サクサクあさりグラタン・手羽ニラ
金時豆とシイタケのピリ甘煮
シイタケ・ニンニク・豆板醤ちょびをオリーブオイルで炒め。
下茹でした金時豆・水・濃口醤油・砂糖を加えてコトコト。
酸っぱいキャベツとイベリコハム
千切りにして塩もみしたキャベツ。
リンゴ酢・砂糖・粒マスタードで調味。
アサリとブロッコリーでグラタンを作ります。
バターと塩で焼いたジャガイモも一緒に。
ホワイトソースとあわせて器にセットした後で
ちょっと硬すぎることに気付いたので
粉チーズとたっぷりの粗いパン粉を表面が見えなくなるぐらいふって
表面がサクサク。
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別日。
手羽先の骨を抜いて みりん+濃口醤油につけておきます。
くの字になってる角の部分を クキクキとひねって関節部分をばらし
切り口付近の 骨とお肉が張り付いてるとこだけ キッチンバサミを入れると
骨をひっぱるだけで スーッと抜けて 手羽衣ができます。
中に詰めるのは
みじん切りのニラとシイタケ・塩・黒胡椒・溶き卵・片栗粉ちょび・ごま油ちょび。
爪楊枝でとめて グリルでこんがり。
ひき肉などを混ぜた いわゆる餃子の具 を詰める手羽餃子よりも
こっちのバランスのほうが好きです。
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海でみつけた大輪の・・・
ここは海。
楽のこんな姿も やっぱり見てみたい。
という願いをこめて投げられたキイロちゃん。
いい感じのポイントに着水。
声援を送って そのまま静かに待ちますが 楽とキイロちゃんは 一向に絡みません。
キンちゃんが近付くと フッと顔を上げる楽。
(思いが通じた 瞬間↑)
で・・・
遠慮なさいますか!
(通じたけれど拒否した瞬間↑)
もう あなたの邪魔はしません。
心ゆくまで チャパチャパしてください・・・
リードを踏まれていた笑はジリジリ。
解放してあげると 弾けるように海の中へ。
キイロちゃんに追いつこうと 華麗な水中ターンも披露。
教えられてなくても 上手にやるもんだね。
楽が少しずつ遠ざかっていました。
流れのせいか 沖方向ではなく 横へ少しずつ移動。
と声をかけると
ワタシヒトリを置いて みんなどこへ? とでも言いたげ。
いやいや。どこかへ行っちゃいそうなのは らっくんだから。
ゆっくりこちらへ戻ってきます。
歩きでも 犬かきでもなく なぜか横泳ぎ。 すぃーっすぃーっと。
らっくーんどこ行くのー。→ほえっ?→横泳ぎすぃーっ。が繰り返されること4回。
笑は キイロちゃんと戯れ
楽は 水玉さんと戯れ
それぞれに たのしい時間を過ごしたようでした。
泳ぎっぱなしで疲れちゃうよ えむちん。 そろそろオシマイ。
らっくーん もう帰るよ。 こっちおいでー。
と 遠くのチャパラクに呼びかけた私たちの目に飛び込んできたのは・・・
それはそれは美しい 大輪の花!
楽のオシリで キラキラと輝いておりました・・・
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コギの海開き
日曜の朝。
今年初、いや 笑にとっては 生まれて初めての海。
2年前に 楽を連れてきた砂浜へと やってきました。
が。 そこには先客の水上オートバイが数台。
水煙を上げながら走っていました。
かなりなスピード。結構な音。
こっちへ向かってきたかと思うと Uターンして遠ざかる・・・
まずい。 楽の苦手な雰囲気。
らっくーん、こっちまでは来ないから大丈夫よ。
と 声をかけてみたのですが
完全に固まってしまいました。
いつもは警戒吠えをして怒られるところですが
恐ろしさのあまり ワフ も出ません。
仔犬のような ちっちゃな声で きゅぅぅんきゅぅぅぅん。
体を小刻みに震わせながら 来た道を戻ろうとします。
ありゃりゃ。なんとタイミングの悪いこと。
せっかく来たのに このまま帰るしかないのか。と キンちゃんと顔を見合わせた直後。
若者たち、ちょうど休憩に入りました。
もう恐くないよー。 と膝の上の楽(←抱っこされてる)に話しかけてみます。
いーや、まだ信用できん。と 沖を見据えて硬い表情。
その間に えむちん。 さっさと進水。
数分後。 心がほぐれた様子の楽も やっと海の中へ。
たのしそう!
一時は どうなることかと思ったけど 海っぽくなってきたかも。
じゃーん。
この日にふさわしいオモチャ(キイロちゃん)を投入。
らっくーん いけー!
何度やっても同じ。
嬉々としてオモチャを咥えてくるのは えむちん。
ん? 肩まで海に浸かって何をしているのかな らっくん。
まず 前足で海面を チャパ チャパ と叩きましてですね・・・
またですか!
うちで行水するときも 湖で遊ぶときも いっつもそればっか。
こーんな広い場所で そんなちっちゃな遊び方しなくても・・・
このままじゃ 海に浸かりにきたコギで終わってしまう。
本来の海のたのしみ方を伝えてあげねば。
笑のリードを踏んで 強制的に休憩タイム。
チャパラックンに向かって キイロちゃんを思いっきり放ります。
それを咥えて 砂浜を走ってきてくれたら素敵だな。なんて 思い描きながら。
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