7歳児の目標発言が大人に与えたもの | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

あなたは

目標を発表してください!

と言われたらどんな気持ちになりますか?

 

なんだかイヤだな~と思いますか?

 

イヤだな~と言う気持ちや

なぜそう思うのかを素直に話したことはありますか?

 

話したいと思っても話せない環境だったと言うことはありませんか?

 

どんな意見も安心安全の場で自由に話せるといいですよね。

と言うのが、しな軸のリアル実践会です^^

 

今回は「目標・目的・意欲」について話しました。

 

 

複雑な心をシンプルに

軸のある対応をサポート

しなやか自分軸研究所@川西未来子です。

 

 

「目標を立てなさい」言われるとイヤだ!と思うひまわり研究員。

会社員時代は、各職員に目標未達メッセージを送信する部署だったそうです。

 

 

 

そんな中、先日、空手の初稽古で

「今年の目標を言ってください」

という場面がありました。

 

 

 

 

例によって嫌な気分でいたところ、

7歳息子がこう言いました。

 


 

彼は、自分の欲求を素直に言ったんですよね。

 

 

そしてそれを真摯に受け取ってくれる先生の存在があり、彼の発言から、その場の空気さえも変わっていく。

 

 

なんだか、、、素敵な空間ですね^^

 

 

目標は、こう言うものだ!と強制されていたり、こう言わなければいけないと本人が思い込んでいたら出てこなかった言葉でもあります。

 

 

子どもの感性の自由さって大事ですよね^^

大人の固定観念を破壊してくれる有難い存在です。

 

 

 

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あなたが目標を相手に言わせたいのは何のため?

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会社が社員に目標を言わせる。

親が子どもに目標を言わせる。

 

その真意は何なのでしょう?

 

 

会社の場合、会社の存続や発展を促進すべく、社員には会社に貢献してほしい気持ちもあるでしょう。

 

 

でもおそらく、目標を尋ねるのは、相手が何を考えている人なのか、どう進んでいきたいと思っている人なのかを知りたいだけのような気もします。

 

単純に言うと『あなたを知りたい』のです。

 

 

あなたを知りたいなら、あなたを知りたいと尋ねた方がいいですよね。

 

逆に尋ねられた方の立場なら「目標!言わなきゃ!」と、気負わずに「今年はこんなことを考えている」と伝えてみると、何かが変わるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

そいえば、、、、

 

社長から新年会で目標を尋ねられるかもしれないことが苦痛と言われていた、しな軸研究員さん、

 

昨年、職場環境を変えたいと、あれだけ四苦八苦していたんです。

「働きやすい職場にしたい!、、、そのために自分がすることは・・・・・」と伝えてみると何かが変わるかもしれないですね。

 

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

 

 

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