こんにちは。
楽美カラー未来です。
楽美カラー未来です。
本日、娘の成人式でした。
やけに父親が喜んでいますA=´、`=)ゞ
やや呆れて私が見ているのを
知っているかしら???
まぁ いいっかσ(^_^;)
知っているかしら???
まぁ いいっかσ(^_^;)
着物一式、髪飾り、バック等小物類
髪型、美容院の手配など
全て、娘の今までのお年玉の中から
(大した額ではありません(^^;)
(大した額ではありません(^^;)
自分で計画を立て支払いをしました。
一昨年前、
「お父さん、成人式には着物が着たいので買って下さい」と娘
「振袖は二十代だけやしなぁ~ずっと着れない、
一時的なものにお金を出すのはイヤやなぁ~」と父親
「別に振袖は二十代だけとは限らないよ」と私
「イヤ、やっぱり一時的なものにはお金を使わない!」
「イヤなんだ、勿体無いと思うのね、
自分はスーツを買って貰っているのにね、ふ~ん」と私
自分はスーツを買って貰っているのにね、ふ~ん」と私
「スーツの使い道は頻繁にある!!」
娘「・・・無言・・・」で、
やや気まずい感じで上に上る。
やや気まずい感じで上に上る。
「はなちゃん、困ったね、どうする?!」と私
「どうしよう~・・・・考える」と娘
その半年後の、5月
「お母さん、着物を選びたいから一緒にお店に来てください」
「いいよ、時間作るわね」
ということで、着物選びなど
ショッピングにはついていくことに
内心、
お金はどうするのかなぁ~
もしもの時は私が出してもいいけどなぁ~
とも考えていた。
でも娘から言われるまでは言わない。
これは、娘と夫とのこと
でも娘から言われるまでは言わない。
これは、娘と夫とのこと
夫の母親からは
「娘の着物の準備は親の仕事やからね」
と言われていた。
それ、息子に言ったほうがいいよね~、
と、内心思いながら聞いていた。
まあ、私は成人式には
行っていないし
振袖も持っていない
どちらでも構わない
娘は娘だろう
どうするのかなぁ~と思っていた
去年の夏、買いたい着物が絞られてきた。
いざ購入となったとき娘は
「私、自分で買う!お年玉から!
お母さん引き出しておいてね」
ほうお~
そう来たか!!
ということで
娘は
以後全て、自分で準備することになった。
(金額が気になる方は直接聞いてね私に(^^;)
そして今日
早朝近くの美容院に行って帰ってきた娘をみて
喜んだのは
夫
「綺麗やなぁ~可愛いなぁ~」
だって
「そんな嬉しいなら出してあげればいいのに~」
「イヤ、それとこれとは違うねん」と夫
「ふ~ん、そう」
夜、成人式のパーティーから帰って来た娘。
「沢山の人に褒められたよ、赤が似合う、小花が似合う」って
「そう、頑張って選んだかいがあったね」
「私って、小花が似合うよね、
お母さんも言ってたけど・・・ふふ」
私は、いつも
幾通りかの判断基準を提案するだけ
それを選ぶのは娘
幾通りかの判断基準を提案するだけ
それを選ぶのは娘
自分で選ぶ、
自分で決める
自分は何を求め、
何を表現したいのか
自分を見つめ、
自分を活かせるものを選ぶ
自分を好きになり
自分の自信に繋がる
見守ることの大切さを教えてもらった
こ一年半の出来事でした^^
こうじっくり考えると・・・・
夫の頑固さも
有難いかもね('-^*)/