それは性格や人格ではなく行動(言動・行動)に注目したからできたんです。
究極にストレスなく
人のサポートがしたい方へ
しなやか自分軸塾主宰@川西未来子です。
ですが、この表現では誤解をうけました
ふうー
誤解を受けずに説明するということは
本当に難しい(><)ですね(^^;
どう言われたか。。。。
「行動に注目するというと行動科学と一緒ですよね
行動科学に注目することと人間力は繋がりませんよね」
と最近言われた川西です(^^;
その話の流れは。。。
しなやか自分軸では人間力を磨いているのかもしれません。それは性格や人格ではなく行動に注目しているということも一つの要因なんです。と説明したところ上記のことを言われました。
「どういうことか説明したほうがいいですか?」
「そんな必要はありません」
バッサリ!!haha(^^;
結局、関係性が低い場合、
誤解したい人は誤解したままでもいいのですが
でも世の中はそう誤解する人が多いと聞きました。
教えて頂き感謝です(^_^)
理論や反論はどちらでもいいのですが。。。。
読者さんには理解して頂けると有難いです。
ということで
以前、こんな相談場面がありました。
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辞めてしまえ!と社長
それに反論する部下
==========
「こんなんやったら辞めたら」とG さんに社長が言いました。その言葉を聞いたMさんは社長に「なんでそんなことを言うんですか!いきなり辞めろ!とかひどいじゃないですか!!」と言い合いになったそうです。周りもどう関わっていいか分からず空気が重~くなり仕事の効率が悪くなったそうです。
あなただったらどう考えてどう解決していきますか?
まずはMさん、どうしてGさんをかばうかのように社長に発言したのでしょう?Mさんに言いたくなった理由を尋ねました。
人が反応して言葉を発する手段(言う・黙る)の前には下記に図のように様々な思いがあるからです。
すると、Mさんはその日のランチの時にGさんから仕事について相談を受けていました。そして頑張ろうとしていた矢先の出来事。。。
仕事の出来が良くなかったのは社長の意向を受けてGさんがしやすいようにMさんが変更して指導したばかりでまだ完成品でないけれど、これから変化する途中だったのです。
その思いを踏みにじられたように感じたMさん、社長の発言で悲しくなったようでした。それを聞いた社長。。。。
「そんなことがあったのか。。。知らなかった。。。」と社長。それなら様子をみます。となったのです。
そして社長はMさんは自分の仕事だけを完璧にして他のメンバーや会社のことは考えていない人だと思い込んでいましたが、実は会社のことも社長のこともスタッフのことも考えてくれていたことに氣が付けて嬉しかったそうです。
これを単純にMさんは正義感が強い人、自分の言いたいことをいう人というレッテルと貼っていたらどうなると思いますか?
この思い、聞き出せたでしょうか?
性格や人格ではなく行動(言動・行動)に注目しているということは人を性格や◯◯人格というレッテルを貼ってみないということです。
それには自分に何のレッテルや何の思い込みがあるかをよ~く知っておかないといけないし事実を事実のまま観ることを訓練する必要があるのです。
例えば今回の事例、対立を避けましょうというのではなく言い争いにならずに解決していく方法があります。何だと思いますか?
この場面、
本当は誰が困っていますか?
これがヒントです。
そしてまず誰が何を言ったらいいのでしょう?
川西の塾生さん、受講者さん考えてくださいね。
そしてあなたも考えてみてくださいね。
回答は次回です。
しなやか自分軸塾では、この対応の仕方、
問いかけ方を身につけます^^
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