ストレスマネジメント
コミュニケーショントレーナー☆川西未来子
東京でのことも沢山書きたいのですが・・・
本日名古屋にてフォロー会
コミュニケーションの講座を終えて約半年。
受講生さんより
「今まで気になって言うとムシされ
娘と話せない日々、
娘と話せない日々、
それならと、聞くに徹していたら・・・・
娘のことが信じられるようになって、
と同時に自分のことが
信じられるようになってきました。
そうしたら娘が、私の頼みごとを
聞いてくれるようにもなったんです。
ああ、私は取り越し苦労をしていたんだな
ということが分かってきました。
何かが起きたとしても大丈夫、
起きないような気もしていて信頼できる。
どんなことでもあの子が好きだし
そう思える自分が好きなんです」
「あの時の自分の宿題を見ていて
今ならこう言ったら良かったと思えるところが
成長したところだなぁ~って
別にいつも上手くいくわけではないけれど
『言い過ぎた』『ついやっちゃった』と思える
その時にいいことが言えなかったとしても
相手がちゃんと解決している。
また自分が困っていることを伝えると
話し合いになり改善してもらえる
職場も過ごしやすくなっているんです」
もう一人の方は
「家族とは、話せるようになって会話が増えました。
でも、新しい職場になって
いい面と良くない面があります。
イヤだけれど、どうしていいのか分かりません(>_<)」
ということで、
わたしメッセージを作ることになりました。
わたしメッセージを作るためには
どんなことがどんな風にイヤなのか
何が一番
私にとって大切なことを脅かされているのか
私にとって大切なことを脅かされているのか
自分を見つめることが大切。
イヤだと思うことを伝えることは
優しい言い方をするのではなく
本物の自分を伝えること、
偽者の聞こえのいいことを伝えても
何も変わらないのです。
今まで自分が我慢をすればいいと
対立は避けることが当たり前になっていると
イヤだと思うことを伝えるには勇気がいる。
だから、ここで練習をする。
家庭の中で、女性は家族を繋げる役目を担う
そんな時、私さえ我慢すればが
身についてしまうと
知らない間にストレスは溜まっている
知らない間に自分のことが分からなくなってくる
それって、
辛いって思ってもいいんですよ。
辛いって思ってもいいんですよ。
自分の人生を
誰かに振り回されて生きることは
辛いことだと思っていいの。
伝えることで、
私を知ってもらうことで
自分の人生が自分で
ある程度デザインできることがある
といことを女性には知ってほしい。
「ラクになっていいんですよね。
ちゃんと伝えたらいいんですよね。
頑張って言ってみます!」
健闘を祈ります!!('-^*)/