◆『親をする』ってどういうこと? | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

こんにちは。
いつも平和な楽美カラー未来です。
親業インストラクターをしている
川西未来子でもあります。

Mさんからまたまたお返事が・・・

Mさん関連記事はこちら↓↓
=====ここから=====

ありがとうございます。
私がセラピーするのは大人で
解決をどの様に求めてるかで気付きをお話するのですが

子供になると自立解決出来る能力を信じて
対話するのにはやはり親業なんだと思います。
なので勉強したいです。

中略

あのように取り上げて頂きありがとうございます。
感謝してます。
是非是非未来さんに親業学びたいです\(^^)/

=====ここまで======

今回は日程が合いませんでしたので
次回5月ぐらいに開講予定としますね。


FBのほうで
もっと楽に親をする方法を発信しなければ!と
投稿しました。


この場合の『親をする』ということは
どういうこと?


世の中では単純に
子どもを受け入れ愛することが大切って言うのよね~

愛をどう伝えるというの?

受け入れられない時もあるのに・・・
受け入れられない親はダメな親?


Mさんは気づいておられます。


親をすると言うことは
子どもの育ちを支えるということ

Mさんが言われるとおり

自立解決出来る能力を信じて対話する

ということがとても大切



この大切さ

子どもにだけ有効だと思います?



実はこの対話の仕方、


親と子の間だけに有効なのではなく
どの人とも有効で


ええ夫にもいいの
よく働いてくれるよ(^^;


要は、相手のやる気を引き出すために重要なんです。

コーチングとも少し違うんですよ。


まあ~どちらかというと
相手のやる気を阻害しないと言ったほうがいいかも(^^;


人は誰でも成長欲求をもっているから
それを阻害しない対話だね


子どもためだけじゃない
相手のためだけじゃない


この対話をすることは
親の気負いを楽にしてくれる


そんなに気負わなくていいよって


そしてこれは、コンサルタントとして
または専属のカウンセラーとして
必要とされるようになるためにも必須なの。



だって何かを与えられるだけより
自分で気づけることって
やる気が出ると思いませんか?





そして今の時代は、
自立解決出来る能力を
育てることが出来る人を求めている。


と、ビジネスのことを
ここ2~3年学んで思ったことなの


だからね、

しっかりママをすることが起業や復職に役に立つの


だけどこれが結構難しい
だから訓練(Training)なの


でもトレーニングしたら身につくし
ママ友同士で学びあえると
子育てが孤独にならなくていいよね。


それに気負わなくてよくなる
これが親を楽にする・・・そう思う('-^*)/


本日もうすぐ終わっちゃう・・・でも楽美で