◆統合失調症の息子に何かできることはありますか? | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやか自分軸研究所@所長川西未来子

 

 

この投稿に

◆入学早々、怪我をし手術、入院 その辺りから不登校になり、…

 

心療内科の受診を勧めて下さった方から質問です。

 

 

この方のお蔭でいつも身体的な面もチェックをしていることを書き足すことができました。ありがとうございます。

 

 

 

そして。。。。。質問です。

 

すみません。息子が、罹っているというのに、あまり知識が無くて。息子は、高校2年からで、今22歳なので、6年になります。今年やっと心理学の大学に入りました。初めは、悪口を言われている様に幻聴が、聞こえて外に出れませんでした。通信の高校に編入して卒業後も、大学に行きたかったので、塾に通っても続かなかったりしながらなんとか今年大学に入りました。少し無理をすると調子が悪くなります。京都に下宿するので、病院も京都に紹介してもらいました。宇治市木幡の近藤医院に行っています。もし、良い先生があれば、教えてください。何か、私が心がける事も教えてください。よろしくお願いします。

 

 

 

そうでしたか。長い間トンネルにいるような日々、お辛かったでしょう。

あのメッセージはそうだろうなとは思っていました。

発症している時を乗り越えての大学への一歩、嬉しいですね。

おめでとうございます。

 

 

近藤医院さん、カウンセリング体制も整っていて良さそうですね。

薬推進派でもなさそうですしいいところを紹介されていると思います。もしブログを読んでいる方でこんな医院もいいよ。という方コメントください。

 

 

今以上の状態を目指す気持ちがある場合紹介をしますが、今はこのままでも充分のような氣がします。それは

 

 

人はしばらくの間、充分に人から与えてもらえる状態が必要だからです。これは決して親の愛情が足りないと言っているのではなく、世の中に出て傷ついたのであれば、世の中が信じられるところだということを他人から与えてもらえる期間があってもいいということ。

 

 

 

 

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与えてもらう状態から自ら行動する状態へ

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これ以上の状態というのは、与えてもらう状態から自ら行動する状態への移行ということです。だからご本人の意思が必要です。

 

 

自ら行動する状態というのは、自らの生活全般を見直す覚悟があるかどうかということです。それは食事や生活習慣と普段の会話です。人が怖くなっているのであれば、人との会話のカラクリを知るといいのです。

 

 

することは非常にシンプルです。

でもシンプルがゆえに難しいのです。

 

 

 

近藤医院のホームページにあった下記

 

「心が不安定になる時、自分自身に対する否定的な思い込みが影響していることがよくあります」

 

 

 

この思い込みの部分に自ら氣付き修正していく対話の仕方を私は伝えています。

 

 

 

心理学を知るや人のカウンセリングができるだけでは、実生活での場面で自分や自分の周りに対して実践できない人が山ほどおられます。心理学は机上の空論や日常に活かせないものではなく、日々コツコツと活かせる方法があるのです。

 

 

そしてそれは食べ物も同じ、心の安定は脳の細胞の質と結びついています。人間の体が食べ物から出来上がっているからです。

 

 

 

最近では食からのアプローチの研究も進んでいます

オーソモレキュラー.jp

http://www.orthomolecular.jp/treat/tougou/

 

 

上記の場合や多くはそうだろうという仮定で食の改善を進めます。私が医院を紹介するのは、無駄のない食改善をした方がいいと考えるからです。

 

 

それと普段の会話に注意を向けることは必須です。だから受講生や研究員さんにしか

紹介しません。食の改善は日々のストレスがあると無理です。そのストレスの多くの原因は人間関係、その人間関係のストレスは会話から生まれています。

 

 

 

Q、何か、私が心がける事も教えてください。よろしくお願いします。

 

 

もし食事のことで協力してあげれるのであれば、また本人も氣をつけたいというのであれば医院を紹介します。

 

 

会話に関しては人にしてあげようとする前にまず自分です。

会話で何より大切なのは、まず自分の感情を感じ取ることからスタートするんです。イヤかイヤじゃないか、そのイヤはどのようにイヤなのか。ここからなんです。

 

 

それでも接し方で氣をつけたいと思われるなら、私のブログの能動的に聞く聞くを極めるコーナーなどを先にお読みになることをお勧めします。

 

そのうち、まとめますね(^^;

 

 

 

 

私は看護師時代(約10年間)の後半に、先生と出会い、本当に沢山の難病やガン、糖尿病や高血圧、精神疾患の方、脳の疾患で歩けない方も生活習慣や食を変えることで復活している姿を目の当たりにしています。

 

約25年前です。誰もそんなことは信じません。先生も各種学会から追い出され、ある診療所からも追い出され私も出て開業の準備を手伝いました。それほど感動していたんです。世間の評価より私は目の前で起こることを信じます。

 

でも通院された全ての方が完治したわけではありません。食改善をするには日々のメンタル管理が欠かせないからです。それで今の仕事をするようになったんですよ。

 

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