しなやかな軸で関係が築ける人になる
人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
同じストレス要因があったとしても
ストレスと感じる人とそうでない人がいる。
ストレスはあるものなので
ストレスにどう適応できるかどうかだ!
と、考えられている考え方があります。
そして心理学を知らない場合、、、、
前回のような公式があります。
メンタルが弱い=我慢がない
我慢強い=メンタルが強い
心理学を知るとこの公式ではなさそうだ
メンタルが強い≠ストレスに強い
心には柔軟性もあったほうが良さそうだ
と、いうことに氣付きます。
まだ一般的に知られていることを言っています。
例えば
ストレスに強いか弱いかで検索してみてください。
その中には、、、、、、、、
ストレスに強いか弱いかは性格や思考傾向として
ストレスに弱い人、、、
- 几帳面、完璧主義、責任感が強い
- 周りに合わせようとして、自分を犠牲にしたり、無理をする
- 感受性が高い、神経が細やか
- 一つのことにとらわれる、些細なことが気になる
- 親にたよりがち、他人に頼りがち
ストレスに強い人、、、、、
- 不愉快なことがあっても、すぐに気持ちを切りかえられる
- まわりからどう見られているか、どう評価されているか、が気にならない
- 感情をのびのびと表に出せる
他のサイトをみると、、、、
ストレスに弱い人の性格、、、、
・真面目で神経質
・自分一人で背負いこみがち
・自己評価が低く自信がない
ストレスに負けやすいタイプ
・まじめで几帳面
・頑固で厳格な人
・内向的でおとなしい
・取り越し苦労の多い人
等と、あります。
その通りだと思ったりそうじゃないかもと思ったり
当たっていたり当たっていなかったりするのですが、、、、
上記の文章を読んで、、、、、、
心って何ですか?
心って、、、思考ですか?
心って、、、受け止め方やあり方ですか?
心って、、、感情ですか?
性格って何ですか?
のびのびと表現出来る自分、、、、
自分らしいの自分は何ですか?
自信って何でしょう?
色々と疑問が湧いて
分かりにくい(><)ですよね。
ここでの性格や思考はストレスに対して
要は、、、鈍感な心になりましょう!ということです。
ストレスを感じにくい鈍感力が大切です!
と、言っています。
でも、、、それでいいのでしょうか?
これも、、、いいような、、、
良くないような、、、感じなんです。笑
ストレスはどうしてストレスになるんでしょう?
鈍感力だけでいいのでしょうか?
性格や思考は一定ではなくその時々で変わります。
ストレスはどうしてストレスになるのでしょう?
受け取り方やあり方という心の問題でしょうか?
ストレスというのはストレス反応です。
その生態反応を受け取り方や
性格でどうにかしようというのには
無理があります。
しなやかにね( ̄ー☆
======ご案内==========
セミナー案内はメルマガでします。
メルマガでは
無料メール講座として質問しています。
その質問に答えて
初回の講座はお得に受講してくださいね。
しなやかな自分軸で関係の築ける人になる
配信会社を移行しました。
迷惑メール対策や配信許可には
mail★rakubicoco.com
のアドレスを★を@に替えてお願いします
=====================