パソコンからホームページを保存しているサーバーにアクセスする時に、FTP(File Transfer Protocol)と言うプログラムを使います。
昨日、rakudanoojichan.jpにアクセスカウンターを付けようとして、はまりました。
最初はフォルダ名が文字化けしたようになって転送が出来なくなりました。
以前だったらもう少し深堀したのに、とっととFTPのソフトをFFFTPからFileZillaに変えちゃいました。
途中までは、変えて正解のようでしたが、その後FTPサーバーに全くログインできなくなりました。
前のFFFTPに戻しても変わらず、やっとサーバー側の問題だと気付きました。
とりあえず、使っているサーバー管理者のネットオウルにメールをしました。
今日仕事から帰ってみると、あの時悩んだのはなんだったのかと言うくらい、あっさりと繋がるようになっていました。
その後、ネットオウルからサーバーに問題はありませんでしたと言うメールが来ていましたので、ログファイル等による詳細な調査を依頼しました。
こっそりと、PCをリブートされたり、FTPサーバーサービスを再起動されたらたまりませんからね。
こちらは無料ではなくて、有料のレンタルサーバーを利用しているので、言うだけのことは言わせてもらいました。
多分、新入社員があたふたするのだと思います。
勤務先の職場の人事もあたふたしています。
今年74歳になるおばあさんが辞めることになりました。
そして今年77歳になる長老がめっきりと老けちゃいました。
2年半前に入社したときは、新人の教育係として長老は張り切っていたのですが、一昨年白内障の手術で入院してから一気に衰えてしまいました。
すると、我こそはと言わんばかりに、上から目線で仕切ろうとするおばさんが出てきました。
この人は昨年、ご主人を亡くされたのですが、死別したにもかかわらず、亡くなった直後から以前と変わらずにしょっちゅう大声で笑っています。
最初は、悲しみを隠すためかと思っていましたが、単にずばぬけて明るい性格のようです。
ただし、問題もあります。
この人には一人娘がいるのですが、親の過干渉で悲惨なことになっているようです。
なんでも、自転車を練習するのにモトクロスのようなプロテクターを全身に付けさせたそうです。
とにかくこの娘から、痛いとか苦しいと言う試練にとって必要なものをすべて奪い去ってしまったそうです。
平気と言うか、自信満々にこの事を話すので、こちらは聞いているだけで気分が悪くなりました。
この娘さん30歳過ぎても、働かないのではなくて、働けないのだそうです。
このおばさんが、長老の代わりになって取り仕切ろうとしているのですが、私も誕生日が同じ75歳のおばあさんも、未だ61歳の年下から屁理屈で文句を言われるので、たまったものではありません。
我々おばあさんもおじいさんも、事を荒げてボスに負担がかかるのだけは避けたいので、とりあえず引き下がっていますが、当分この癇癪もちには泣かされそうです。
ああ、今日は愚痴になっちゃいました。
今日の微熱君です。
若干高めだけど、まあまあかな?
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今日は早番で明日は遅番、明後日はお休みです。
おやすみなさい。