◆身近な人とのコミュニケーションが難しい理由 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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こんにちは、楽美カラー川西未来子です。

前々回の続きです。


心理学や心理療法を教えている方も
カウンセラーさんやセラピストさんでも難しい。

身近な人とのコミュニケーション


どうして難しいんでしょうね。



チェッククライアントには上手く聞けるのに身内にはできない
チェック患者さんには優しく出来るのに身内にはできない
チェック他人の子どもやご主人のことは理解できるのに・・・
チェック仕事ではできるのに・・・


身近な人には・・・客観的になれない(><;)


聞いているのに怒られたり・・・
優しく言ったはずなのに嫌がられたり

いいこと伝えたはずが怒られたり、
ふっといなくなったり・・・


上手くいかない(><)



どうしてでしょうね(´□`。)



女性脳と男性脳が違うというのも聞きます。



それだけではないのよね。



こうであってほしい・・・と
期待する


こうしてほしい・・と
理想を要求する


こうしたほうがいいよ・・・
こうしたほうがあなたのためにもいい・・と
正しさを証明したくなる


こうしているのだから・・・と
見返りを期待する



色んな想いがある・・・だから難しい

色んな想いを悪いと言っているのではないよ

色んな想いがあるから難しい




それもある・・・


でももっとあるんです!




身近な人とのコミュニケーションを
難しくしている理由が!!




それは、






チェック会話がふいにやってくるから





あれ???って思いましたか?(;^_^A



当たり前だけれど・・・・
これが難しくしているんですよ(>_<)



引き寄せるとか引き寄せないとか
関係なく会話はやってくる



なんの心の準備もなく



会話はふいにやってきて
すぐに対処しないといけない



その会話の仕方は誰からも教えられず



しかも間違った会話の仕方を記憶している場合が多い




例えば

子どもが
「学校の先生は、みんなバカばっかりだ!」


と言ったり



夫が
「仕事ってしんどいな~行きたくないなあ~」


と、言われると




つい


「そんなこといわないで」と思ってしまいませんか?


「そう思う気持ちもあるけれど、人を悪くいうのは…」とか

「そう思うかもしれないけれど、大黒柱としてどうかと…」
って、言いたくなりませんか?



そう、日常の会話はふいにやってくる(-"-;A



何の心の準備もなくふいに・・・




そして対処を間違える・・・えー




だからは、相手は怒ってしまう。

相手のことを思って言ったとしても
対処の仕方を間違える


相手は反発するか抵抗するか逃げます




じゃあ、どうしたらいいのか?!



心の広い何でもOKの人になる?!
自分のことを好きになる?!




それは、とても大事なことだけれど

それだけでは、対処は難しいのです。