2年前の歯列矯正を悩んだ時のこと、今回で最後です‼️
前回はこちら
問題の反対咬合(受け口)が治った娘
それが矯正を始めなかった大きな理由だけど、何も問題なしの歯ではない事も事実
でも「治ったら矯正を始めない」と決めていた理由を今回は書き残します
①娘が痛みに敏感だから
感覚過敏かなという位、痛みに敏感な娘
だから、グラグラ歯がなかなか抜けなったという事もある
転んだ擦り傷も、傷口を洗うのが耐えられなくて悪化した事もある
水イボとる時も、綺麗な女医さんに「もーうるさい」と本音を出させちゃった事もある
痛みだけでなく肌の違和感も気になるから、ホテル泊まる時もマイパジャマ持参
矯正器具は痛くないと聞くけれど、そんな娘が嫌がらない訳がない
②歯磨きが大変そうだから
ただでさえ、綺麗に磨くことがまだ出来ない。
仕上げ磨きを嫌がる事もある反抗期
(小2の時が一番私とバトってた)
元ベテラン歯科衛生士のママ友に
「矯正始めたら歯磨きが大変。難しくて虫歯になる子もいる」
って聞いていて、今の娘じゃ厳しいな〜と思ってました
③転勤族だから
今の地域に住んで10年…
もう異動しないんじゃないかと期待はしているけど、しない保証は無い
そして異動するととしたら、今より人口が少ない地域。
=病院も少ない!
この話を医師にしたら、顔曇ったもんね〜
続けていないと、そして定期的に調整しないと余計に悪いものね
でも、もし、
とってもお金があったら、それでも矯正始めてたと思うけど
もう少し様子を見ることにしました
思春期になったら、矯正するのも大変って言うし
この決断が良かったのかは神のみぞ知る…
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