来ましたgodinのギターMultiacNylonSA。

エレガットです。



楽しき日々かな



弾き心地が尋常ではなく軽い。

YouTubeなんかでメチャウマな人の動画観て

その軽さはいったいなんなんだと思ってたんですが

これだったか。

今までのギターは家から発掘されたガットギターを使っていたので

ギュっと弦を押すイメージじゃないと弾けなかったのですが

これからは指を弦の上に置くイメージでキレイに音が出ます。

力を極限まで抜けるので疲れにくいですなぁ。

音はやはりなんかプラッチック的な音。

空間系のエフェクツをかましたいと思います。

セッティングにもよるのかも。





アンプはRolandのAC-33を同時に購入しています。

アコギ用の電池駆動式ちっちゃめアンプ。

ストリート用。

素直な音がしそうな感じ。

一応リバーブとかコーラスついてるけど

いまひとつ使えない雰囲気がそこはかとなく漂っています。





若干気になる問題があるのです。

右手で弦を叩いてパチッて音を鳴らすテクがあるんですが

それが出にくいってのと

ボディー叩いても音鳴らない。

チェンバーボディーで空洞になってるから

鳴るんじゃないかと思ってたのですが。

DUETシリーズは鳴るのかもな

中にマイクついてるし。

田舎なので試奏できない弱点か。

盲点でした。

後、ビビリが結構でますなぁ。

弦高が低いのででやすいとは思うのですが

ちょっとひどいかもしれんなぁ。

通販の恐ろしさを遺憾なく発揮されていて恐ろしい限り。

もうちょっと様子見て問い合わせしてみようと思います。




ドンドン弾いてジャンジャン慣れていきたいと思います。



今日は初滑りに行こうと目論んでおったのですが

昨晩から雪がバカスカ降っておりまして

ドノーマルタイヤのビートルで雪山に向かうとゆう

偉大なる蛮勇を奮うには

私は歳をとりすぎておるため

断腸の思いで諦め

来週中にスタッドレスに換えてもらう手配をしつつ

ソロギタープロジェクトの次の課題曲

「 崖の上のポニョ 」

の練習に突入したところ

これまた難易度Aで簡単な方に分類しておきながら

モロにムヅカシくて苦戦しており

トトロにしろポニョにしろ

なにゆえカワイイ曲はすべからくムヅいのかと

憤りを覚えつつも無心を心掛け修練をしておった折

来週の12日にギターを発送しますとの連絡が入り

テンションがモリモリ揚がって

ドキドキワクワクしておる次第でした。





つい先日まで我が家の周りは雪でまみれておりました。

寒いですが雪が降るのは喜ばしいことであります。

大晦日だ正月だとわーわー言っておりますが

太陽の周りを地球が一周するのを

人間が勝手に区切って作った暦などとゆうものに

興味などないのである。

といいながら3日までお店は休みなのです。

人の世とゆうものは矛盾に満ちておるのだなぁ。




そこで

Godinのギターと電池駆動のエレアコ用アンプを

いましがた発注しました。

入荷され次第、我が家に搬入されることでしょう。





こうゆうのを世間では一般的に

「 去年一年間よく頑張った自分にご褒美システム 」

とゆうのでしょうが

私はこのシステムは好きではないのです。

ってゆうか名称がきにくわんのです。

自分の金で自分のモノを買って

何がご褒美なものかって思うのです。

意味が分からんとゆうか

納得できんとゆうか

釈然としないのです。





ブツが納入されたアカツキには

狂ったように死ぬほど弾きまくることでしょう。

楽しみですなぁ。

ストリートへの道を着実に歩んでをります。