こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

このブログでは

「何物でもない人間がなんでもない

 毎日を幸せに生きられるようになる

 ストーリー」

をつづっていきます。

 

 

 

愛に見返りを期待しない

わたしの娘と母。

いわゆるおばあちゃんと孫

という関係なのですが、

娘が成長するにつれて

おばあちゃんに

なつかなくなってきています。

 

こどもは、子供扱いされると

イヤになります。

「こうしなさい、ああしなさい」

には、反抗期というものも

あるのでしょうがこころのどこかで

リスペクトがない

ということを見抜いているのです。

また、必要以上にゴキゲンを

とろうとするのも

イヤだと感じるのでしょう。

 

そして娘はまだ語彙力が十分ではなく

浅い思慮で発した言葉が

おばあちゃんを傷つけてしまって

いたりします。

 

それがおばあちゃんにとっては

悲しいものなのです。

 

娘がもっと小さい頃は

おばあちゃんにたまに面倒を

みてもらって、

お互いが楽しく過ごすことも

あったのですが

娘の自我の発達とともに

関係がこじれてきました。

 

娘が一方的におばあちゃんを

嫌っているという構図なのですが、

娘だけが悪者、

というわけでもありません。

一定、娘には

共感できるところもあります。

 

おばあちゃんも、

実の息子のわたしからしても

少々面倒くさいところがあります。

特に歳をとると、くどくなったり

するのは仕方のないことです。

 

本人はやさしさからなのでしょうが

よかれと思って言うことが

うっとうしかったりするのです。

 

わたしは今でこそ、そういう人だ、

とありのままを理解したり、

いろいろしてもらってきたことに

感謝を感じているため、

そのような観点で

接することができるのですが

40歳を過ぎるまでは

なかなかそうは思えませんでした。

 

それを小学校低学年の娘に

理解させるのもナンセンスな話です。
 

おばあちゃんにとっては

「これだけしてあげてるのに」

「この子のことを思って言ってるのに」

という気持ちがあるのでしょう。

だから無反応であったり、

居心地よくされなかったりすると

悲しくなってしまうのです。

 

「何かをする」というのは

1人称の勝手。

それに対して「どう思う」かというのは

2人称の勝手。

別々の「勝手」を

ごちゃまぜにするから

面倒くさくなるのです。

 

おばあちゃんには

おばあちゃんの課題、

娘には娘の課題があります。

 

わたしは事あるごとに

このように考えますが、

説教くさくなるのもいやなので、

普段の会話の中にエッセンスを

入れるようにしています。

 

そうすることで

わたしを取り巻く世界が

じわじわと変わっていけばいいなぁ

と考えています。

 

 

 

与えるだけの愛にシフトする

本来愛というのは

与えるだけのものです。

求めるものではないのです。

求めるから、つらくなる。

別に愛されても、愛されなくても

どちらでもいい。

ただ、愛することなのです。

 

これを宇宙の愛と

呼ぶことにしましょう。

 

わたしたちが一般的に

愛と呼んでいるものは

宇宙の愛とは少し違います。

 

「なんかちょうだい」

ってのを無意識に要求している。

何かしらの見返りを

期待しているがゆえに

見返りがないとがっかりする。

 

わたしはもう、そんなのは

疲れてしまったので

与えるだけの愛にシフトしました。

 

すべてにおいて、

いちいち反応することに

疲れたのです。

 

ニコニコして「ありがとう」って

言ってるのに、目も合わせず

ブスッとして去っていく。

でも、いいじゃないか。

 

客から「ありがとう」と言われている

レジの店員さんが

「ありがとうございます」

を言わない。

でも、いいじゃないか。

 

いちいちそんなので

自分の気分が悪くなって、

望まない現実が創られるのは

まっぴらごめんなのです。

 

 

 

感情のコントロール

究極的には愛は与えるだけのものです。

宇宙は何も見返りを期待してきません。

この地球があること、生命があること、

この世界でさまざまな体験ができること、

すべては宇宙からの愛です。

そして、それらはすべて

当たり前のように存在しているのです。

 

愛を、欲望として昇華するのであれば、

結果は手離すこと。

イコール

見返りを期待しないことなのです。

 

見返りを期待することが

自分を苦しめるのなら

そんなのははじめからなければいい。

 

