講演で学校を廻っていたり、
自分の講座をしていて、
皆さんによく言うことがあります。
「子どもには困ってもらわないとダメだよ」
と。
でもね、
お母さんはあんたのためにやってるんだからね。
あなたのために言いたくないことを言ってるんだからね。
あなたのためにしたくないけど夕食は作らないといけないでしょ。
人はしたくないことも、しないといけないことは、しないといけないのよ!
と言って、困ってもらうのとは違いますよ。
詳しくは↓↓↓↓
子どもが自分で決めた想いに
触れることができると嬉しいですよね。
家族の皆が、やりたいからやる!と
自主的に行動してくれるといいよね~。
もうね、本当に楽チンですよね。
親は、困った時のアイメッセージを送るだけです。^^
子どもの行動で親に影響があって困ることは伝えます。
できれば具体的な影響の方が相手には伝わりやすいです。
ただしアイメッセージだけが万能ではないので、
めぐち研究員のように工夫したり、話し合いもしますよ。
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進化型コミュニケーション
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自主的に動く人たちの集まりに不可欠なのは、
人をコントロールしようとしない、と言うこと。
人は人からコントロールされることを嫌います。
そして身近な関係の場合、
人は故意に困らせようとは思っていません。
軸対話は基本的に、善人説です^^
従来の人育てプログラムは、
人、悪人説のように思うのです。
放置すると人は怠ける
怒らないと言うことを利かない
褒美がないとやる気にならない
叱咤激励しないと動かない
褒めないと自信がつかない、、など
人を信じていないですよね。
本当に人って、そうなのかな???
それ、、、本当?
人、善人説の軸対話は
進化型コミュニケーションなのかもしれません。
しなやかにね( ̄ー☆
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=========追記=========
お母さん「なんで宿題ってあるんやろな~」と言ってきたのは小学2年生ぐらいでしょうか。
「宿題について」子どもと話し合いました。
確かに「宿題は?」と言ったことないですね。
でも観察はしましたよ。
授業の内容をどこまで把握していて、宿題がいる状態なのかどうか、
中学生になって、先生の心配ごとやお悩み事も子どもとの仲介役として聞きました。
「先生は・・・・と心配してくださってるんですね、可能性も感じてくださってるんですね、息子は、今はしたくないみたいですね、でも先生の想いはお伝えしておきますね。ありがとうございます」と。
人の成長は螺旋を描きますからね^^