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声フェチのブログ

主に女性声優さんたちのお誕生日をお祝いしたりします。
愛語回天。

いよいよもうすぐ繁忙期に入ります。

もうすでに忙しい。

繁忙期の前にブログの更新ができるのはあと2~3回ってところかな。

 

今日は、声優・諸星すみれさんのお誕生日です。

おめでとうございます(^-^)

 

すみれさんのお声を初めて聞いたのは『RED GARDEN』(2006年)です。

その当時は小学校低学年だったのかな。

18年前の作品なので内容の記憶が薄くなっていますが、不思議な雰囲気の作品でした。

ホラーミュージカルみたいな感じ。

ゾンビになってしまったヒロインたちが自分の体を取り戻すために戦うみたいなストーリーだったと思います。

演技の収録はプレスコ方式で、声優さんたちが演技した後に絵を付けていくという通常の収録とは逆の手順で制作されていました。

 

これまでに演じた人物で最も印象に残っているのは『アイカツ』シリーズの星宮いちご。

それと『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』でゲスト出演したときに演じたアン・マグノリアですね。

泣いた 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

すみれさんは可憐な少女を演じることが多いような気がします。

何年か前に歌も歌っていたことがありましたけど、歌声も可憐でしたね・・・・・・。

 

最近視聴した諸星すみれさんの登場作品:

『ゆびさきと恋々』 2024年 BS日テレ
"A Sign of Affection", 2024, BS-NTV

糸瀬雪(CV:諸星すみれさん)

引用:Sign.12「私たちの世界」(2024年3月23日放送)

引用根拠:日本国著作権法第32条

 

聴覚障害をもつ女子大生の役。

通学中に知り合った同じ大学の先輩との恋愛が描かれます。

その先輩とはお互いに惹かれあっていくのだけど、雪に思いを寄せる幼馴染の青年がいたりするんだよね。

先輩の方にも高校時代から彼に思いを寄せている女性がいたりして、ちょっと切ない展開もありました。

登場人物に悪い人がいない作品ですが、それだからこそ余計につらいものがあります。

この作品、ストーリーもよかったんだけど、何より全体的に絵が綺麗で好きでした。

すみれさんの声も可憐だった・・・・・・(´∀`)

 

糸瀬雪には聴覚障害があるため、言葉を発するのが難しいようです。

なので、すみれさんが演じるのは雪の心の声でした。

周囲とは手話や読唇を通じてコミュニケーションが取れていますが、意思疎通が完全にはかれているかというとそうでもありません。

相手がマスクを着けていたりすると唇の動きが見えないから大変なんだろうな。

演技的には、独白というか一人芝居に近い感じになるのかもしれません。

糸瀬雪のような人物を演じる場合には独特の難しさが伴うのだろうと思いますが、そういう話をどこかで聞いてみたいものです。

またラジオやんないかな。

 

最近視聴した諸星すみれさんのその他の登場作品と今後の登場予定:

『君は放課後インソムニア』 野々三奈

『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』 神成シオン 2024年放送予定

 

今日はここまで。

すみれさんの声って本当に心地よいんですよ。

ずっと聞いていたい声です (^-^)

今年はまだもう少しお声を聞く機会がありそうなので楽しみですね。

期待しています。

 

これからも応援しますよ。

陰ながら。

うちの庭の桜がほぼ満開です (^-^)

いい季節になりました。

今日は入学式の学校が多かったのかな。

職場でも休みの人が多かったりして。

 

今日は、声優・白石晴香さんのお誕生日です。

おめでとうございます(^-^)

 

昨日の日曜日のラジオは動画回でしたね。

なんだか相変わらず可愛らしい人です(笑)

 

はるにゃんさん(白石さん)のお声を初めて聞いたのは『山賊の娘ローニャ』(2014年)のローニャでした。

ただ、この作品は時間的に余裕がなかったため最後までちゃんと見ていないんです。

なので、実質的には2015年放送の『干物妹!うまるちゃん』に登場する本場切絵が最初ということになると思います。

もう9年~10年ほど知っている声優さんなんですね。

 

最も印象に残っている人物は『ゴールデンカムイ』(2018年~2023年)のアシㇼパさん。

この作品、今は実写映画版が放映中です。

見たいんだよなあ実写版。

予告を見た限りではがっかりしなさそう。

 

