らくえむ 楽笑 -232ページ目

険しい道




散歩コースのあちこちに側溝があって
コンクリート製の蓋やグレーチングがかぶせてあります。

はこの 底が分からない状態 というのが苦手でした。
道路を横切る側溝の場合、抱っこして通過という過保護ぶりでした。

男の子がこれじゃあいかん!と
オヤツをちらつかせ
オヤツで励まし
オヤツのご褒美を与え・・・・軽々と飛び越えるようになりました。


変な体勢でも我慢しますよ

↑ 現在でも巾がある川は人の手で運ばれます
 (きっとやればデキルんです。万一 落下したら後が面倒なので・・・)




一方 は散歩初日から 側溝の中心を歩きたがり
リードでコントロールしてもすぐに元のラインに戻ってしまいます。

そして先日、当然の結果として 左前足が穴に落ちました。
左肩斜め下がりの姿勢のまま固まっています。


小さい頃○○しちゃって それ以来すっかり苦手に・・・
という話はよく聞きます。


いけない。すぐに救ってオヤツをあげて 恐怖の記憶を消さねば!

と 手を差し伸べようとしたその瞬間(時間的には10秒ぐらい)


笑は自力で前足を ズボッと引き抜いて
何事もなかったように突き進み始めました(同じラインを)。

何のこれしき


そのたくましい後姿。 ほれぼれします。






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イカゲソ好き




ニガウリ(ゴーヤ)。
各種肉・ハム・ベーコン・スパム・・・いろいろ試してみましたが
魚肉ソーセージのチープな感じは結構好きです。

なぜかギョニソー





ジャガイモとイカ。
濃口で甘辛く煮つけるつもりでしたが
芋を剥いたら黄色があまりにもキレイだったので変更。

イカの色が出てほんのりピンクになりました。

またイカ?

カメラと烏賊の相性がいいみたいで
写りがいいものを選んでいるうちに同じ食材ばかりに。

イカゲソ家族と呼ばれはしないか...ちょっと心配です。






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会いたくてたまらない




常に一緒の空間で過ごしていたせいか
は私たちに対して弾けるような嬉しさを表現することは
滅多にありません(オヤツ関係除く)。



いつも遊んでくれる黒ラブのサンちゃん。
私たちの姿を見つけると
「うゎーい、楽ちゃぁーーん」という感じで駆け寄ってくれます。
楽もサンちゃんが好きなので 「サンちゃーん」と駆け寄る・・・・

・・・・・・と見せかけて 巧にかわし
その先にいる 最愛のサンちゃんママに突撃します。

毎日会おうが
その日会うのが 2回目だろうが
雨の日も風の日も
耳ペタおしりフリフリで 膝にもぐり 顔にアタック。
いつもサンちゃんママの服は 楽の毛だらけ泥だらけです。

一度もオヤツをもらったことがないのに。


楽の狂喜乱舞ぶりを見ながらキンちゃんは
「一度でいいから楽にあんなにされてみたい」とこぼしていました。



その夢は一生かなわないと なかばあきらめていましたが

現れました、救世主が。



さん。

いちいち 喜んでくれます。

興奮のおかえり



ちょっと物を取りに行って戻ってきただけで

わ~ん、会いたかったよー


毎回 大興奮の大騒ぎ。



こらー、お前は落ちつけ、落ちつけ。と言いながらも
念願叶ったキンちゃんは 嬉しそうです。


騒ぎがひどすぎると の指導のガゥが入りますが
聞き入れられたことは未だありません。






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