時々、私は、公共の場で
おせっかいおばちゃんになります。
さっき。。。
電車に乗って席に座ろうとすると目の前で
二三歳の男の子がじっと出来なくて
席から立って歩こうとします。
お母さんは、
「これ!」と足を軽くたたき
「じっとしなさい!」と言います。
「じっと出来ないんだよね。
動きたくなっちゃうよね」とわたし。
また降りようとする子どもに
「前の人に足が当たると迷惑でしょ!こら!」と
また軽く足を叩きます。
「足が当たったときは痛い!って
私は言うから大丈夫よ」と
お母さんに言います。
すると、お母さんはニコっと笑い落ち着き
子どもも落ち着きました。
数分後、親子は降りるのですが
帰り際に男の子が、
私に手を振ってくれました。
何でもない関わりですが
私も電車の中で
優しく声を掛けて下さった方のことを
今でも有り難いと覚えています。
そんな連鎖を作りたいですよね。