◆最高のリーダー、マネジャーが考えているたった一つのこと?! | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

いい会社いい家庭にしたい
リーダーのための人間力向上レッスン主宰
川西未来子



トップであることが「しんどい」から
「苦しいこともあるけれど
 断然楽しい!!」に変わるように




最高のリーダー、マネジャーが
いつも考えている
たった一つのこととは。。。




この本の言葉を借りると



最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと/日本経済新聞社
¥2,052
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たった一つのことは

バランスをとろうとするな


アンバランスをめざせ!なんです。









すぐれたリーダーとマネジャーは
この1点に集中する







リーダーとは=============

すぐれたリーダーは未来を描く

すぐれたリーダーは
「部下たちに共通する不安」に注目する

今どこに向かっているか明確にし
皆が抱く未来への不安を取り除き
今できる行動は何かを示す。


才能:楽観主義と自我

視点は頂点から


=================



すぐれたマネジャーはチェスをする



すぐれたマネジャーは
「部下一人ひとりの個性」に注目する



彼らを変えるのではなく
役割や責任を変える工夫をし
業績に結びつける


才能:人の成長を手助けしたい教育本能

視点は真ん中から

=================





そして川西の見解は





やはり自分自身でいる力が必要





これは自分に固執する
という意味ではありません。







リーダーにしても
マネジャーにしても
自分自身を理解していないと






分かりやすく明確にできないし
自分との違いが分からなければ
相手の個性も分からない





ましてやアンバランスがいいと
思えないかもしれないからです。





上記の本では
リーダーとマネジャーは
兼任が難しいと書かれています。





会社の規模によるかもしれません。
ビジネス書の系統は
大概は大企業向けに
書いてある本が多いんです。





でも一人社長がシゴトを
もう少し広げていきたいと思った時
兼任せざるを得ないんです。





ではその時に必要なことは?




社長になるぐらいなので
リーダーの才能は持っています。




その時に分かるのは
マネジャーの役割はできない
という人がいるということ





じゃあ成れるように訓練するのか!
というのではなく




マネジャーの役割を
企業思考ではなく親的思考に変えるんです。





ビジネス書の盲点は大企業向けに
書いてある本が多いんです。







トップであることが「しんどい」から
「苦しいこともあるけれど
 断然楽しい!!」に変わるように
次世代型の親的思考に変えてみませんか?!



いい会社いい家庭にしたい
リーダーのための人間力向上レッスン主宰
川西未来子