はるにゃんは様々なタイプのキャラクターを演じますが、自分のイメージ的にはコメディタッチの作品に登場することが多いような気がします。

おいらは『うちのメイドがウザすぎる!』(2018年)の高梨ミーシャが好きなんですよ。

イカレたメイドに溺愛される可哀想な子 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

この作品は面白かったのでものすごく印象に残ってます。

 

最近視聴した白石晴香さんの登場作品:

『姫様“拷問”の時間です』 2024年 BS11

"'Tis Time for "Torture," Princess", 2024, BS11

画像中央:姫(CV:白石晴香さん)

画像右側:聖剣エクス(CV:小林親弘さん)

引用:EPISODE #12(2024年3月26日放送)

引用根拠:日本国著作権法第32条

 

姫様、ものすごくくつろいでますけど

監禁中です(笑)

 

どこかの王国の姫で、騎士団長でもあったりする少女。

今は魔族に囚われてしまっています。

王国の秘密を知りたい魔族に様々な「拷問」を受けるわけですが・・・・・・。

 

おいしいものを見せられたり、可愛い動物を見せびらかされたり。

友達になった魔族とゲームで遊んだり遊園地行ったり。

 

拷問とは?(笑)

 

姫様、楽しすぎてついつい秘密を話しちゃうんですよね。

ほとんどがしょうもない情報なんだけど(笑)

 

姫様は子供の頃から厳しく育てられた反動からか、子供の頃にやってみたかったことやできなかったことについて衝かれると弱いみたいです。

友達がいなかったんだね。

魔界に来たら友達いっぱいできて楽しそう(笑)

もう自分の国に帰れないかもしれないなあ (ノ∀`)

このままでは浦島太郎状態になってしまうのでは・・・・・・。

 

この作品、2024年冬期作品の中では本当に毎週楽しみでした。

2期も楽しみです (^-^)

 

最近視聴した白石晴香さんのその他の登場作品と今後の登場予定:

『メタリックルージュ』 シアン・ブルースター

『バーテンダー 神のグラス』 樋口由香利 2024年4月放送開始

『アイドルマスター シャイニーカラーズ』 園田智代子 2024年4月放送開始

『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』 ジャンヌ 2024年7月放送予定

ほか

 

『コクリコ坂から』 松崎空 2023年7月14日放送(日本テレビ 金曜ロードショー)

はるにゃんの声優デビュー作品だそうです (^-^)

劇場公開は2011年でした。

 

今日はここまで。

はるにゃんは『ヒーリングっど♥プリキュア』(2020年~2021年)にラテ様役で出演していたことがありました。

この時も一応お姫様役だったんですよね。

犬だけど(笑)

今放送している『わんだふるぷりきゅあ!』のヒロインが犬なので、見るたびにラテ様のことを思い出したりするんですよ。

東山奈央さんが演じたパフ(『Go!プリンセスプリキュア』)とかね。

プリキュアって意外と犬猫が多いんですよね。

はるにゃんもそのうちプリキュアの劇場版かなにかでもう一度ラテ様を演じることがあるかもしれませんね。

 

これからも応援しますよ。

陰ながら (^-^)

今日は昨日とはうってかわって暖かい一日でした。

いろんな花も咲き始めましたね。

あおちゃん(悠木さん)の誕生花の杏も、今年もまた庭で咲いてます。

 

今日は、声優・悠木碧さんのお誕生日です。

おめでとうございます(^-^)

 

声優さんとして初めてお声を聞いたのは『おねがいマイメロディ』(2005年)の夢野琴。

でも、多分その前にも声は聞いたことがあるんだろうと思います。

あおちゃんは子役だったのでね。

『あっぱれさんま大先生』はよく見ていた番組なので、きっとあおちゃんのことも見たことがあるんだろうな。

花澤香菜さんや日高里菜さんもね。

 

初めてちゃんとお声を聞いた2005年頃、あおちゃんは多分小学生か中学生くらいだったのだろうと思うのだけど、その当時から非凡な表現力を持っていたと思います。

声というか演技にやや独特な癖があったものの、そのおかげで強く印象に残りました。

おいらはあおちゃんが演じた人物の一人ひとりが大好きですよ (^-^)

