今朝はワールドカップ残念でした。
朝が早い仕事だからちゃんとは見てませんが、夜中にたまたま目が覚めて延長戦後半から見ました。
日本対ブラジル戦も見たかったけど、しょうがない。
たとえ試合に敗れたとしても、最後まで諦めない日本代表の姿はきっと誰かの励みになっていることだろうと思いますよ。
さて、今日は声優・大原さやかさんのお誕生日です。
おめでとうございます(^-^)
記録を見ると、5年ぶりのお誕生日記事ですね。
2008年以来5年ぶり7回目。
うちのブログは主に若手の女性声優さんのお誕生日記事に特化している関係で、中堅以上の人はあまり登場しません。
さやかさんのお声をはじめて聞いたのは、多分『宇宙海賊ミトの大冒険』(1999年)。
宏子役でした。
確か主人公の少年の同級生で、ものすごいお嬢様だったと思います。
高飛車でツンデレ (笑)
自分にしては珍しく、原作も読んでいた作品なんですよね。
最も印象に残っているのは『ARIA』シリーズのアリシア・フローレンス。
それと『xxxHOLiC』シリーズの壱原侑子。
それぞれまったく違うイメージのキャラクターで驚いた記憶があります。
アリシアは天使というか女神のような人物だし、壱原侑子はダークな感じでした。
「白さやか」とか「黒さやか」とか言われてましたっけね (笑)
それと、今でも強く印象に残っているのが『ファンタジスタドール』(2013年)のマドレーヌ。
なんというか、いわゆる「深夜のプリキュア」的な作品でした。
マドレーヌはヒロインの少女のひとりなんだけど、他のヒロインを担当している声優さんは若手というかほぼ新人が多かった。
そんななか、さやかさんだけベテランだったんですよね。
罰ゲームかなにかかと思ったくらい (笑)
まぁ声優さんなんて年齢関係ないですけどね。
可愛かったからヨシ (´∀`)
最近視聴した大原さやかさんの登場作品:
『アルドノア・ゼロ』(再放送) 2022年 BS11
"Aldnoah.Zero"(Reaired), 2022, BS11
界塚ユキ(CV:大原さやかさん)
引用:EPISODE.18「深い森を抜けて-The Rose and the Ring-」(2022年9月3日放送)
本放送は2014年。
さやかさんが演じたのは主人公・界塚伊奈帆(CV:花江夏樹さん)の姉。
軍人です。
姉のユキは弟を守るために戦っているわけですが、弟の伊奈帆は火星のお姫様を助けるために進んで戦いに身を投じます。
伊奈帆君はクールな人物なので愛とか恋とかあまり意識していなかった感じですが、姫のために戦って本望だったんだろうと思います。
たとえ結ばれなかったとしてもね。
ユキにとって伊奈帆はたった一人の家族のせいか、ややブラザーコンプレックス的なところがあります。
17話では伊奈帆に戦いから身を引くように説得しますが、あまりにも彼の意思が固くて愕然とするシーンがありました。
姉としては最愛の弟が他の女性のために命を賭けるっていうのは複雑な心境なんでしょうねぇ。
さやかさんが演じる姉的な人物や母親的な人物っていいなあ (´∀`)
『であいもん』 2022年 BS11
"Deaimon", 2022, BS11
画像中央:納野富紀(CV:大原さやかさん)
画像右側:納野和(CV:島﨑信長さん)
画像左側:納野平伍(CV:小山力也さん)
引用:第一話「和と一果」(2022年4月8日放送)
※引用根拠:日本国著作権法第32条
納野富紀は和菓子屋の女将。
主人公の青年(納野和)の母親です。
さやかさんは母親役が多い人だけど、ここまでお婆ちゃんを演じているのを聞いたのは初めてかもしれません。
少女から老女まで、本当にどんな年代の人物も演じますね。
主人公の納野和(いりのなごむ)は京都の和菓子屋のせがれ。
長い間東京で音楽活動をしていたのだが、行き詰って実家に帰ってきます。
「和菓子屋継いだろ」と意気込んで帰ってきたわけですが、実家には跡継ぎを名乗る見知らぬ少女(雪平一果)が・・・・・・。
雪平一果役の結木梢さんの演技をちゃんと聞いたのは初めてだと思うんだけど、わりとよかったなー。
この作品は印象に残るエピソードがいくつかあって、春期作品の中では好きなほうでした。
自分も一時期職人的な仕事をしていたことがあったからか、共感できるところも多くてね。
小学校の和菓子体験教室(第7話)とか、ちょっとうるうる来てしまった (ノ∀`)
そういえば、はやみん(早見沙織さん)の補完記事もそろそろ書かないとな・・・・・・。
最近視聴した大原さやかさんの登場作品と今後の登場予定:
『平家物語』 浅葱の方
『うたわれるもの 二人の白皇』 ウルトリィ
ほか
『火狩りの王』 ヤナギ 2023年1月放送予定
『マイホームヒーロー』 鳥栖歌仙 2023年4月放送予定
今日はここまで。
うちのブログは若い子優先なのでベテランの人はあまり登場しませんが (笑)、これからも応援しますよ。
陰ながら (^-^)
おまけ:
今回は大原さやかさんが生まれた頃に街に流れていた音楽など。
"およげ!たいやきくん"(子門真人、1975年12月25日発売)
"That's the Way (I Like It)"(KC&ザ・サンシャイン・バンド、1975年11月22日・12月20日ビルボード1位)
『フランダースの犬』(アニメ、1975年1月5日~12月28日 フジテレビ系)
"およげ!たいやきくん"、懐かしいなあ。
なんとなく歌詞を覚えていたりする。
当時は小学校低学年だったので"That's the Way"はリアルタイムで聞いた記憶がありません。
大人になってから好きになった曲で、今でもたまに聞きますね。
そして『フランダースの犬』・・・・・・。
最終回がつらすぎる (ノД`)
世界名作劇場は好きだったからよく見てたんだけど、つらい話が多いんだよねえ・・・・・・。
21世紀になってから一時的に復活してBSフジで新作が放送されていたこともありましたが、『ポルフィの長い旅』なんてホントつらくて暗かったもんねー。
(震災で孤児になった兄妹が離ればなれになっちゃうお話です)
次回作の『こんにちはアン』は主人公のアンがめげない子なので救いがあったけど。
ちなみに、アン・シャーリーを演じたのは日高里菜さんでした。
荒んだ心が癒された・・・・・・ (´∀`)
1975年12月6日 土曜日。
さすがに何があったか記憶がありません。
この時代は土曜日も学校があったので、普通なら学校に行っていたはずなのだが・・・・・・。
学校嫌いだったからサボってたかもね。
今小学生だったらYouTuberになってたかもよ (笑)
自分は小学校2年生。
この年の秋に転校したんだけど、なんか新しい学校に馴染めなくてね。
小学校はクッソ遠かったし。
往復7Kmもよく通ってたよ。
もっとも、高学年になったらあまり行かなくなってたけどね (笑)
また自分たちが子供の頃って、冬は今よりも随分と寒かったからそれもまたきつかった。
学校が楽しかった人たちは「学生時代に戻りたい」とか「子供の頃に戻りたい」とか言うけども、おいらは二度と御免だね。