◆京都市全域の小学校PTA役員代表の交流会にて講師をしましたよ。 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

多いね

 

今回のお仕事は京都市教育委員会からの依頼

先日、参加者178名 
京都市小学校PTA役員各学校の代表
はぐくみ委員さんに集まっていただきました。

【感想の一部です】
 

教育委員会や校長先生から

「よくまとめて下さいました。
皆さんの表情が違います。
和やかになられて・・・
ありがとうございました」とのこと。


 
参加者さんから
 
「地元では話せないことも話せて良かった」
「こんなに子育てのことを話すことができて楽になりました」
などなど


 
終わってから
 
「うちの学校にも来て下さい」
「どうやったらしてもらえるんですか?」
「指名させて頂いてもいいんですか?」

 
子育てのこと、誰にも話せず自分だけが大変、
ダメだ、そう思うとますます追い詰めてしまう。
子どもを怒ってしまう、しんどいよね~。
各学校に『ほっこり子育てひろば』広がるといいよね。

 

 

 

 

 

 

 

ランチ

 


【公共の機関での活動理由】と
【コミュニケーションインストラクターへの想い】


はぐくみ委員という名になって5年
ということは・・・・6年前だったのね。


私はこのはぐくみ委員という名前の
前の女性委員という名の時の役員をしていたのよ。

その頃は仕事をあまりしていなくて
心屋仁之助さんがセミナーをしたいと言うので
アシスタントをしていたのよ

同じとことろで心理療法を学んだ
先輩後輩、京都市在住という繋がりね


で、


この女性委員というのは
今の子育ての現状を踏まえて
何を親は学んだらいいのか
各学区の代表が
京都市教育委員会に月一回集まって
話し合いや勉強会をするんです。


私はここで初めて
子育てのことを振り返る機会を与えられた
自分や今の子育て事情をね


うつや精神疾患が小学生からあったり
人と交流しながら買い物をしなくていいので
コミュニケーション力が低下している
いじめや不登校が増えている



親の心配事

子どもが・・・
宿題をなかなかしないのよ
勉強が分からないみたい
勉強をバカにするの
忘れ物が多くてね
朝が起きれないの
ゲームに熱中して困るわ~
テレビとかもね~

学校に行きたくないっていうの
先生と合わなくて
友達とけんかして仲直りができないみたい
いじめがね~

性格がおとなしくて
言えばいいのに言わないの
がちゃがちゃしてるのよ
返事をしないの
まだ甘えるのよ


などなど
毎月、出るわ出るわの悩み事


子どもがいない方や大きくなった方
男性だったら


何を大げさな とか
しょうもないこと とか
そんなこと気にすることない とか


思うでしょう


でもね、皆

本当に子どものことを心配していて
子ども将来のことを心配していて



どう接したらいいのか悩みながら
怒ってしまう毎日の繰り返し



片や心理療法の世界では
子どもの頃に受けた親の言葉がほぼ原因


自分はダメだ
自分のことなんて嫌い!!
って、自己否定感が強かったり
愛されない愛されるわけがない

失敗を恐れたり
同じ失敗の繰り返しをしていたり
人を攻めたり自分を責めたり






あれ????



おかしい????




愛情が愛情として伝わっていなくて

ともすると

子ども成長のブレーキになってる?

トラウマ・・・・?




これ子育て中になんとかできないの?


ブレーキとアクセルの調節ができて

自由に生きられる
自分の道を挑戦して歩んでいける

周りとも仲良くしながら
対立も建設的に解決できる子ども



だって親は子どもに


自由に自分らしく生き生きと生きてほしい
人に好かれて仕事も出来る人になってほしい



と願っているんだよ


でもそうならない、
なっていない
なりにく現実



そう思って子育て本を色々読み始めた


そこで出会ったのよ


この本に

 

 

 

理由ある反抗―子どものホンネを見のがさないために/みくに出版
¥1,680
Amazon.co.jp


内容を読むとビックリ( ̄□ ̄;)!!



私も知らないうちに
子どもに
ブレーキを作っていたの((((((ノ゚⊿゚)ノ


まあ~~読んで欲しい


これ、本当に


何気ない言葉のやりとりに問題があるのよ


もう


知らせたくて知らせたくて

絶対知らない人は多い と、思う(^^;


聞くと尋ねるの違いって

ご存知ですか?



違いを説明できますか?


何だかね・・・
伝えないといけない!!!

って思っちゃったのよね~


だからコミュニケーションのインスタラクターになった



公共の施設での活動


コミュニケーションを学ぶ前の段階も必要だと思ったから
親同士が横の繋がりをもつということ


今、これがなかなかできないの


井戸端会議と呼ばれるものも

もうないからね(;^_^A


繋がりをもって相談しあえる環境があると

それだけでも心が落ち着いて
適切な対応ができようになることがあるからね



ねえ、


こんな子どもや
子育てができたら嬉しくないですか?



ブレーキが少なくて調節できて
やる気があって、自由にのびのびと
世界に羽ばたくような子どもが増えたら


面白そう


子どもの考える力や
選ぶ力を育てることができて

何かの時には相談してくれて

親自身にも無理がなくて

自分らしく生きれて

毎日が楽しい関係


楽しそうな大人が増えるといいのになあ~って

いつも思うわけよ(^-^)/



長いよね~
最後までありがとうございます(‐^▽^‐)



身近な人を大切にしながら
自分の好きな仕事をして
プライベートも充実して
自分らしく生きる



今は、
京都、茨木、梅田で開講しています。


記事も書いて下さっていますね。
大阪南のセラピストyumiさんありがとう



このコミュニケーション法
子どもとの関係だけだと思っていたら大間違い

仕事や恋愛にもいいのよ

その理由は

◆お仕事として人の話を見極めて良好な人間関係を築きたいと思っている方

◆コミュニケーション最初の一歩にしては濃いいぞ!!

◆自分が思う幸せに歩いていこうよ♪

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コミュニケーションのスキルを知るってね。
楽になることなんだよ。

しなやかに楽ちんに生きようね。
いつも楽美で☆未来