 

最近視聴した悠木碧さんの登場作品:

『薬屋のひとりごと』 2023年~2024年 日本テレビ

"The Apothecary Diaries", 2023-2024, NTV

猫猫(CV:悠木碧さん)

引用:第24話「壬氏と猫猫」(2024年3月24日放送)

引用根拠:日本国著作権法第32条

 

中国風ファンタジー作品。

猫猫は薬屋の養父の下で育ち、薬の知識に長けている少女。

人買いにさらわれて後宮で奉公することになる。

彼女は薬や化学の豊富な知識を駆使して後宮で起こる事件を推理していきます。

 

妓楼で育った猫猫は人の世の虚ろな部分を多く見てきているせいか、かなりドライな性格です。

状況判断に情が挟まる余地が少なく、冷静なものの見方をします。

あおちゃんが本当はどんな性格の人かわかりませんが、猫猫はあおちゃんの本質に近いような気もするんですよね。

というか、クールな部分じゃなくておたくな部分が近いだけなのか(笑)

まぁいずれにしても役にはまってるってことですよ。

 

この作品はtwitter(x)で一時期よく広告が流れていたことがあったので、元の絵柄を知っていました。

その時はあおちゃんとは別の人の声を想像していたんだけど、放送が始まってみると本当にぴったりでしたね。

2期も期待してます(^-^)

 

『佐々木とピーちゃん』 2024年 BS日テレ

"Sasaki and Peeps", 2024年, BS-NTV

ピーちゃん(CV:悠木碧さん)

引用:第⑫話「現代と異世界と四つ目の世界」(2024年3月23日放送)
 
仕事に疲れたサラリーマンの佐々木氏がペットショップでお迎えした文鳥。
なのだが、実は異世界から転生してきた大賢者なんです。
「星の賢者」なんていう二つ名があったりして。
「星の賢者」あらためピーちゃんは、佐々木氏のよきパートナーになっています。
 
この作品も2期があるんだろうね。
なんかやけに中途半端なところで終わったような気がするけど(笑)
 
あおちゃんは竹達彩奈さんと出演していたラジオ番組でよく鳥の鳴きまねやってたっけな。
それがメチャクチャ上手くて感心してたんだけど、こんなところで生かされるとは(笑)
そういえば、あおちゃん自身も文鳥飼ってたような?
表現に関わる人たちの観察力っていうのは尋常じゃないんだろうね。
 
『うる星やつら』 2023年-2024年  フジテレビ
"Urusei Yatsura", 2023-2024, Fuji-TV
画像右側:テン(CV:悠木碧さん)
画像左側:ラン(CV:花澤香菜さん)
引用:第34話B「秘密の花園」(2024年3月22日放送)
 
ジャリテン。
『うる星やつら』懐かしいです。
オリジナルは1982年10月放送開始で、自分は中学2年生でした。
本当に大好きな作品なんですよ。
そんな作品に自分が贔屓にしている声優さんたちが出演してくれるなんて最高です(^-^)
 
ちなみにテンちゃんというのはメインヒロインのラム(CV:上坂すみれさん)のいとこ。
口から火を吹く危険な幼児です(笑)
初代のテンを演じていたのは杉山佳寿子さん。(『アルプスの少女ハイジ』のハイジ)
もちろん自分は今でもちゃんと声を思い出せますが、あおちゃんはあおちゃんでぴったりテンにはまっていて驚きます。
今回のリメイクは他のキャストもまったく違和感がありません。
ラン役のカナちゃんのキレ芸も最高です(笑)
 
最近視聴した悠木碧さんのその他の登場作品と今後の登場予定:
『彼女、お借りします』 七海麻美
『最果てのパラディン』 グレイスフィール
『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』 リルトット・ランパード
『夜桜さんちの大作戦』 夜桜四怨 2024年4月放送開始予定
『逃げ上手の若君』 風間玄蕃 2024年7月放送予定
『合コンに行ったら女がいなかった話』 藤 2024年10月放送予定
ほか
 
