《チベット体操レッスン》 対面レッスン２時間 ￥2,500（お抹茶とお菓子付き） オンラインレッスン（Skype使用）１時間30分 ￥2,000 ※ラジオ体操レッスンも同じ金額で対応させていただきます。 《今週のレッスン予定》 ９日(金)→10:00〜12:00チベット体操レッスン※満席 10日(土)→10:00〜12:00チベット体操レッスン※満席 11日(日)→時間調整可能日 12日(月)→14:00〜レッスン可能 14日(水)→14:00〜レッスン可能 15日(木)→14:00〜レッスン可能 |
少し前のお話になるのですが、
上手く言葉にまとまらなくて
文章として書けませんでした。
今回、ようやく書くことが出来ました。
チベット体操を始めて少し経って、
食生活も見直したいと思っていました。
そんな時に出会ったのは
ミス・ユニバース・ジャパンの元専属栄養士、
エリカ・アンギャルさんの本でした。
カロリーに囚われていた私に
美しくなるものをしっかり食べる事を教えてくれた
恩人のような本です。
詳しくは→美味しいおやつ
エリカ・アンギャルさんが
名古屋でトークショーをすると聞き、
その日の何日か前にギリギリ
申し込みをしました。
ずっとお会いしたいと思っていました。
ようやく会えることになりました。
新しく著書が発売された事での
トークショーだったんです。
その本のタイトルは
『ラブ ダイエット』
食生活とは全く違った視点で書かれた
ダイエット本です。
オーストラリア人のエリカさん、
日本人女性がとてもスイーツ好きな事から
愛情に飢えているのではないかと考察しています。
和食は世界一美人になれる食事なのに
それを生かしていなくて、
間違った知識を入れている日本人女性は
どうしてそうなるのか…
それは自分の事を
高く評価出来ない女性が
多いから。
誰かのために自分は我慢をする。
我慢して耐えることは美しい。
私さえ我慢すればいいのだ。
だから、自己評価の値が
日本人女性は異常に低い。
実際にこういう女性は素晴らしいと
日本では美談として扱われます。
亡くなった義母、実家にいる母。
戦前戦後、昭和の頃、
これが当たり前だと思われていました。
確かに自己犠牲は
美しい心がけなのかもしれないけど、
本当にそうなのかな…
亡くなった義母の最期は
とても苦しそうで、
生きていくのは苦しいと言い続けて亡くなりました。
自己犠牲を続けた母は
ある時張り詰めた糸が切れました。
歳を重ねる事は熟成し、
更に成長していくこと。
私はそう思っていたけれど
義母や母と接する度に
その事に自信が持てない事もありました。
だけど、
歳を重ねる事をマイナスにしていない方に
たくさん出会って、
背中を押してもらったから、
自信を持って言えるようになりました。
エリカさんもそのおひとり。
トークショーの後、
本にサインをしていただきました。
その本の中に、
もう一つ興味深い事が書いてありました。
女性 器を大切にする。
最近はフェミニンケアという言葉も
少しずつ浸透してくるようになりました。
綺麗にしていますか？
お手入れしていますか？
ちゃんと潤いを持たせていますか？
ちょうどその頃、
この本を読みました。
植物療法士の森田 敦子さんが書かれた、
『潤うからだ』
トークショーで森田 敦子さんのお話を
聞いてきたのは2ヶ月前。
お顔のスキンケアはきちんとするのに、
身体は毎日洗うのに、
髪も洗う事も普通にしてるのに、
どうして女性 器はお手入れしないの？
こういうこと、生理が始まる前から
欧米ではお母さんが娘に教えるのが当たり前なのに、
日本では教えてもらえる場所がない。
きちんとお手入れしている欧米の女性は
歳を重ねても本当に潤っていて
歳を重ねても女性として
美しく生きている。
女性は60歳を過ぎてからが
本当に充実するのよ。
森田さんの言葉が印象的でした。
下半身を冷やさないように
ぐっすり眠れるように
ふんどしパンツを履いたり
布ナプキンや布ライナーを使うようになって、
そうしたら、女性 器も大切にしようと
思えるようになりました。
それにフェミニンケアが加わりました。
最近はフェミニンケアのグッズも
女性らしいものが増えてきました。
私はこのシリーズを使っています。
エリカ・アンギャルさんも
森田 敦子さんも
自分を愛おしむ事の大切さを
伝えてくれました。
女性として笑顔でつややかに生きる。
大切なことだと思います。
若々しく生きるために必要な事が
増えました。