クィーンから学ぶ自己実現と人の原動力とは? | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

先日クイーンの

ボヘミアン・ラプソティーを観ました。

 

 

(エイズの合併症で亡くなったクイーンのボーカル、フレディ・ マーキュリーの伝記的映画です)

 

 

あの時代に

あの発想、

あの愛、、

様々なことが規格外でした。

 

 

 

なぜそのようなことができたのでしょう?

 

 

複雑な心をシンプルに

日常の会話から自分軸を明確にする。

しなやか自分軸研究所@川西未来子です。

 

誰も成し遂げたことがないことを

やり遂げる原動力は何なのでしょう?

 

なぜそのようなことができたのでしょう?

 

 

 

人より在り方が違ったのでしょうか?

自分はできるという自信があったのでしょうか?

自分は成功するという自信があったのでしょうか?

セルフイメージが高かったのでしょうか?

 

 

 

 

家にいた頃、、

(フレディの本名はファルークです)

 

父親から夜遊びばかりしていることを咎められ、「将来を考えろ。善き行いをしろ!」と諭されますが、ファルークは「それを守っていいことあった?」と反論しています。

 

この状況を見る限り、褒められて育ったようには思えません。

 

 

 

親の思い通りには生きなかった。

自分の心のままに生きた人です。

 

 

 

 

 

そして死を覚悟した映画最後のコンサートでは、フレディなりの「善き思い、善き言葉、善き行い」を親に捧げています。

 

 

 

 

 

人が自己実現するときの原動力は、

やはり欲求ではないかと思うのです。

 

 

 

 

認められたい!とか愛されたい!と言うより

(いや、どっちも大切ですけどね、その前に)

 

 

この音楽を表現したい!

この歌を表現したい!

今、これをしなければ後悔する!

 

 

 

ただただ自分の中の心が動くものに忠実に生きたのではないか?!と思うのです。

 

 

成功の確証がない中の原動力は、欲求が明確であることが大事なのではないか?!と。

 

 

自信というのは、うまくいく確証ではなく、心の底からしたい!という想い、欲求なのではないかと思うのです。

 

 

心の底からしたい!という想い、欲求があるからこその自己実現のように思うのです。

 

 

いかがでしょう?

 

 

 

 

 

そして親は、親自身が明確であること、

フレディの親はフレディの親なりに

信念とともに生きた人なのでしょう。

明確であると反発や反抗もしやすく

自分なりに考えてもいる。

 

 

 

 

親が不明確だと反発もしにくい、

子どもを応援したいのか!?

子どもの成長を助けたいのか!?

それとも邪魔をしたいのか!?

自分自身の行動が何につながる行動なのか!?

よ〜〜〜く考えて親をしたいですね^^

 

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

 

 

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======追記=======

 

子どもの成長を助けたい!

子どもが子どもの人生を歩めるように!

と願い、

 

反抗されるより

和やかで心通う関係がいい

 

と思うなら軸対話ですね^^