今日はここまで。
ブログの平日更新はなかなか大変ですが、あおちゃんも自分にとっては特別な人の一人なのでちょっとだけ頑張ってみました。
去年は記事が飛んじゃったしね。
この先いつまでこうやって記事が書けるかわからないけど、書けるうちは書きますよ。
これからも応援します。
陰ながら(^-^)
 
 

今日は土砂降りの雨で、しかも寒い一日でした・・・。

テンション下がるなあ。

 

それはともかく。

今日は、声優・羊宮妃那(ようみやひな)さんのお誕生日です。

おめでとうございます(^-^)

 

今回初めてお誕生日記事を書く人。

こないだの第18回声優アワードでは新人声優賞でしたね。

それもおめでとうございます。

 

まだあまり馴染みがない人で、例によってどんな風貌の人か知らなかったんですよ。

おじさん、あまり他人に興味を持たない人なので (ノ∀`)

お誕生日記事を書いているのにそれではいかんだろうということで、近頃は記事を書く前にちゃんとお顔も確認するようにはしてるんです。

そんなわけで今回も事前に画像検索してみました。

自分が見た画像がいつのものなのかよくわからないんだけど、なんだか高校生くらいの雰囲気でしたね。

2000年生まれの人だから実際は今日で24歳なんですが、妙に可愛らしい感じです。

というか、おいらがおっさんになったからそう見えるだけなのかもね・・・・・・。

 

羊宮さんのお声を初めて聞いたのは『その着せ替え人形は恋をする』(2022年)の乾心寿だったと思います。

次が同じく2022年放送の『それでも歩は寄せてくる』に登場する御影桜子。

ただ、この頃はまだ声があまり印象に残りませんでした。

声とお名前がちゃんと結びついたのは『アルスの巨獣』(2023年)のクウミからです。

本当に最近知った人なんですよね。

 

そして、完全にお声が耳に残るようになったのはこちらの作品から。

 

最近視聴した羊宮妃那さんの登場作品:

『僕の心のヤバイやつ』 2023年~2024年 テレビ朝日
"The Dangers in My Heart", 2023-2024, TV-Asahi

画像右側:山田杏奈(CV:羊宮妃那さん)

画像左側:市川京太郎(CV:堀江瞬さん)

引用:karte 22「僕は山田に近づきたい」(2024年3月10日放送)

引用根拠:日本国著作権法第32条
 

山田杏奈は中学生モデル。

背が高いです。

左側がこの作品の主人公の少年。

いわゆる「陰キャ」というやつでした 。

 

なんかこう、見ていると胸がキュンキュンしちゃう作品です。

中学生の恋愛の可愛らしいこと(´∀`)

毎週楽しみな作品のひとつでした。

杏奈は体は大きいんだけど、なんだか言動が可愛らしいんですよね。

この子たちはお互いを尊重し合っているところもすごくいい。

おいらは学校大嫌いだったからその当時を懐かしく思い出すなんてことはまったくないんだけど、そんな自分でもなぜか懐かしく尊いような気持ちになります。

 

羊宮妃那さんの今後の登場予定:

『トラペジウム』(劇場アニメ作品) 大河くるみ 2024年5月10日公開予定

『小市民シリーズ』 小佐内ゆき 2024年7月放送予定
『真夜中ぱんチ』譜風 2024年7月放送予定

 

ラジオはまだ聞いたことがないんだけど、今度聞いてみようかな。

 

今日はここまで。

今はまだあまり馴染みがない人ですが、今後はお馴染みの人になっていくかもしれません。

そんな予感がしています。

 

これからも応援しますよ。

陰ながら (^-^)

 

今日は日差しは強かったですが北風が冷たい日でした。

外で仕事だったから防寒着どうしようかと思ったんだけど、結局着ないで出たら大失敗。

やっぱり寒かった (´Д`)

今日の午後2時46分はちょうど屋外で作業中でした。

あの日も風が冷たくて今日みたいな感じだったなあ。

 

