軸対話は、「投影」反応を利用して対話していくというのが印象的でした! | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

昨日はしな軸研究所のオンラインサロンリアル実践会でした。

 

 

”投影””鏡の法則””光と影”など心理を学ぶと

よく耳にする用語についてと軸対話について

皆で話し合いました。

 

 

 

”投影”は、自分の中に禁止していることがあると、

その抑圧が強すぎて、

目の前に現象として現れることがあるよ。

という考え方です。

 

 

自らを見つめるきっかけとして

「本当にしたいことはこれだな」

「罪悪感を持っているんだな」

と自分に気づくものとしてはいいですよね。

 

 

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軸対話初心者の方からの感想です

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早速、感想を・・・♡

未来先生、ひまわりさん、○美さん、

めぐちゃん、カスミンさん、

ありがとうございました(^o^)あっという間でした。

 

軸対話は、「投影」反応を利用して対話していくというのが印象的でした。

 

「共感」も、私(の価値観、気持ち等)を一旦横に置いてこそ出来る、というのも、すごく面白い~☆やってみたい~♪と、思いました。

 

1ヶ月後の実践会まで、そこを重点的にチャレンジしてみようと思います♪♪

ありがとうございました!

 

 

 

 

軸対話は、「投影」反応を利用して

対話していくというのが印象的でした!!

 

 

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反応を利用して対話するとはどう言うことか?!

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例えば、働き者で手際のいいお母さん

ゆっくりしている子どもが気になって仕方がありません。

 

 

ゆっくりしている子どもに「さっさと準備しなさい!」「さっさと食べなさい!」とイラつき、のろまでダメな子、そんなだから抜けるし先生から嫌われるとなじる。

 

 

けれどそれは『ゆっくりしたら嫌われる』『頑張って一生懸命しないと認められない』と思っているのは親である自分、自分が禁止していることを目の前されたのでイライラした。

 

 

ということは「自分は本当はゆっくりのんびりしたいんだ」「私には休暇が必要なんだ」と気づき、ゆっくり休むことで子どもを怒らず、こどもを認められるようになる

 

 

と考えていくのが投影の応用編の中の一つの考え方です。

確かに、理にかなっているようにも思えます。

 

 

それ本当?と追及していくのが軸対話です。

 

 

 

*言いすぎだったから

「さっさとしなさい!」というので反発して、わざとゆっくりなのかもしれない。

 

 

 

*親の行動整理

朝自分の準備で忙しいにも関わらず、子どもに対して過剰にしていることがある、とする。

ならば「お母さんは自分の準備をしていてできませーん」言えば、子どもは考えて動いてくれるかもしれない。

 

 

 

*準備が遅いと何が困るの?

子どもに「行ってらっしゃい」を言って見送ってから、私が鍵を締めたい。

子どもに自分で鍵を閉める悲しさを味あわせたくない。

という思いがあるかもしれない。

 

ならば、それを伝えてみてはどうだろう?

もしかしたら、その思いを汲むかもしれない。

自分も鍵を締めるのはイヤだと思ったら協力するかもしれない。

 

 

 

 

と、言うように、人の間でストーリーや発見や学びや思考の発達や二人のルールなどができるかもしれない日常が、気づいて終わりだと何も起こらないのです。

 

 

 

反応を消すことだけで本当にいいの?

 

穏便で反応がないことだけでいいの?

 

 

 

 

身近な人と話すと面白い発見が山ほどあるし

それを見つけられる人生は豊かになる。

 

人と対話するって楽しい音譜

 

 

と言うことなので、頑張って実践してね。

と言うリアル実践でした。

 

 

 

======ここまで==========

 

 

いつも言うことがあります。

 

何を見て判断したことなんでしょうね?

 

心理学を応用する場合、誰を対象に研究してこの理論ができたのかに注目する必要があるんです。

 

この投影は、対象者の悩みが、ほぼ妄想(非現実)なんです。

 

 

wikipediaより

パーソナリティ障害の治療において、医者に向けられる怒りとして専門的に語られることもある(精神分析における対象関係論投影性同一視)。統合失調症における迫害妄想との関連も語られている。

 

 

妄想なので現実には起こっていない、にも関わらず悩みとなっている場合に投影を説明して、気づくことができたら問題はないですよね。と言っているのです。

 

それを日常に応用しようとするからおかしなことになっていると言うことに誰が気づくんでしょうね。と言うこと。

 

 


共感と同意同情についても話題にあがりました。

それは次回に。

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

 

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========追記=========

 

 

反応は、脳の機能として起こります。

それは防衛反応かもしれないけれど

ミラーニューロンの可能性が高い。

 

それはコミュニケーションや

心を学ぶ人の傾向を見れば判断できます。

 

脳の機能として起こることならば、

ロジカルに考えた方が修正がしやすいんです。

というと、難しいので、まあボチボチでいいよね。

 

独り言でした。笑