それぞれの夏休み
それぞれの宿題、
宿題の仕方で個性が分かるということをご存知ですか?
7月も終わりです。
皆さん、どう過ごされていますか?
複雑な心をシンプルに
日常の会話から自分軸を明確にする。
しなやか自分軸研究所@川西未来子です。
それぞれの宿題の仕方があるんですね^^
ルーティンをさっさとこなす長女さん
間違えても気にしない次女さん。
間違えることがイヤな長男さん。
色々あって面白いですよね^^
もしもの対策を怠らないひまわりさん、
親の愛を感じます^^
うちはどうだったかな〜
丁寧に宿題をする娘。
最低限のことだけをして省けるものはとことん省く息子。
中学や高校の時は、友達の宿題まる写しでしたしね。笑
そもそも宿題はなぜあるのか?
を考えたほうがいいですよね。
夏休みに宿題を出す理由は、
生活習慣として学ぶ習慣を忘れないことや
勉強内容の不足や定着のようなものでしょうか?!
そもそも人が学ぶということをドリルをすることではないと考えていたり、目の前の子どもにとって適切とは思えないと思っている親にとって、学校から出される夏休みの宿題ほど無意味なことはないけれど、親子が会話をするキッカケとしては面白いかな〜と考えていました^^
この時期に軸対話は知らなかったけれど
予防のアイメッセージは送っていました。笑
息子くん、自由研究、何する〜?!
もし手伝うなら8月の○日までに申請してね〜
そうしたら協力してもいいよ〜
月の後半近くの「○日に手伝って」と言われても
仕事や仕事の準備が重なって手伝えないからね〜
と、言っていましたよ
で、ほとんど自由研究は一緒にしていました。
小学生の間だけですけどね。
まっ、私が自由研究が好きだからです。笑
自由研究をしようと思うと話すことが沢山あります。
それに今、子どもが何に興味があるのか?!
どこまで思考できるようになったのか?!
成長を見るのも面白いし、親子のコミュニケーションツールとしていいな〜と感じていました。
(私自身は手伝ってもらったことはないのですが、一切手伝わないと決めなくてもいいかな〜と)
でもいつでもどんな時でも何でも手伝いたいわけではありません。
私の場合、自由研究だけです。笑
それに月の後半は忙しいのでダメです^^
娘は一切、サポートされることがイヤ!なので
「手伝って」は聞いたことがありませんでした。
でも人は変わるもので、今は娘の方が「手伝って」とサポートを求めてきます。
人は本当に変わるのよね。
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宿題の仕方でわかる自分
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最初にやってしまう。
コンスタントにする!
最後にまとめてやる!
自分でする
人の手を借りる
最初にできるからデキる自分、
最後にするからダメな自分、
コンスタントにできるからいい、
人の手を借りるからダメな自分、
と判断評価するのではなく、
物事への取り組み方や、やる気の出し方、
興味の持ち方など、アドレナリンの出かたは人様々です。
経営者思考なのか従業員思考なのか
物事の優先順位の決め方の違いもあるだろうし
宿題を完璧にする!しない!に拘るのではなく
宿題の仕方や取り組み方でわかる個性があるので
それを発見するかのように、お子さんを観察してみませんか?
しなやかにね( ̄ー☆
========追記========
宿題をさせなければーーーと、
思っていなかった、
褒めなければ!
とも思っていなかったなど
世の中が推奨する子育てと違うために
親には自分軸がいる!
と、思っていたんですよ(^^;
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