【親子軸対話事例】おもちゃが買えなーいと子どもが泣いた時に | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

複雑な心をシンプルに!

自分の専門家になれば対話はできる

しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。

 

 

 

おもちゃが買えないのは

お年玉を最初に注ぎ込んだから自業自得

 

 

 

だから、、言ったじゃん!

しょうがないでしょ!

今泣いたって戻って来ないよ!

今度からのことを考えなさい!

 

 

 

と、言いそうになりませんか?

 

 

これ、、、言っても泣きやみませんよね。

すごく疲れませんか?

 

 

めぐち研究員は、こう対応しました。


 

ね~、楽だよね~。

 

楽なのにメリットがいっぱいなんですよ。

 

 

今回の

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聞くメリット

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子どもは

親に自分を理解してもらえたと信頼を抱く

不機嫌を自分で解決した自信が持てる

自分の気持ちに自分で気づくことができる

自分の欲求に自分で気づくことができる

自分状態が把握できるから落ち着く

落ち着くから考える力がつく

 

 

 

 

親は

子どもの今を理解したと伝えている

自分で機嫌を直したことへの信頼

 

 

やりとりを聞いていた兄弟も

弟を理解し提案できる

 

それを見た親は子どもへの信頼感が増す。

 

 

しかも親が解決に躍起になって

評価、分析、ごまかし

提案をしなくていいので楽。笑

 

 

 

 

 

 

ただ、、、、

聞ける自分の心を整える必要はありますけどね。

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

=====軸対話ってなに?と思ったら=======


ー*反応会話から軸対話へ変えていく、しな軸の基本原則*ー