partido×麻雀スペースハレルヤ×まあじゃん屋 ①

鳳凰杯観戦記Round 1 

3組

partido×麻雀スペースハレルヤ×まあじゃん屋

全6回戦

1回戦

東1局 まあじゃん屋

西家ハレルヤの(画面の表記が違いますね)リーチを受けて。ペン3Sテンパイからの打2Sでローリング。安パイが2Sしかなくこの後切る予定の1Sは通っていない、8Sを切ってしまっている、そしてテンパイを崩してしまうので、僕は6S勝負します。

南2局 まあじゃん屋

先に役牌を鳴いている状態で打5S。ドラ表示牌を置いておくのはイヤなんですが、⑥ー⑨引いたら痛いので5Sは残した方が良いかなと思います。

南3局 partido

まあじゃん屋のリーチを受けて、2S切り。2000点持ちなので飛び回避で行きたいところ&安パイ0枚なので3S勝負もありかなと思います。その後6Sも切る覚悟が要りますが。もしくは西切りで安全に、もありだと思います。

結果は次の1Sで放銃となってしまいます。

1回戦終了時トータル

 partido△74 ハレルヤ+61 まあじゃん屋+13

2回戦

南1局 partido

7巡目先制テンパイを入れるのですが役なしダマテンを選択。3Sを切られてから空切りリーチ。鳥井さん曰く「気持ちリフレッシュリーチ」らしいです笑 ネーミング笑 リフレッシュできたんですが結果はあがれなかったです

南1局一本場

まあじゃん屋のリーチを受けて現物の2S切り。これは好みやと思うんですが、回る時に出来メンツを切ってしまうとほぼチートイになり押し返しにくい。それより安パイの頭かアンコを落とし切る方が僕は好きですね。この場合は1マン。こうすると追いついた時にもしリャンメンであれば追っかけるリスクが取れるかなと思います。

南2局 pertido

ここまで苦しかったpartido、ハレルヤの仕掛けをかいくぐり会心のツモアガリ！してからの

この表情。これは確実にファンが増えるファインプレイ笑笑 卓内に女性がいたら華やかです

2回戦終了時トータル

partido△74 ハレルヤ+61 まあじゃん屋+13

3回戦

東2局1本場 まあじゃん屋

②切りで四暗刻に向かいます。思い切りが良いですね。ドラが華牌で2枚抜いているので打点的には充分なので僕ならリャンメン固定しそう。結果的にこれが見事テンパってリーチ。四暗刻ツモ！これが前半戦の決定打になります。

そのリーチを受けての道中ハレルヤ

カン⑦テンパイからの(手にあるのは⑧です)1Sを引いて⑧切りローリング。これは冷静で良いですね⑧、⑥どっちも通る、裏目の⑦も通る、打点が安いので押したくない、相手が高い、相手がリャンメンリーチだった場合1Sは残り3分の1のスジになっている、などを考慮するとリスキーな牌なので。

3回戦終了時トータル

partido△74 ハレルヤ+61 まあじゃん屋+13

ここまで読んで頂きありがとうございました

②に続く