ただ、起こることに意味づけをする。

それが感情というものです。

意味づけを定義することで

感情が成り立つのであれば、

感情はコントロールできる

ということです。

 

もちろん反射的に起こる嫌悪感も

時には感じるでしょう。

それは隠す必要なんてありません。

自分についた嘘は、必ずバレます。

そんな時はイヤな気分になった自分を

「イヤだと感じてしまったんだね」

と、ありのままを

認めてあげればいいのです。

 

自分という存在は

そのままで完全なのです。

いいところも、悪いところも

どちらも存在しているので

完全なのです。

だから、そのままを認めてあげる。

 

その状況が気に入らないなら、

この先どうするか、という考えに

シフトすればいい。

今起こった現実を

変えることなんて

できやしないのです。

 

器の小さい自分が

気に入らなかったとしても、

それが等身大の自分自身。

今日のところは、

認めてあげましょう。

 

現状をありのまま認めることから

次の現実創造ができるのです。

今は、今、それが続くわけではない。

だから気に入らない自分自身に

抗うことなく今を認めるのです。

 

 

 

現実と感情の分離

皆さんは、

今日どんなことが起こりましたか?

その時の感情を思い出してください。

イヤな気分があったなら、

それが成長の種です。

そんな気分になった自分を

愛してあげてください。

 

それを繰り返していくことで

現実と感情の分離ができるようになり

楽に生きられるようになるのです。ウインク

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

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スピ系ワークがうまくいかない理由

スピリチュアル系のワークをしても

現実が変わっていかない、

という経験をされた方は

いらっしゃいませんか?

 

わたしもそんなうちの一人です。

 

わたしはいわゆる

「ワークをやりましょう」

というもので

腹落ちしたことが

ほとんどありません。

 

それはワークというものが

作業

になっているからなのです。

 

ただ「いわれたような作業をする」

ということに意識を集中させるため

本質が置き去りになってしまうのです。

 

 

 

ワークがアクセスするのは顕在意識

スピ系ワークというのは、

冗長なものが多いです。

「あれやって、これやって・・・

 こんなイメージをして・・・」

・・・長いって💦

 

本来人が変わっていくのには

無意識レベルの潜在意識に

アクセスして動かしていくことが

必要なのですが、

長たらしく、自然にできない思考を

あれやこれややっていると、

それは顕在意識でやっている

ことになり、

潜在意識を使えていない状況なのです。

 

 

 

ワークの作り手が、わからない人のことを「わかっていない」

スピリチュアリストが生み出す

多くのワークは

普通の人には響きにくい。

 

なぜか。

 

それは普通の人目線で

ワークが構築されていないからです。

 

スピリチュアリストは

何らかの気づきをして

山頂に立っているとしましょう。

 

そこから見えるふもとの

普通の人に山頂まで登るルートを

案内しようとワークをつくりますが、

頂上から見て登れそうなルートと、

下から見て登れそうなルートは

必ずしも一致しません。

そして、そのワークが

自分が登ってきた道ではない。

特に複雑なものは

凡人には理解に困るものです。

 

崇高な人から生まれ出るもの

だからこそのジレンマです。

 

ゆえにワーク難民が生まれるのです。

 

やったつもりでも、

身にならない。

中にはフィットする人も

いるかとは思いますが、

わたしに関していえば

嘘くさい、と感じてしまうのです。

 

本質って何事も

シンプルなんじゃないかな

って思うのです。

 

シンプルについて書いた記事はこちら。

 

 

感情を味わうことで

現実が変わる。

ならば、シンプルなやり方こそが

その感情を深く味わえるのだと

わたしは考えます。

 

 

 

大切なのは魂の理解

ワークって、イコール作業。

「~を感じて味わってみてください」

っていわれても、

頭で理解しようとしてしまう。

「プラチナシルバーの

 ゼロポイントフィールドに

 立っているのをイメージして」

って、言われてもよくわかりません。

 

大切なのは、内容はともかく、

魂が理解するかどうかなのです。

 

先日のブログで

「反射」と「真の行動」

ということを書きました。

ワークをするということの多くは

まさにこの「反射」的反応を

していると言えるのです。

浅いのです。

自分の中に受け入れることなく

その場で表面上のアウトプットを

しているのです。

 

