◆変にいい人になるのはやめましょう! | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

孤独より楽しい方がいいよね♪をモットーに
『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子です。

一生懸命頑張っているのに孤独感がある人
自分の根っこをはることで
応援される人になるメソッドを提供しています。



高校に入学するまで
病気は何か悪い心遣いをしたから
なるんだと思っていました。



バカですよね(;^_^A




病弱だった私が高校で看護の勉強をし

寮歌に出会い、看護師の仕事は



事情身上は道の花♪
その理をさとり成人の
サポートにすることが使命と聞き





悩みや病気はいいことなんだ!

悪いことじゃなかった(‐^▽^‐)

人が成長していく過程の花 にもなるんだ




と聞いて、俄然やる氣がでて




私の使命だー!!と勝手に思い
病気をほとんどしなくなった。





今から思うとこの時のことは
使命に氣付いたというよりは(^▽^;)






病気”は悪いものばかりではない

ということを知ったことが

一番救いだったのでしょう。






何と言っても宗教家ですから。。。

===================


私が病気をすると
母が反省をするんです。



「私のいたらないことがあるから
 ごめんなさいね」



これを言われると子どもは
自分が悪いことをしたように思う
(母はいい人なんですけどね(;^_^A)





母に対して
「あやまられることしたっけ?違うと思うよ~」と
言いたいけれど、




子どもの頃には確固たる自信がない


===================


母が人は鏡、ということを


忠実に守っていたのでしょう。




『人は鏡、我が身恨みであるほどに』


この言葉をよく言っていました。





人のせいにしてはいけない!
ということが

子どもの頃から身についているのですが





この価値観、使うところがズレると

病気をすることはよくないこと
と相手にインプットさせたり
自分がしんどくなったりします。





よ~くみてください。


どっちが困ってますか?




親が困ってしまっているんです。



本当に困っているのは

子どもです。





このような状態を
自分と他人が分離していない状態といいます。


相手の問題を自分も引き受けてしまうこと




だれが本当の責任を取るといいのか?!

いつも検討が必要です。




人生の生き方のようなものの
言われるほうも言う方の氣もちも
どちらもわかるのですが




もうーねー



変にいい人になるのは

止めましょう('-^*)/



話がややこしくなります。





でも人のせいにはしないほうがいいんですよ。


なぜかというと。。。。次回です。





人間力というのは自分自身でいる力で
究極の自己受容です。



===================

ご質問はブログのメッセージより

ブログのネタにしてもよいと
ご了承いただける方に対応します。

===================



■志命及びコンセプト

「社長が真に自信を持ち、対話力をつけること。
それが豊かで幸せな世の中の原点である」


私は社長が本当の意味で、
人間力を培い、自立することで、自信をつけること。

それが豊かで幸福な世の中につながる
という信念を持っています。


『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子