ビック カメラ グループ(地方のコジマ×ビックカメラ含め)の
BIC SIM( & IIJ mio)スマホセット108円持ち帰りセールは
5月末で実質的に終了となりました。
(6月のセール対象機種は極わずか
富士通 arrows M04 ワンセグ おサイフケータイ 防水
6月15日購入・契約で1年総額概算 27,110円
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12466128450.html )
終わってしまったものはしようがなく。
この後いかに対応していくか、次のセール・キャンペーンを
待つにしても何に着目・期待をして機会を探るかという意味で、
過去の例・傾向を踏まえつつシミュレートをしてみたいと思います。
端末購入という意味では、回線とセットでのセールは終了となり
メリットは少ない形で、週末限定等の単発のセールに期待するか、
次のセールを待つ状況と思います。
しかし、回線・SIMに関しては、依然としてお得なキャンペーンが
継続中であり、この価値をあらためて検討・評価が重要に思います。
★BIC SIM キャンペーン(3GB増量、620円引き、初期費用1円等)
7月3日まで継続中
https://www.iijmio.jp/campaign/bicsim/201902.jsp
BIC SIMの回線キャンペーンは、期間限定・延長と言いつつも、
一つのキャンペーンが終了したら翌日からまた次のキャンペーン
が始まるという形で、実質的に通年で展開されている状況の様子です。
それならばいつ契約をしても大丈夫かというとそうではなく。
キャンペーンの内容に変化があり、お得なキャンペーンとそうでもない
キャンペーンがある形になります。
ですので、年間の回線キャンペーンの中でお得なキャンペーンを
逃さずにキャッチすることが重要であり。
その意味では、現在継続中のキャンペーンは今までで一番お得な
キャンペーンであり、これを逃さないようにすることが重要と思います。
以下に具体的にキャンペーンの内容、お得度を紹介します。
bicsim 紹介コード ビックカメラ スマホ100円セール
IIJ mate20lite r15neo P20lite ax7 maxm1 sense2
https://twitter.com/rakuen_z ツイッター
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2017年末から現在、2019年春夏までのBIC SIMキャンペーン
の内容・推移は以下の通りです。
(IIJmio おトク&キャンペーン過去情報一覧
https://www.iijmio.jp/campaign/archive/ )
2017/12/6(水)~ 2018/2/28(水)
https://www.iijmio.jp/campaign/bicsim/201712.jsp
・月額料金600円割引×6か月 → 3,600円割引
・データ量1GB増量×12か月 → 12GB増量
・初期費用割引なし → 3,000円UPなど
2018/3/1(木)~2018/7/31(火)
https://www.iijmio.jp/campaign/bicsim/201803.jsp
・月額料金300円割引×12か月 → 3,600円割引
・データ量3GB増量×12か月 → 36GB増量★
・初期費用1円
2018/8/1(水)~2018/11/6(火)
https://www.iijmio.jp/campaign/bicsim/201808.jsp
・月額料金600円割引×6か月 → 3,600円割引
・データ量倍に増量×6か月 → 18GB増量(ミニマムスタートプラン)
・初期費用1円
2018/11/7(水)~2019/2/20(水)
https://www.iijmio.jp/campaign/bicsim/201811.jsp
・月額料金1,100円割引×3か月 → 3,300円割引
・データ量3GB増量×3か月 → 9GB増量
・初期費用1円
2019年2月21日(木)~2019年7月3日(水)23:59まで
・月額料金620円割引×12か月 → 7,440円割引★
・データ量3GB増量×12か月 → 36GB増量★
・初期費用1円
以上の推移から傾向を見るに、毎年春~夏のキャンペーンが
一番条件の良いキャンペーンとなっていて、
夏~秋、冬~翌春になるにつれ条件が低下していく様子です。
各種のセール、キャンペーンは「水もの」的な面があり、
必ずしも過去の推移・傾向に沿った形でこの後も展開
されるとは限りませんが、
今の回線キャンペーンがいかに過去と比べてもお得か、
割安かが把握できるものと思います。
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スマホセット、端末も一緒の購入(アシストオプション割引あり)
で買えるのが一番でしたが、セールが終わってしまった以上
致し方なく。
それでも今現在のお得な回線キャンペーンを活かす意味で、
(この後のキャンペーンでは条件の低下も予想されるところで)
回線・格安SIMの必要な方は、今後1年間の安値・データ増量
を初期費用極安で確保されることをお勧めします。
※なお、上記のBIC SIM 回線キャンペーンの推移を見ても
分かるように、料金の割り引きやデータの増量は契約後の
一定期間のみで、その後は通常料金に上がり、データ量も
低下する形になります。