 

 

 

 

「口ぐせ」で潜在意識を書き換える

もちろんすべてのワークを

否定するのではありません。

 

ワークというのかわかりませんが、

わたしは故小林正観さんの

「ありがとう1万回」や

「まなゆい」

のメソッドはやってみて

本当に自分が変わったな、と思います。

 

この2つに関しては

極端にシンプルなので

ワークというより

口ぐせ

レベルです。

 

口ぐせというのは無意識が

言葉という形に現実化したものです。

ふとした時に「また言ってるわ」

と顕在意識でも認識できるもの。

すなわち

潜在意識と顕在意識の

間に位置するものと考えます。

 

ということは、

口ぐせをコントロールすると

潜在意識が書き換わって

現実が変化しやすい、ということです

 

わたしの口ぐせは

「ありがとう」

「幸せだなぁ」

になってしばらくたちます。

 

意外に口ぐせって、

変えやすいものです。

ふと、気がついたときに

わざと言うようにしていると、

必ず身についていくものです。

 

アファメーションってのを

イメージされる方も

いらっしゃるでしょうが、

わたしの中でアファメーションは

無理やりなりたい自分に

こじつけるようなイメージがあるので

顕在意識にアクセスするもの

だと感じています。

 

口ぐせと同じように

刷り込み

というのもわたしは使います。

こちらも潜在意識に

直接アクセスすることができるので

書き換えには有効です。

 

刷り込みに関しての以前の記事はこちら。

 

 

 

 

 

力を抜いた時こそ、本領発揮

続けていて変わらない、

ということは

①そもそも自分に合っていない

②やり方が間違っている

のどちらかです。

 

「いつかうまくいく」の

「いつか」は

残念ながらやってきません。

潔くやり方を変えましょう。

 

ワーク難民の方は

わたしのように口ぐせから

始めてみるのをおすすめします。

合わなきゃ、やめてください。

 

そして、あまり

強く願いすぎないこと。

それは執着です。

 

力を抜いた時こそが

自分の本領発揮

なのかもしれません。

 

また、うまくいかないことも含めて

楽しむこと。

楽しめば、楽しい現実が

創造されていくのです。

 

思い思いの現実創造をして

毎日HAPPYな人が

1人でも増えていくことが

わたしの願いです。ウインク

 

 

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「きっかけ」と「行動」

以前もこのブログ内で

仕事の一環として

おもに大学生の悩みを相談を受けて

短い文面で回答をしている、

ということを紹介しました。

 

以前相談をしてきた

ある学生さんに彼女ができました。

「むらけんさんのアドバイスのおかげで

 うまくいきました」ラブ

と喜びの声をいただきました。

自分の周りの人が幸せになると

本当に嬉しいものです。

 

この場合わたしの言葉が

「きっかけ」になったかもしれませんが

この学生さんが「行動した」ことによって

彼女ができたのです。

わたしのおかげでは、ないのです。

 

わたしは、提案をした。

それを、彼が受け入れて、行動した。

ただ、それだけなのです。

 

 

 

自分が決めると、自己責任が生まれる

「好きな人がいるけど告白できない」

もし今この世が終わるとして

あなたはその人に思いを伝えないと

後悔すると思う?

のなら、行動したらいい。

思わなければ行動しなければいい。

 

「ナンパしてもうまくいかない」

うまくいっている人ほど

失敗の数は多いものです。

人生はトライ&エラー

失敗から学び、改善し、成長する。

失敗なくして成功は、ない。

トライするのか、

失敗を恐れてトライしないのか、

自由に決めればいい。

 

相談者のことを真摯に考え、

ふさわしいであろう提案をしますが、

わたしの対応はこのようなものです。

すべては、本人次第。

どうしたいか。

どうありたいか。

はっきりと、

自分の意志で、

決める。

そこから自己責任が生まれるのです。

 

そして

行動するからこそ、

現実は、動くのです。

 

 

 

行動なくして現実は変わらない

「想念が現実を創る」

と言いますが、

実際思って、念じているだけでは

現実なんて変わっていきません。

 

これは、

①こうありたいと思う。

②理想に向けての情報を脳が集める。

③どのように行動するか決める。

④行動する。

⑤現実が変わる。

というように段階を踏んで

現実が変わっていくのです。

 

