2021年8月も終わろうとしていますが、NZニュージーランドは現在全土でロックダウンが継続されており、不要不急の外出は散歩などを除いて全て禁止されています。
お陰様でNZ南島は昨年5月以来、新型ウィルスの感染例がなく済んでいます。ところが大学生になった2人の息子達は共に大都市AKLオークランドに住んでおり、その学内から感染者が出た事から、長男は自主的に、そして次男は濃厚接触者扱いとなりPCR検査を受けています。結果はどちらも陰性だったそうですが。
9月末に二人に会いに行こうと飛行機を予約しているのですが、果たしてどうなる事やら。
さて今日は8月の2週目に撮影した氷河湖と雪山の上空に浮かぶ天の川の最も濃い部分をご覧下さい。21枚を固定撮影で撮り、機材を片付けている間にダークフレームを32枚撮り、帰宅後に32枚のフラットフレームを撮ってSequatorで重ねてみました。
画角は18mmで、ISOが2万です。場所はワカティプ湖の南部で、自宅からは制限時速100キロのグネグネ道を23分程走った所になります。
周囲に光害は全く無く、天の川が眩しくて、ホンマに凄い所に住んでると思いました。
しかし、スキーに関してはロックダウンの為に8月11日を最後に一切滑っておりません。警戒レベルが2まで落ちないとゲレンデには出られないので、9月の2週目までダメでしょうね。
となると1か月間も滑られなかった事となり、折角のスキー筋肉もパーでしょうね。また1からやり直しです。