なおぼうちゃん(東山さん)のお誕生日には、これまで震災のことってあまり書かなかったんですよね。

東日本大震災の日も阪神淡路大震災の日も、東京大空襲や沖縄慰霊の日、広島長崎の原爆忌だって、どの日も誰かのお誕生日です。

それらの災害の話題を出すことで、誰かにとってのおめでとうの日にわざわざ十字架を刻み込むようなことをしてよいものだろうか。

そんなことを考えていたこともありました。

しかし、これからは必要があれば折に触れて書くことがあるかもしれません。

あまり考えすぎるのもよくないなと、最近は思うようになったんです。

 

さて、前置きはともかく。

今日は、声優・東山奈央さんのお誕生日です。

おめでとうございます(^-^)

 

2012年以来、今回は12回目のお誕生日記事になります。

去年は家庭の事情で記事が飛んでしまいましたけど。

初めてお声を聞いたのは2010年に放送された『神のみぞ知るセカイ』の中川かのん。

この時はちょっとした誤解があって、なおぼうちゃんは好きな声優さんではありませんでした。

 

そういえば、その誤解の話はこれまで数回しか書いたことがなかった気がする。

ついでだからまた書いておきましょうかね。

中川かのんって、作品の中ではアイドルなんですよ。

それが誤解の原因でした。

 

2010年頃はアイドルが声優をつとめる作品がいくつかあったと思います。

今は役にはまっていれば誰だろうと問題ないと思うようになってますけど、その当時はアイドルが声優をやってるのがあまり気に入らなくてね。

(考え方が完全に変わったのは『スター☆トゥインクルプリキュア』くらいからだったかな)

そういう背景があって、なおぼうちゃんのことをアイドル役を演じているアイドルだと勝手に勘違いして嫌っていたわけです。

「またワケわかんないのを連れてきやがって」

みたいなことを思っていました(笑)

 

ただ、中川かのんには何か引っかかるものがあったんですよね。

おいらの基本的なものの考え方は

「物事を簡単に決めつけてはいけない」

「間違いがあれば素直に正さなければいけない」

「自分が嫌いだったとしても、他人が大事にしている物事を貶してはいけない」

という本来のリベラル思考です(日本の左翼が騙るリベラルではなく)。

そんな自分の心の中に住まう戒めに導かれて違和感の謎を探ってみることにしたんです。

それで視聴したのが『異国迷路のクロワーゼ The Animation』(2012年)です。

この作品は自分が住む地域では視聴できなかったのでDVDを購入しました。

 

なおぼうちゃんは湯音という少女の役。

メインヒロインです。

設定年齢15歳ですが、どこからどう見ても8歳くらいにしか見えない子でした。

舞台は19世紀のパリのとある商店街。

湯音は明治初期、おそらく開国して間もない日本からパリのアンティークショップへ奉公するためにやってきた少女でした。

長くなるので内容は割愛しますが、とてもいい雰囲気の作品です。

そして何より、湯音が可憐でした・・・・・・。

なおぼうちゃんは正真正銘間違いなく声優さんでした。

表現力も確かで、誤解が解けた後は一気に好きになって今に至るわけです (´∀`)

 

最近視聴した東山奈央さんの登場作品:

『ゆびさきと恋々』 2024年 BS日テレ

"A Sign of Affection", 2024, BS-NTV

中園エマ(CV:東山奈央さん)

引用:Sign.8「一歩を」(2024年2月24日放送)

引用根拠:日本国著作権法第32条

 

耳が不自由な糸瀬雪(CV:諸星すみれさん)がメインヒロイン。

彼女の恋愛が中心に描かれる作品です。

ところが、それほど単純な話でもないんですよね。

糸瀬雪は同じ大学の波岐逸臣(CV:宮崎遊さん)と恋人になるわけですが、この二人に思いを寄せる人物もいます。

その一人が高校時代から波岐逸臣が好きだった中園エマです。

「何度も告白して何度もフラれた」なんてあっけらかんとして言っているようにメンタルが強い女性ですが、今度ばかりはどうなることやら・・・・・・。

 

それはそうと、なおぼうちゃんが演じる人物って恋が実らないことが多いような?

