今日は午前中外出していました。
暖かくて気持ちがよかったです。
いい休日でした。
今日は、声優・芹澤優さんのお誕生日です。
おめでとうございます(^-^)
昨日お誕生日だったいのりちゃん(水瀬いのりちゃん)は自分的「娘にしたい声優さん」ナンバーワンなわけだけど、実はゆうちゃんもそういうカテゴリーの人です。
ラジオを聞いていて思うことだけど、幸せな家庭で育ったんだろうなという印象です。
人間は自分が持っていないものに憧れるというけど、そんな感じなのかもね。
ゆうちゃんといえば、アイドルユニット"i☆Ris"のメンバーでもあります。
おじさんはもう結構な年なのでライブの現場には行かないんですが、"i☆Ris"のステージはかなりのクオリティらしいですね。
今度、久しぶりにBD買って見るかなあ。
最近視聴した芹澤優さんの登場作品:
『シャインポスト』 2022年 BS日テレ
"Shine Post", 2022, BS-NTV
画像左側:黒金蓮(CV:芹澤優さん)
画像左から右へ:
唐林青葉(CV:高瀬くるみさん)
唐林絃葉(CV:久保田未夢さん)
氷海菜花(CV:高柳知葉さん)
苗川柔(CV:香里有佐さん)
引用:第12話「TINGSは《輝かない》」(2022年10月19日放送)
アイドルアニメ。
ゆうちゃんが演じる黒金蓮は、主人公の幼馴染でライバルグループのメンバー。
ガチアイドルのゆうちゃんには、まさにぴったりの役でしょうね。
主人公・青天国春(なばため・はる、CV:鈴代紗弓さん)はもともと蓮が所属していた"HY:RAIN"で一緒に活動していました。
ところが春は飛びぬけた天才だったため、蓮たちは春についていけなかったんですね。
春はそのことを気に病んでグループを脱退してしまいます。
己の力不足を不甲斐なく思った蓮たちは、もう一度幼馴染の春と一緒にアイドル活動するために必死で自分自身を鍛えなおすんです。
しかし、ようやく春とアイドル活動が出来るくらいまでにレベルが上がったと思ったら、春のほうは別のアイドルグループで活動を始めてしまう。
春が所属する"TiNgS"は春のレベルにふさわしくない。
そう思った蓮は春を引き抜きにくるというのが10話から12話のお話でした。
幼馴染に対する執着にそこはかとなく狂気を感じてしまうけど (笑)、とても情熱的な人物です。
11話では蓮の長い回想シーンがありましたが、ゆうちゃんの語り(ナレーション)がとてもよかったですよ。
何年か前に見た朗読劇を思い出しました。
この作品でアイドル役を演じているのは本当に現役アイドルが多いみたいですね。
おいらはハロプロとかAKBとか、今は全然わからないんだけど。
皆さん、確かに歌唱力は高かった。
その代り、演技のほうはややたどたどしいところもありました。
(特に、お茶目なジョークをかますあの子とか)
ただ、それでも十分に成立していたと思いましたよ。
「らしさ」というのか、その人にしかできない表現をしていたと思います。
4話の玉城杏夏(CV:蟹沢萌子さん)のエピソードを見てそんなことを感じました。
『4人はそれぞれウソをつく』 2022年 テレビ朝日
"The Little Lies We All Tell", 2022, TV-Asahi
つばさ(CV:芹澤優さん)
画像左側:翼(剛、CV:潘めぐみさん)
引用:第2話「文化祭」(2022年10月23日放送)
※引用根拠:日本国著作権法第32条
画像左側は4人いるヒロイン(?)のひとりの「つばさ」君。
女子校に通って(通わされて)いるけど男子なんですよね。
ゆうちゃんが演じるつばさは双子の姉。
弟の翼(剛)の男子校に「推し」が入学してきたので弟と入れ替わるんです。
かわりに翼(剛)は姉が通うはずだった女子高に通学するハメに・・・・・・。
しかも翼が通う女子校はお嬢様学校なんです。
制服がやたら可愛らしかったりします。
第2話に出てきた「盛夏服」なんていうのは特に。
盛夏服は生地が薄いので透け防止のために特殊な下着を着用するわけですが、それがもう「女子」って感じなんです。
それはもう、
性癖が歪みそうになるほどに・・・・・・ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
翼の下着姿を写真におさめて翼を無理矢理学校に通わせ続けようとする姉のつばさ。
翼くん絶体絶命。
姉に人の心はないのか (笑)
最近視聴した芹澤優さんのその他の登場作品と今後の登場予定:
『プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2』 アヤネ
ほか
『アルスの巨獣』 ミャア 2023年1月放送予定
『異世界はスマートフォンとともに。2』 ヒルデガルド・ミナス・レスティア 2023年4月放送予定
『i☆Ris 芹澤優のせりざわーるど with you』 パーソナリティ ラジオ日本地上波
"YOUr No.1" 1stアルバム 2022年10月5日発売
"Yu Serizawa 3rd Live Tour 2022 YOUr No.1" ライブツアー 2022年12月24日東京公演(最終)
今回はここまで。
昨日もさらっと書いたけど、近頃は声優さんが体調不良でお休みすることが多くなっています。
声優さん本来の仕事以外にもアイドル的な仕事が重なっていて過酷な状況になっているとか。
ゆうちゃんあたりは最初から声優とアイドル両方やるという活動の仕方だったからそれなりにしっかりしたマネージメントがあるのだろうと思います。
それにしても過酷そうですけどね。
しかし、もともと声優以外の仕事でステージに立つことを想定していなかった人たちには相当つらいのでしょう。
表現ということに関して貪欲なひとほど頑張りすぎてしまうのかもしれません。
アイドルアニメに限らず今は歌唱やステージパフォーマンスが必須になっている作品も多いですし、なにか対策が必要です。
そういう作品も好きなんですが、このままでいいと思っているわけではないんです。
自分が好きな人たちには出来る限り元気で長く活動していてもらいたい。
歌の場合は演技と歌唱を分けるのも一つの手かもしれません。
『アイカツ』シリーズはそうでしたね。
『マクロス』シリーズもキャストの一部はそうでした。
それか、演劇やミュージカルのようにダブルキャスト、トリプルキャストにしておくとか・・・・・・。
(ギャラの関係であまり現実的ではなさそうだけど)
過酷な状況ではあるんだけど、積極的に歌ってみたい、踊ってみたいっていう人もいるだろうから、そういう仕事をやめろともなかなか言いにくい。
今はそういう活動をすることを目標にして声優を目指す人も多いと聞きます。
オールドファンには「邪道」と言われるのかもしれませんが、どんな仕事も時代によって変わっていくもの。
否定はできません。
死んだおいらの師匠の口癖は
「どないしたら喜んでもらえるやろか」
でした。
自分はかつて通信工だったので声優さんとはまったく違う業種ですが、どんな仕事にも共通する言葉だと思います。
演じる人はもちろん、仕事を発注する人たちや作品を受け取る側も
「どうしたら誰かに喜んでもらえるだろう」
ということを常に考え続けなければならないのでしょう。
それがきっと新しい世界、持続可能な社会の基本なんだろうと自分は思っています。
またお誕生日記事からは大幅に脱線しましたけど、これからもゆうちゃんたちのことは応援しますよ。
陰ながら (^-^)