らくえむ 楽笑 -227ページ目

塩こぶゴーヤ



旨みのない馬刺しだったので、さらし玉ねぎとタレをからめて黄身をポン。

馬に対して黄身が大きすぎませんか・・・





ゴーヤは毎日採れます。
せっせと食べないと、ゴーヤとキュウリとナスで冷蔵庫が埋まります。

苦いのがチャームポイントなのに

湯通しして、塩昆布と薄口醤油と白ゴマ。
苦味がかなり強かったので、少し油を加えて和らげました。

カンパチのカマのハーブ焼と一緒に。
アラやカマはお刺身を取った直後の新鮮なものも多いので、よく利用します。




キュウリは緑色なので 葉に隠れていて存在に気づかないことも。
すぐに巨大化してヘチマ級になります。

皮を剥き極薄に切って 酢の物や和え物にすると瓜っぽくて美味ですが、なんせ量が。

オバQ・・・


うちでは オバQと呼ばれています。










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名の力




散歩をしていて 犬の名前をたずねられたら

楽しいと書いて、らくです と答えています。

ほとんどの方は 何と呼べばいいか知りたかっただけで漢字には興味がないみたいです。
犬にとっても、漢字はどうでもいいはず。

でも、その字のイメージを持って毎日接することで、少しは影響があるような気がしています。




楽が5~6ヶ月だったでしょうか、その声の大きさに、ちょっと困っていました。
いろいろ試しても功を奏さない。

教室かトレーナーの力を借りるしかないのかと煮詰まって情報を集めはじめたころ
血統書が郵送されてきました。

楽の血統書


その名はBARK(バーク)  ・・・・・吠え声?

いったいどんな願いがこめられていたのか。

他に素敵な意味が隠されているかもと調べてみましたが 未だみつかっていません。


それから開きなおって
ちょっとぐらい吠えても「どうせバークだし」とゆとりを持つようにしました。

どうせ・・・とは言ってもあきらめずに注意し続けて。

少しずつ『楽』っぽい犬に成長してくれたような気がします、最近。





そして昨日
鹿児島から笑の血統書が届きました。

笑の血統書


  AI OF HIKARU-SOU JP

申請の際にはもうという名が決まっていたのですが
お願いしてアイを残していただきました。
今でも、小さい頃の写真を見ると「笑」ではなく「アイちゃん」が先に浮かぶほど。
ずっと前から妹分の名前を決めていなければ そのままアイちゃんになっていたと思います。

犬舎号は 兄弟犬のヒカルくんとソウくんの名前になっています。

この一枚の血統書から、たくさんの愛情が伝わってきます。

アイという名前とともにいただいたやさしさで、笑は人好きで陽気な子に育っています。
とても可愛がられ上手です。





ふたつ並べると効果が増すようでとても気に入ってます。











今朝は空気がスッキリしていて、快調なお散歩でした。

朝から笑ってます

ちょっとベンチで一休み中。










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朝のラタトゥイユ風




残り野菜を切って炒め煮にした冷たいラタトゥイユ

ラタトゥイユ?に粉チーズをふって

全ての料理に~風とつくところがなんとも・・・。

前夜に余った材料で作って冷蔵庫にいれておくと朝食に使えます。
この日は 玉ねぎ、キュウリ、ジャガ、ナス、トマト、インゲン、ハム。
何を入れてもいいけれど 冷やす場合は脂っぽい素材は控えます
動物性の脂が固まったザラゴロ感はあまりよろしくないので。
塩胡椒とコンソメと醤油ちょっぴりで整えて。
トーストですくって食べました。










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