『俺ガイル』の由比ヶ浜結衣とかね。

『彼女、お借りします』の更科瑠夏くらいイカれてた方がむしろ安心するかも(笑)

 

『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』 2024年 BSテレ東

"Bleach: Thousand-Year Blood War-The Separation-", 2024, BS-TV-Tokyo

ジゼル・ジュエル(CV:東山奈央さん)

引用:#22「MARCHING OUT THE ZOMBIES」(2024年3月3日放送)

 

長いシリーズなので見たり見なかったりの作品。

なので、ストーリーがよくわからなくなっていたりします(笑)

1期は2005年だったよね確か。

 

そういうよくわからくなってしまった作品をなぜ視聴しているかというと、

竹達彩奈ちゃんがバンビエッタ・バスターバイン役で出演しているから(笑)

・・・・・・なんですが、なおぼうちゃん演じるジゼルにゾンビにされてしまうのでした。

そういえば、こないだもこんな展開があったなあ。

『葬送のフリーレン』のアウラ(CV:竹達彩奈さん)もフリーレン様に処されちゃうし。

プリキュアはもうあきらめてるけど(笑)、せめてお姫様役とか見たいですよ (ノ∀`)

 

あやなちゃんの話になっちゃいましたが、なおぼうちゃんの危険人物も素晴らしいです。

もともと狂気に満ちた人物を演じるのが非常に合ってる人だけど、ジゼルはこれまでなおぼうちゃんが演じた危険人物の中でもかなりヤバい方です(褒めてます)。

ちなみにジゼルって男なんだってね・・・・・・。

 

『百妖譜』 2024年 フジテレビ

"Fairies Albums", 2024, Fuji-TV

画像右側:桃妖(CV:東山奈央さん)

画像左側:磨牙(CV:村瀬歩さん)

画像中央:乖龍(CV:関智一さん)

引用:第9話「乖龍(上)」(2024年3月7日放送)

 

こちらは中国アニメの日本語吹き替え版。

中国アニメも年々クオリティが上がってきて、絵的にもストーリー的にも以前のように違和感を覚えることがなくなっています。

第7話、第8話の「慶忌」編、

泣いた・・・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

情緒に訴えるものがあります。

文化的に近いからなんでしょうかね。

日本は古代に唐や諸王朝の文化を学び、継承して大切に保存してきたからでしょうか。

最近は学校の授業プログラムから漢文をなくせみたいなことを言う自称保守がいましたが、中国文化も日本の歴史の一部なんですよ。

それは民族の記憶というべきもので、日本人から切り離すことはできません。

 

なおぼうちゃんが演じる桃妖は「霊医」という妖怪専門の医者です。

博打好きだったりしてかなり素行が悪い人物。

危険人物を演じることが多いなおぼうちゃんですが、桃妖はこれまであまり演じたことがないようなタイプのような気もしますね。

 

最近視聴した東山奈央さんのその他の登場作品と今後の登場予定など:

『SHY』 小石川惟子

『ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜』 ラフィーナ・オルカ・ヴェールガ

『じいさんばあさん若返る』 詩織 2024年4月放送開始予定

『声優ラジオのウラオモテ』 柚日咲めくる 2024年4月放送開始予定

『グレンダイザーU』 牧葉ヒカル 2024年放送予定

ほか

 

『東山奈央のラジオ@リビング』 パーソナリティ 文化放送 超!A&G+

 

今日はここまで。

『@リビング』は近頃聞いたり聞かなかったりになりがちでしたが、ようやく生活も落ち着いてきたのでまた毎週聞こうかな。

 

そうそう、なおぼうちゃんを本格的に気に入ったきっかけというのが『クロワーゼ』の他にももう一つありました。

なおぼうちゃんは『マクロスΔ』にレイナ・プラウラー役で出演していましたけど、実はそれ以前にもマクロスとの関りがありました。

劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の主題歌「愛・おぼえていますか」を中川かのん名義でカバーしたことがあったんですよ。

昔から大好きな曲で、今でもたまに聞くんです。

多くの人にカバーされた名曲ですが、自分はなおぼうちゃんカバーが好きなんですよね。

いつか「天使の絵の具」もカバーしてくれないかな。

中島愛さんカバーの「天使の絵の具」も好きなんだけどね。

 

 

おまけ:

Do You Remember Love? | ENGLISH VERSION | Caitlin Myers

Caitlin Myers

 

なおぼうちゃんあまり関係ないんだけど、英語バージョンの「愛・おぼえていますか」。

こちらもたまに聞きます。