◆公共の場で時々おせっかいおばちゃんになります。 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

時々、私は、公共の場で
おせっかいおばちゃんになります。

さっき。。。


電車に乗って席に座ろうとすると目の前で


二三歳の男の子がじっと出来なくて
席から立って歩こうとします。


お母さんは、

「これ!」と足を軽くたたき
「じっとしなさい!」と言います。




「じっと出来ないんだよね。
    動きたくなっちゃうよね」とわたし。




また降りようとする子どもに

「前の人に足が当たると迷惑でしょ!こら!」と

また軽く足を叩きます。



「足が当たったときは痛い!って
  私は言うから大丈夫よ」と

お母さんに言います。



すると、お母さんはニコっと笑い落ち着き
子どもも落ち着きました。



数分後、親子は降りるのですが
帰り際に男の子が、
私に手を振ってくれました。




何でもない関わりですが
私も電車の中で
優しく声を掛けて下さった方のことを
今でも有り難いと覚えています。



そんな連鎖を作りたいですよね。