しなやかな軸で関係が築ける人になる
人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
この記事に
反応は未完の欲求を満たすと減りますか?!
という質問は研究員のあかねちゃん
反応は過去の事象がフィードバックして反応するということもありますが、欲求というのは今ここで起こっていることなので、今を満たせば過剰な反応はなくなります。
あかね研究員さん、何かを満たした。
何か体感したのかもしれませんね。笑
以下、フェイスブックでと会話しているのでアップします。
未来さん質問です!
このグラッサーの本を読んでいないので
的外れだったからスミマセン
例えば
力・価値などの欲求があって表に出てきている場合
自分で自分を満たす
未完了の欲求に気付き行動する
これが出来ると、その欲求がなくなる訳ではないけれど
表に出てこなくなるって事はありますか?
この場合は「役に立ちたい」その思いがなくなる事はなかったとしても
相手との関係性の中で格段に反応が減る
と言う事に繋がりますか?
繋がります。
『表に出てこなくなる』という表現を
欲求を過剰に反応するものと解釈した場合
未完了の欲求に氣付き行動すると
適切な対応で欲求を満たすことになるので
足りないと感じていたものは満たされる。
よって反応は減る。
人は何かに氣付きたいので反応する。
その反応を探ると感情、欲求、
価値観及び思い込みに氣付く。
要は自分軸が明確になる。
自分軸が明確になって
自分の欲求と価値を知って自ら行動すれば
欲求は満たされるので次の欲求が出てくる。
次の欲求が出てくるということが成長していくということ。
(本人が気づいていないだけで人は成長してますけどね(^^;)
ありがとうございます
欲求が満たされると
次の欲求が出てくる
次の欲求が出ない事もありますか?
人には成長欲求があるので、
自分自身がシンプルになれば欲求はでます。
細胞は常に生まれ変わっているからです。
おー!そうなのですね(笑)
1つ欲求が満たされました
次の欲求を楽しみにしています(゚∀゚*)(*゚∀゚)
その場合、感情に従って行動してみると
欲求が確認できます。もっと本能を信じるんです。
例えば、起業や仕事をする!となった時に人は何かの前提や思い込みを引っ付けてややこしくします。常に自分をコントロールしようとして目的や目標や志がないと欲求がないと判断してしまうということがある。
人はかなりの確率で無意識で動いているので行動に注目した方が欲求がわかりますよ。
はーい
注目します(*゚Д゚)ゞ
ということでした======
反応は過去の事象がフィードバックして反応するということもありますが、欲求というのは今ここで起こっていることなので、今を満たせば過剰な反応はなくなります。
反応が少なくなるのは、、、ちょっと寂しいけど(^^;
=====追記=======
力・価値の欲求というのは、
グラッサー博士によると自己価値の欲求で
この自己価値の欲求は人間だけが持っている欲求です。
他の動物にこの欲求はないんですよね。
もう少しこの欲求について記事にした方がいいのかな~
しなやかにね( ̄ー☆
=====最初はここから=========