人が悩みを抱えている
困っている状態の時、
意欲的に行動するのは難しいんです。
このことは頭でわかっても、
目の前に動ける状態の人が
ボーっとしている
遊んでいる、、、と、
何か意味のある(他者から見て)行動をしてほしいと、側にいる者は願います。
そう願うことは自由ですが、意味のある行動をしてほしい系の言葉を伝えると、もっと動かなくなります。
なのでここは辛抱のしどきでございます^^
こじれた関係を自ら立て直したいあなたへ
複雑な心をシンプルに
対人関係再構築エキスパート@川西未来子です。
子どもが学校に行かないと
甘やかしていると受け取られがちですね。
詳しくは↓↓↓↓
よく聞く言葉の数々ですね。
親は他者の言葉に振り回されないためには
人が悩んでいる状態を理解してるといいよね。
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走り方より
エンジンにフォーカスせよ!!
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走り方というのは、目に見える行動です。
エンジンというのは、欲求です。
甘やかしているのでは?と不安に思う時、
行動について良いとか悪いの判断があり
エンジンよりも走り方に視点が奪われています。
判断基準を持つことは自由ですが、子どもが悩んでいる時は、走り方よりエンジンに視点を置いた方がいいんです。
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判断基準について
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例えば、相手が子どもの場合、
勉強している。
本を読んでいるとOK
→それは意味があるから
(親の判断基準)
ボーっと空を見ている。
ゲームをしているとNG
→それは意味がないから
(親の判断基準)
例えば、
風邪をひいて熱がある時に休むのは
皆が了承できることですよね。
熱がある時はゆっくり休んだほうがいい。
→それは意味があるから
(見ている人の判断基準)
身体に症状がある時は
他者の目にわかりやすいので
休んでいる、止まっている状態に対して
自他共に納得がしやすい。
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子どもが悩んでいる状態について
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例えば、不登校の原因が対人関係であった場合、
学校という集団は、常に他者の顔色や他者判断を気にしながら行動しないと生きていくのが難しい。
他者を気にしている間は、視点が他者に向いているので自分のことは見つめていない。
それでも他者を気にして取った行動が、自分の欲求(エンジン)も満たしていたなら学校という集団でうまく行っていたかもしれない。
うまくいかなかったということは、今まで、きっとうまくいくはずと思って考えた行動が噛み合わずに終わっているので、どう考えてどうしたらいいのか、もう分からない、、、エンジンがあったことも分からなければ、、、エンジンの蒸し方も分からない(><)というところまで来ています。
自分自身が分からず心身共に疲れています。
身体は先に回復します。
塗装の修正は心より早いんです。(症状による)
でも心は自分軸(主に欲求)が少しでも明確にならなければ回復はしません。
欲求は心のエンジンです。
だから、
人が悩みを抱えている
困っている状態の時、
エンジンが回復していなければ
意欲的に行動するのは難しい(><)
それを理解していないと、、
子どもの潜在意識はこう思います。
病気になったら休ませてくれるの?!
と、なり、また動かなくなる。
それより、子どものエンジンが回復できるように、待てる。
エンジンの存在が認識できるように、本音を打ち明けることのできる。
不明になっていた欲求が明確になる聞き方ができる親になった方がいいですよね。
(大変だけど、、、難しいけど、、、)
となると、、、外部コントロールする言葉は、言わない方がいいんだよね~、、、ファイト!!
(大変だけど、、、難しいけど、、、)
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黙り時がわかることも大事
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軸対話をしていて
うまくアクティブリスニングができない(><)
と、悩む時があります。
ですが、余計なことは言わずに黙っている
そのことにも意味がある行動なので
焦らないでいい。
軸対話は黙り時がわかるんです。
それも進歩です^^
ついでに、、、余力があれば、、、、
というか、、、、軸対話をしていると
あなたが生きていることが
嬉しい🌟ということが日々の対話から伝わって
生きてみたいな、未来には何かがありそう🎵
と思ってもらえるようになりますよ^^
徐々にですが、、、^^
しなやかにね( ̄ー☆
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