格安での運用を追求していく意味では、毎年キャンペーンの
乗り換えをしていくことが重要となります。
※その意味で、MNP転入でBIC SIM(IIJmio)と契約する場合は、
1年後にしっかりと転出してメリットの得られる戦略を踏まえた
上で契約することが重要に思います。
※この辺りに関しては、以下のエントリーを参考に紹介します。
・BIC SIM IIJmio 契約におけるMNP転入は慎重に 1年後の出口戦略を踏まえた上で
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12454456005.html
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12459584807.html
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12459803180.html
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ビックカメラのBIC SIM( & IIJ mio)キャンペーンは、
北海道・東北・北陸・山陽・九州など地方のコジマ×ビックカメラでも
対応店舗あり。
以下のビックSIM即時発行取り扱い店舗の中から。
https://www.biccamera.co.jp/service/store/sim/
BIC SIMキャンペーンでは、
ビックカメラグループの各店舗で契約申込・即日SIM発行の流れ。
申込書に紹介コードの記入欄があり、これに記入すると
契約データ量の10%×2か月のデータ増量が受けられます。
月3GBのミニマムアクセスプランで300MB+300MB=600MB。
IIJmioの追加チャージ料は高く、216円/100MBとなりますので、
1,296円相当のデータ増量:紹介特典となります。
IIJmio 紹介コード15桁 123 9612 7517 8227
IIJmio BIC SIM お友達紹介キャンペーン お友達紹介特典
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6月のセール対象機種
・富士通 arrows M04 の場合 108円持ち帰り+月1,080円×12か月
6月15日購入・契約で1年総額概算 27,110円(8%消費税込み)
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12466128450.html
【参考情報】 5月末までの各機種セール概要(セールは既に終了)
・Huawei Mate 20 lite の場合 108円持ち帰り+月540円×12か月
4月15日購入・契約で1年総額概算 20,630円(8%消費税込み)
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12454278756.html
・Huawei P20 lite の場合 108円持ち帰り+月270円×12か月
4月15日購入・契約で1年総額概算 17,390円(8%消費税込み)
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12454500097.html
・Asus Zenfone Max (m1) の場合 108円持ち帰り+月0円×12か月
4月15日購入・契約で1年総額概算 14,150円(8%消費税込み)
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12456113843.html
・OPPO R15 Neo の場合 108円持ち帰り+月0円×12か月
4月15日購入・契約で1年総額概算 14,150円(8%消費税込み)
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12454903473.html
・OPPO AX7 の場合 108円持ち帰り+月270円×12か月
4月15日購入・契約で1年総額概算 17,390円(8%消費税込み)
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12456486330.html
・値下げ AQUOS sense2 SH-M08 の場合 108円持ち帰り+月270円×12か月
5月15日購入・契約で1年総額概算 17,416円(8%消費税込み)
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12463294026.html
・HUAWEI nova lite 2 の場合 一括108円(アシストオプション設定なし)
https://ameblo.jp/rakuen-z/entry-12454833711.html
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※なお、当ブログの情報は、
私が実際にビックカメラグループ店舗・担当者に聞いた話、
及びビックカメラ、IIJmioの公式WEBで確認した内容をもとにした、
「私の捉え」を案内するものです。
ビックカメラグループ、IIJmioにおける実際の運用、請求等を
保証するものではありません。
各自適宜追加の情報検索や直接の確認等を踏まえた上で、
よろしいように取り進め下さい。