最終的に行動なくしては

現実は変わっていかないのです。

 

行動をしているのに

現実が変わっていかない、

とおっしゃる人は、

そもそも行動になっていない、

現実が変わるような

行動を選択していない

と言い換えることもできます。

 

うまくいかないのなら、その選択が

間違っていたのかもしれません。

 

 

 

「反射」と「真の行動」

現実が変わらないなら

行動の中身を

考える必要があります。

 

3日坊主ってありますよね。

物事が長続きしない、

という代名詞です。

 

わたしは

行動とはどのような動機づけがあるか

と考えます。

 

深い動機づけがないものを「反射」

深い動機づけがあるものを「真の行動」

とわたしは定義します。

 

現実が変わらない方、

3日坊主になりがちな方は

行動ではなく「反射」をしているだけ

なのだと考えます。

 

「このダイエット法をyoutubeで見た」

「周りの人がやってるから自分も」

「資格あったほうが給与アップするかも」

これらは「反射」の部類に入ります。

 

反射的に行動をすることによって

なんかやった気になる。

でも、続かない。

なぜなら、潜在的に

深い動機づけがないからです。
 

「反射」というのは

「どうありたいか」

というところまで

考えが及んでいない。

 

たまたまやり始めて、

うまくいく、なんてこともあるけど、

非常に確率が低いものです。

 

人生を変えていくにはまず、

本人がどうありたいのか、

なぜそうしたいのか、

ということを明確にして

「真の行動」

をする必要があるのです。

 

 

 

迷っているなら、焦らない。

人生そのものに迷っている人は、

迷っていてもいい。

 

人生においては、

そんな時期もあるものです。

焦って、

何かしないといけない滝汗

と気負えば、

それが「反射」という

行動になってしまって、

結局堂々巡りなのです。

 

無理に答えを見つけに行く

必要はないのです。

無理に見つけた答えは、

嘘っぱちです。

自分への噓は、

必ず自分に返ってきます。

 

迷っている間は、

目の前に起こることに

真剣に取り組んでみる。

周りの人の目標を

応援してあげる。

 

そうしていくうちに、自分にとって

大切なものが見えてくるものです。

 

 

 

自分の本心をもとに行動する

これだ!と思って行動しても

なんか違う。

と、いうのもあるあるです。

 

それも含めて、人生の学びです。

人生はトライ&エラー。

すんなりうまくいくのも

面白くないもの。

 

なんでもすんなりいくなら

人生はクソゲーですw。

 

でも、できれば近道を

通りたいのが人間の性(さが)です。

で、あるなら「反射」的に生きることを

やめてみるのです。

 

そのためには、自分のこころと

対話すること。

本当はどうしたいのか。

その「本当?」ということを

掘り下げていくと、

必ず自分の本心に出会えます。

 

その本心を元に行動して、

自分の望む現実を創る人が

増えていくことが

わたしの願いですウインク

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

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楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


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さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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幸せを大きく感じた人生を送りたい?

皆さん、自分で自分の

機嫌をとっていますか?

 

機嫌がいい、悪い、というのは

その人のその時の状況なのですが、

それはその時の環境によって左右される、

なんて思っているなら、

考えを改めることをお勧めします。

 

この先、幸せを大きく感じた

人生を送りたいのならば、

ですけどね。

 

 

 

機嫌が悪くなるループ

例えばうちでは娘が癇癪をおこして、

つられて嫁様も機嫌が悪くなり、

それに反応した娘の癇癪が

ヒートアップする、

なんて構図がよく見受けられます。

これはうちだけに限らず

多くの家庭での

あるあるかもしれません。

 

「旦那なのに介入しないの?」

と思うかもしれませんが、しません。

それは娘と嫁様の課題なので

わたしの問題ではありません。

だから介入はしない。

いわゆるアドラー心理学でいう

「課題の分離」

という考え方です。

 

もちろん、わたしなりのアドバイスは

しますが、それを採用するかどうかは

本人たち次第なのです。

 

 

 

機嫌が悪くなる、ということは「他責思考」のあらわれ

機嫌が悪くなるのは

本人の勝手です。

断言します。

目の前で起こっている現実に

「どういう意味づけをするか」

は本人しかできません。

 

