◆先生(教える人)の空回りなコミュニケーション | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

こんにちは。
川西未来子です。


ここ2、3日、コミュニケーションのセミナーと
フォローとビジネスコンサルなど
コミュニケーションづいておりました。



そこで話題になったこと・・・・・・・



教える立場でいる人
人の成長を助ける職業の方



コミュニケーションへの勘違い





伝わりにくい教え方をしている(゚_゚i)






ということ





ええええ~~~~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ





どいうこと????




生徒とのコミュニケーションの取り方に



思い違い&勘違いがあるということ






ああ勘違い・・・・3パターン




例えば、

第1のパターン 聞く勘違い 
相手の気持ちを大切する
ためにしていること



子どもの気持ちを聞く、
相手の気持ちを聞くことが大事と思っている方が



相手に対して
「どう思うの?」
「どう思っているのか言ってみて」
と聞く




これって、




相手の気持ちを聞いているのではなく
質問、尋問をしていて




どんどん、相手は話せなくなる(_ _。)





って、ご存知でした?!







聞くって色んな聞くがあり
使う場面、使う種類、タイミングが違うと
相手を責めていることになるの



折角、聞こうと思っているのに
どうしてしゃべらなくなっちゃんたんだろう???




と、不思議に思う。







他にも、勘違いが・・・・・(;^_^A




第2のパターン 受容勘違い
相手をまず受容することが大切
と思ってしていること




相手がどんなにイヤな態度をとっても
我慢していい顔をする





受容するということを
相手のどんなことも我慢して受けいれること。。。







と思っていると



こんなに我慢して受け入れているのに
どうして分かってくれないんだろう????





と思う






第3のパターン 教え導く勘違い
相手が納得していないのは説明不足
だと思ってしていること



物事の正解を
教え込むことが導くことだと思っている



相手が分かったというまで
根気よく説得しようとする・・・・・




たぶん・・・聞いていない・・・(´_`。)



ああ・・・!(´Д`;)・・・ああ




でも、それでも“メゲズ”に伝えてあげなければ!!
この子のためにならない!!!




この子のために
悪者になったとしても教えなければ!!




でも・・・なんだか疲れただけみたい・・・・・???





一生懸命、




人の成長を助けよう




人のために頑張ろう!!




と、思えば思うほど・・・




どつぼにはまっていく・・・・





一生懸命・・・・







ああ、しんどい




ああ、しんどい



ああああ~しんどい!!





って、言っていいんだよ




知らないんだよ



コミュニケーションの方法を




空回りはしんどいですね(ノ◇≦。)




まず自分がしんどいと思えなければ

生徒との間のコミュニケーションで
悩んでいると思えなければ

そこから脱しようと思えなければ・・・

心が病んでしまいますよ。

心を助けるために対応の仕方を学びませんか?