました。

4回戦終了トータル
partido△9 ハレルヤ△132 まあじゃん屋+141
まあじゃん屋さんを他の2人が追いかける展開。

5回戦
東2局partido
好形を求めた打8S。これが成功し、ハレルヤの2ー5ー8S待ちリーチをかいくぐり最終形は↓のカタチになってツモ上がり。
僕は先に④切っちゃうので絶対に上がれてない手順です。このアガリを含め4回戦目スタートからなんと7回連続アガリで5回戦も獲り、2連勝。
ついにpartidoがまあじゃん屋を逆転。ハレルヤは苦しい展開となります。

5回戦終了時トータル
partido+104 ハレルヤ△199 まあじゃん屋+95

最終6回戦

東1局partido
まあじゃん屋のソウズのホンイツ仕掛けハネマン以上のテンパイほぼ確定を受け、カン⑤でテンパイ、ここまでソウズの無筋を2枚勝負しているのですが、親のハレルヤからリーチが入るとあっさり現物切ってローリング。これはかなり優勝を意識したプレイですね。現状優勝争いのまあじゃん屋には押すけどハレルヤの親リーチには行かないよ、という意志がハッキリ見えた局でした。

東3局 ハレルヤ

4S切って役無し⑥ー⑨をダマテンに構えます。これは、もしリーチをしてpartidoからロンしてしまうとトビの可能性がありまあじゃん屋に届かないという理由ですね。この後ピンフに手替りしてツモ上がり。苦しい展開の中冷静な判断素晴らしいです。大会形式はフリーにはあまりないこういう駆け引きが見れて楽しいですね。

南2局 まあじゃん屋
ハレルヤもこの局国士イーシャンテンまでいくのですが最後はこの手をまあじゃん屋がアガリ、トップ通過となりました。

partidoさんの7局連続アガリ、ハレルヤさんの見逃しツモアガリ、そして最後までアガリ切ったまあじゃん屋さん、と見応えたっぷりの後半戦でした!

partidoさんニコニコ


麻雀スペースハレルヤさんニコニコ


まあじゃん屋さんニコニコ

みなさんお疲れ様でした!

読んで頂きありがとうございました。

次回は第4組ですー!