ある人は起こる現実にイラ立ち

ある人は気にしない。

そういうものなのです。

 

厳しいことを言えば、

他人に翻弄されているということは

他責思考だ、ということです。

起こることの原因を他に

求めている間は

成長の幅が極めて小さい。

すべては自責なんだ、

という考えに至ると

自ずと世界の見え方は変わり、

飛躍的に成長するのです。

 

 

 

機嫌が悪くなる時の対処法

では、機嫌が悪くなる時に

どんな考え方や行動をしたら

いいのでしょうか。

 

①その場から離れる。

②その人と関わらない。

③そのことから気をそらす。

この3つは具体的に距離をとり、

現実への「執着」から分離をします。

④現実は自分のこころの表れだと

 冷静に認識する。

⑤反応しない、「現実はただの現実」

 という意識で生きる。

この2つは上の3つをしたうえで

機嫌を良くするマインドを

自分に根付かせるために想起します。

 

このようなことを繰り返していくと

自然と機嫌よく過ごせるようになり、

自分の世界と、他人の世界の

区別がつきやすくなってくるのです。

 

 

 

目に見えない世界にフォーカスする

信じる、信じないは別として

この世界でわたしたちが

見えているもの、ことの割合は

4%しかないのです。

あとの96%に関しては

目に見えないもので構成されている。

でも、わたしたちは

見えているその4%が

この世界の全てだと

思い込んでいますが、

そうではないのです。

 

だから見えている世界で

判断し、それを変えようとする。

でも、よく考えてください。

4%を変えたとて、と思いませんか?

めちゃめちゃがんばって

4%を変えても、所詮4%なのです。

 

起こる現実を変えたいのなら

残りの96%にフォーカスして、

レバレッジ(てこ)を効かせたほうが、

より大きな効果が生まれるのです。

 

だから目に見えない

機嫌

=96%にフォーカスして、

いい気分でいよう、

ということなのです

 

 

 

今の現実は、過去の想念

実は今目の前に起こっている現実は

自分が過去に感じていた

気分や想念が元になって

創られています。

これも信じるか信じないかは別として

量子力学という学問では

こうなる、という答えなのです。

 

気になる方は簡単な量子力学の本は

いっぱい出てますので

何か一つ読んでみてください。

 

ということはですよ。

「いい気分でいると

 この先にいい気分の

 現実が創られる」

ということなのです。

 

だから、自分で自分の機嫌をとる

ということがものすごく重要なのです

 

 

 

すべての人へのメッセージ

という話を小学2年生にもしますw。

周りの人は

「まだ子供なんだから仕方ない」

と言いますが、

わたしは、それすら思い込みなのだと

思うのです。

そういう思い込み、想念が、

そのような現実を創るのです。

 

子供とて、ひとつの魂。

だから、わたしの考える世界は

こういう世界だよ、と伝える。

わかっても、わからなくてもいい。

それは、嫁様も含めてです。

 

でも、思い出してください。

「ああ、あの時こんなこと言われた」

ってなんかのきっかけで

こころに浮かぶこと、

ありませんでしたか?

 

そういう時になって、

点が線につながってくれたらいい、

そう思うのです。

 

これはわたしの家族だけに

向けたメッセージではありません。

 

これを読んでいただいている

あなたへのメッセージ

でもあるのです。

 

 

 

機嫌をコントロールする意味

わたしの好きな斎藤一人さんも

「機嫌よく過ごすことが

 最大の社会貢献」

とおっしゃっています。

 

最初、この言葉だけでは

機嫌よく過ごすことの重要性が

理解できませんでした。

 

今回はそれを少々ロジカルに

わかりやすく説明した次第です。

皆さんに届きましたでしょうか?

 

機嫌、というものは目に見えません。

でも、その力は絶大です。

それを信じてコントロールする、

そのような人が増えて、

より幸せを大きく感じた

人生を送る人が増えていくことが

わたしの願いですウインク

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

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がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


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さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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楽生きマスターの’むらけん’です。

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お金はただのエネルギー

前回に続いて今回も

お金にまつわるお話です。

 

皆さまは支払うのに

ドキドキする金額は

いくらくらいなのでしょうか?

