◆子どもが好きな親は、社員が好きな社長 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

孤独より楽しい方がいいよね♪をモットーに
『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子です。


一生懸命頑張っているのに孤独感がある人
自分の根っこをはることで
応援される人になるメソッドを提供しています。


あなたの頑張りが報われますように。




◆子どもが好きな親は、社員が好きな社長


というと

子どもに媚びへつらうイメージを
持つ方もおられますが


違います!






本物の人になる!!


ということです。







一般に子供は 親の中の人間らしさ
本物のところを深く理解
それを認めるものである

と言われています。





まさか!という声が聞こえてきそうですが





デキる社長の皆さんが子どもの頃

親を冷静な目で見ていませんでしたか?








そして親を好きな子どもはこう言います。


「親父は本物の”
”さ 」

「お母さんは素敵な”人”だ 」


といいます。



青年期になると

「僕の両親は 親っていうより
 友達みたいなんだ
 かっこいいんだぜ
 他の人と同じに欠点はあるけど
 そういう親が好き
さ 」


などと言ったりする 。





子どもたちが
何を言おうとしているのか ?!






別に
友達になってほしい訳ではなく





神様ではない
人間らしい親が好きだ




という事。







実際の本人とは異なった
何か別の役割を演じている人ではなく
ひとりの人間として
の親に対して好意を示している






親になった時に犯す大きな誤ちは 
自分の人間性を忘れるところにある




と、全米で 100万人以上の親が受講し
日本では11万人が受講している
親子の コミュニケーション法の創始者
ゴードン博士が言っています。






影響力のある親、リーダーは
自分が本当の
ひとりの人間であること!を 

まず自分に許すところから始まる





それぞれ
自分らしいリーダー
になったほうがいい



ということ




試しに社員さんに
尋ねてみてもいいかもしれません。






間違えるのは。。。。。。



デキる社長の場合、
(最低限の倫理や道徳を備えている人)

何か別の自分ではないリーダー像を描く事


対応に無理が出る場合がありギクシャクすることがあります。






それと





人間らしいとか
自分らしい感情や
表現に氣がつけない





ということはありませんか?






何を言うことが本物で

何を言うことが本物でなかったのか。。。。。???





自分が発している言葉
すべて本物だと思っていたら

大間違いの
トンチンカンなんですよ(;^_^A






正直ってどういうこと?って

思いますか?


私は長い間、その表現ができませんでした。




明日は自分自身を振り返らせて下さい。


ではまた





人間力というのは自分自身でいる力で
究極の自己受容です。



===================

ご質問はブログのメッセージより

ブログのネタにしてもよいと
ご了承いただける方に対応します。

===================



■志命及びコンセプト

「社長が真に自信を持ち、対話力をつけること。
それが豊かで幸せな世の中の原点である」


私は社長が本当の意味で、
人間力を培い、自立することで、自信をつけること。

それが豊かで幸福な世の中につながる
という信念を持っています。


『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子