ポイントに縛られる人生は嫌だなと思う | 理系?だった社会人のブログ

理系?だった社会人のブログ

日々の出来事を記録していきます

先輩、後輩、留年した同級生が卒業しました。

仲良くしていただいた先輩、後輩、矢野には本当に感謝しています、ありがとうございました。

今後の活躍を心から、人によってはちょっぴり祈っています。


先輩、後輩、留年した同級生の矢野が卒業したということは、つまり僕の学生生活もあと1年なわけです。順調にいけば。


僕は大学1年生の頃から、約5年間同じスーパーでアルバイトをしています。


1度でもスーパーで買い物をしたことがあれば、このようなことをレジで聞かれたことがあると思います。

「ポイントカードはお持ちですか?」

スーパーには、ポイントカードがありがちです。

そして、一般的に人はポイントをためがちです。

なぜなら、ポイントはお得だからです。


しかし、僕はスーパーで働いていますが、そこで使えるポイントカードは持っていません。作っていません。


ここまでが前置きです。

今日の話は“なんで作ってないの?”という話ではなく、買い物の時の一幕です。


今日、僕のバイト先のスーパーではポイントカードの加入キャンペーンが行われていました。


バイト帰り、ご飯とシャンプーとボディーソープを買おうとレジに並びました。


いつも通りの流れで

店員さん「ポイントカードはお持ちですか?」

僕「持ってないです。」

店員さん「レジ袋は要りますか?」

僕「要らないです。」

店員さん「お会計…」

と、買い物を済ませました。


買ったものをバッグに入れていると、ポイントカードの見本を持った女性が近づいてきて

女性「5分ほどでできるので、ポイントカードを作りませんか?」と話しかけてきました。


あ、そういや加入キャンペーンしてたなぁと思い出した僕は「あ、僕ここでバイトしてるんで。」と返事。


すると女性は「あぁそうなんですね。」と待機していた場所に戻って行きました。


こんな一幕があった後の帰り道、冷静になった僕は思いました。


ここのスーパーで働いてるから、なに????


謎です。


現実の会話と頭の中を文字起こしすると多分こうです。


女性「お、ポイントカード作ってない人きた。」

女性「5分ほどでできるので、ポイントカード作りませんか?」

僕「絡まれた、だる。」

僕「あ、僕ここでバイトしてるんで。」

女性「????」

女性「あぁそうなんですね。」

僕「ふぅ、乗り切った。」


文字にしても、意味不明です。

ポイントカード作りませんか?に対して、ここで働いているんでもかなり謎ですけど、それで納得したのも謎です。

そもそも、5年も働いてるのに、ポイントカード作ってないのが謎です。


自分のコミュニケーション能力の低さに落ち込んだ買い物でした。


コミュニケーション能力の向上のために、明日のバイト中、その女性がポイントカードの勧誘していたら、話しかけてみようかなと思います。


僕はポイントカードを作っていないのでポイントはためれませんが、ポイントカードを作らなくても試合に勝てばポイントがたまるマンチェスター・ユナイテッドには、たくさんポイントをためてほしいですね。


では、また。