 

おそらく食事、衣服、車…

など対象によって金額は

まちまちかと思います。

 

お金を持っていることが幸せ、

と感じる方もいらっしゃるでしょうが、

本来、

こころの豊かさこそが幸せ

なのです。

 

お金を持っているから安心、

というのは豊かさではありません。

 

お金はただのエネルギーであり、

コミュニケーションをとる

ツールでしかないのです。

 

 

 

コスパはこころを豊かにしない

お金というものを介して、

わたしたちは何かを得たり、

経験することができます。

その「経験」が大事なのです。

 

いつも通りの経験から

学ぶことは少ないものです。

一つ上のステージを

経験すると、自分の価値観の

アベレージが引き上げられます。

 

お金は使うと、なくなるのではない。

それによって違うエネルギーを

手に入れるということ。

物質や経験という形で

それが手に入ります。

 

お金を使うのがもったいない、

と感じていた

以前のわたしのような節約家さんに

お伝えしたい。

 

コスパばかりを追求すると

こころが豊かにならない

って。

 

 

 

良きも悪きも経験する

わたしたちは経験をするために

この3次元の地球に肉体をもって

この体を選んで生まれてきました。

寿命が果てるまで経験をして、

大いなる宇宙に戻っていくのです。

 

だから、経験は、

しないより、した方がいいのです。

 

経験するかしないか迷ったときは

経験する方を選ぶ。

それが社会的に間違いであると

言われることでも、

そうしたければ、そうする。

事件になったらこまるけど、

そうならないなら冒険をする。

可能性のドアをたたくのは

他でもない、自分自身です。

自分のコンフォートゾーンを

抜けたところに

答えがあったりするものです。

 

 

 

今の自分より少し上のステージの経験をする

先日家族旅行に行き、

昼食に1匹1万円する

大きな伊勢海老を食べました。

人によっては大したことの

ない額と思われるかもしれませんが

3000円のランチを気軽に

頼むことのできないわたしにとっては

少し敷居の高い金額でした。


きっかけは嫁様がエビが好きなのに

生まれてこの方伊勢海老を

たべたことがない、

だから一度経験してもらいたい、

という思いからでした。

もちろん娘も食べたことがないので

わたしが機嫌よくお金をだせるうちにw

食べてもらうことにしました。

 

結果的に嫁様が感じたことは

「確かにおいしいけど、

 この値段だすなら焼肉を選ぶ」

ということでした。

 

そう感じたのなら、

それでいいのです。

 

今までしたことのない

少し上のステージの経験ができた。

そして見えてくる感覚が変わった。

それでいいのです。

 

喜んでも、喜ばなくても

正直、どうでもいいのです。

目的は、経験し、

どんな感情を感じたか

なのです。

 

 

 

 豊かさとは自由であること

話は変わりますが

この冬わたしが買った

お気に入りのものは

ダントンのインナーダウンです。

薄くて、軽くて、温かくて、

見た目も気に入ってます。

 

だいたい2万円くらいだったのですが

以前のわたしなら半額くらいの

コスパの良いものを選んでいました。

「機能がほぼ一緒なら

 安いほうがいい」

と思い込んでいたのです。

 

でもお金に対する概念が

変わってきたことや

「本当に欲しいと思ったものを

 買ったときの気持ちを経験したい」

と思い、今回購入しました。

 

で、どう感じたかというと

そんなに好きでもない

コスパ重視のものに比べて

圧倒的に気分がいいのです。

今回、自分には

「好きなものを選べる豊かさがある」

という感覚を知りました。

 

もちろんコスパのいいものには

それなりの良さがある。

浮いたお金を、他に使える。

わたしは長らくそのような

価値観で生きてきました。

それも間違いではありません。

でも、頭で計算して選んだ豊かさは

本当の豊かさではないのです。

 

豊かさとは、自由であることなのです。

 

 

 

上質を知って、豊かさを知る。

感覚のステージを上げて、

それに違和感なく溶けていけると

自分のステージ自体が上がります。

自分自身の感覚が豊かになるので

給与は変わらずとも、

お金のまわりも変わってきます。

すると、もっと経験できる可能性が

増えてくるのです。

 

上質を知って、豊かさを知る。

アプローチは自分次第なのです。ウインク

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、

さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

よければフォロー、リブログ

お願いしますー照れ