◆子どもの受験でイライラしたら・・・本来の目的を見失なわないために | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

人育てにおいての対応に迷いや混乱があって
対応力、人間力を高めたければ。。。。

『デキる社長のための人間力向上レッスン』主宰
社長のためのコミュニケーション・マスター川西未来子



最近経営者の方からの依頼で。。。

子どもさんの受験期での
親の対応についての人育て対応力コンサルを
することがある。


皆さん教育熱心ですからね。
親の想いが強いと
先を考えて空回りしやすいのです。


そうすると本来の目的を親子で見失います。


本来の目的を大切に、
今をどうみて対応したらいいのかを
整理していきます。




そうすると


「ああ、お膳立てし過ぎていました。
 見守る覚悟ができました」


とのこと。




中学受験は


子どものために、
子どもが望むなら叶えてあげたい
学びに集中できる環境を与えたい。。。と思う。



その為にはあれをして・・・これをして・・・
それをしないとダメじゃないの!!と
経験者の親は思うのよね。




経験が邪魔をする




心優しくて
子どものことを想えば思うほど



しない子どもを見て思う


ハラハラする


このままじゃ受からないんじゃないの


悲しむんじゃないの・・・・・



思いますよね・・・・・・・でもね





ダメならダメで

しょうがない
のよ。






それも人生です。

それは覚悟しましょう。

未来までは操作できませんA=´、`=)ゞ


それも覚悟しないと
見守ることができないのです。


最悪のことがあっても命までは取られません。








今、いろいろ言って
やる気を削いだら、挽回もできません。




今は何に子どもが困っているのか観察してください。



よく観ていれば的確なアドバイスができます。


アドバイスは子どもが望んでからにしてくださいね。





経験を活かすなら

あの時困っていた自分



その自分は
どんな声をかけて欲しかったのだろう?


かけて欲しかった声をかけます。


それだけで充分ですからね。


新人教育も一緒ですよ。


困っていた自分、


あの時困っていた自分



その自分は
どんな声をかけて欲しかったのだろう?



これで人は伸びますよ^^


人育て対応コンサルの中のほんの一部です('-^*)/


『デキる社長のための人間力向上レッスン』主宰
社長のためのコミュニケーション・マスター川西未来子