しなやかな軸で関係が築ける人になる
人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
心というものが曖昧であり
曖昧なものを大事にするには
ある程度の言葉の定義がいる。
と言うことで
しなやか自分軸では
心=感情、欲求、価値観=自分軸
そして心が喜ぶ行動を起こすには
軸対話で接することと軸対話フローで考える。
と、しています。
自分軸は、一般的には在り方や志や使命、
ビジョンとして掲げる場合もあるのですが
しなやか自分軸では
これらは価値観や本来の目的とします。
心とは何だろう?
という問いは
ストレスがなぜ身体に悪いのだろう?と
考え始めた時から考えている。
「こころ」とは一体何?
ということで今回は
言葉としての「こころ」を考えてみます。
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日本語には心がつく言葉が1465件
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その中で
心に聞いてみよう
心に耳をすまして
狭い心、広い心
心が豊か
心を痛める
心を込める
心を踏みにじる
心を入れ替える
心が晴れる
心が決まれば迷わない
心を感情と捉える人もいますが、
これらの言葉をよーーく見ると
心が感情だけではなさそうですよね。
心をweb辞書で調べると
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/77985/meaning/m0u/
心が様々なことをあらわすことがわかります。
これらの説明に感情、欲求、価値観、本来の目的、
それらを総称した自分軸と
軸対話の接し方&考え方(軸対話フロー)を当てはめると整理できる。
㋐偽りや飾りのない本当の気持ち。本心。
、、、アイメッセージを言う
㋑身についた感じ方や考え方の傾向。性分。性根。
、、、軸対話=素直、、、反応会話=ねじけた、拗ね
㋒物事について考え、判断する働き。考え。思慮。分別。
、、、欲求と価値観を明確にする
㋓他人の状況を察していたわる気持ち。思いやり。情け。人情味。
、、、、軸対話の接し方、アクティブリスニング
㋔あることをしようとする気持ち。意志。
、、、、自分軸=感情、欲求、価値観、(本来の)目的
㋕物事に対する関心や興味。
、、、、、欲求
㋖自分と異なるものを認め受け入れる余裕。度量。
、、、、軸対話の接し方
㋗物事の美しさやおもしろさのわかる感覚。風流心。
、、、、感情、欲求
㋘覚えていること。記憶。
、、、、価値観を含んだ思い込み、、、軸対話フローで考えると明確になる
㋙気をつけること。注意。留意。
、、、軸対話で接すること
心=感情、欲求、価値観=自分軸
そして心が喜ぶ行動を起こすには
軸対話で接することと軸対話フローで考える。
「こころ」は心として一言で表されるけれど、
一言では語れず、それでもなんとか明確にしようと試みた時、
心=感情、欲求、価値観=自分軸
という方式で表現できる。
あることを成し遂げたい!
あることを目指す志や目的は
心が伴わないと苦しいものになります。
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心は「そこ」にある
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心は「そこ」にある。
奥底にある。
でもそこにある。笑
要は、
全然ないものではなく在るんです。
自分軸、もうすでに在るんですよ。
氣付いてあげましょうね。
アクティブリスニングで心を聞くということは、底の方に焦点を当てることになるので難しいといえば難しい。でも難しく考えすぎているということもある。底にたどり着くまでに邪魔するものが沢山ありますからね。
下記のようにメンタルモデルというところが前回の認知心理です。
特別なことをしなくても
普段の会話を大切にしていると自分軸が明確になります。
ありのまま、そのままって何?が書ききれなかったので次回です。
しなやかにね( ̄ー☆
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