いつも平和な楽美カラー未来です。
今から話すことは
今から話すことは
親業のインストラクターをしていて
私が感じていることなんです。
具体例を出すと文章が長くなりますね。
話をしてきた人にどう対応するのか
まずは聞くということ
本当は聞く体制とか自分の状態も
考慮しないといけないのですが
今回の以下の文章中では避けますね。
セミナーではお伝えします。
人が話をしてくる時というのは
おおまかに3っつ
1.感情を分かってほしい
2.答えがほしい
3.何となく
この1と2でだいたい間違う
例えば
妻「今度の日曜日ぐらいどこかに行きたいわ~」と
子育て中のママが言ったとする。(子どもは1歳未満)
夫「じゃあ君の好きな美術館か映画に行く?」
と場所を応えてはいけない。
たぶん喧嘩する。
妻「美術館なんかに行けるわけないでしょ!!」
か
妻「美術館や映画に行きたいわけないじゃん!バカじゃないの!」と
言われるのがおちでしょう。
といって尋ねるような聞き方をしてもダメ
夫「どこに行きたいんだ?」
夫「いつからそう思っているの?」
といっても
妻「どこに行きたいかぐらい考えたらわかるでしょ!!」
妻「バカじゃないの何にも分かってないんだから!!」
と、言われるでしょう。
どうしてか分かりますか?
日曜ぐらい・・・ぐらいがついているから
これはママは困っている状態
困っている状態の時は
能動的(積極的に)に聞く、
聞き方の方がいい。
これを本当は表で説明する。
能動的に聞く聞き方は、
・くりかえす
・いいかえる
・感情を聞く
・くりかえす
「どこかに行きたいんだ~」
・いいかえる
「平日はどこにも行けないもんね~」
・感情を聞く
「行きたいところに行けなくてつまんないよね~」
というと・・・
妻「そうよ~大変なの~」
夫「大変だよね~」
妻「つまんないのわかる~」
夫「わかるよ~」
と会話は続く
この答え方の違いは
男脳、女脳の違いだと言う方もおられます。
じゃ男性バージョン
夫「部下がさ~失敗が多いんだよ。まったくどうしてだろうな~」
妻「あなたがちゃんと指示をだしてあげればいいんじゃないの」
というとたぶん喧嘩になる。
といって
妻「その部下、どんな失敗をするの?」
妻「あなたはどんなふうに接したの?」
と聞いたとしても
夫「おまえに何がわかるって言うんだ!?」
夫「おれはちゃんとやっている!!」
と火に油を注ぐことになるでしょう。
どうしてかというと上記と一緒。
夫は困っている。
だから
能動的に聞く、聞き方のほうがいい、
・くりかえす
・いいかえる
・感情を聞く
・くりかえす
「まったくね~、どうしてだろうね~」
・いいかえる
「なんでこんなことで失敗するのか分からないよね~」
・感情を聞く
「なんかさ~、はがゆいよね~」
というと・・・・
夫「そうだよ、大変でさ~」
妻「大変だよね~」
夫「おまえはよくわかってくれるよな~」
妻「そうお^^」
と会話は続く
たぶん、私が思うに
男も女も変わらない。
男も女も変わらない。
人として変わらないと思うのよ。
いきなり応えると反発される。
頑張って応えたのにね(><)
聞くと尋ねる、質問するは違う。
いきなりコーチングや解決思考の質問を
しても喧嘩になる。
解決を手伝おうと思ったのにね(><)
使うタイミングを間違えているだけなのよ。
話をしだしてきた様子をよく見て
どんな聞き方をするのか分析して
見極めないといけないのよ。
カウンセラーさんは、
会得した手法によって違うし
どんな方を対象に募集するかにもよりますよね。
コミュニケーションが上手な人は
これを感覚的に会得している
本当に上手なの。
私は全然分かっていないほうの部類でね(;^_^A
よく人の反感をかっていましたよ( ̄Д ̄;;
だから絶対!!
私がカウンセリングするなんてありえないと思っていました。
でもパーソナルカラー&イメージ分析をするにあたって
単純にこちらが薦めるものをアドバイスしても
何の意味もないと知った時から
自分のコミュニケーションを見直そうと思って
心理学や心理療法を学んで
それでも難しいのが身内とコミュニケーションだったんです。
夫とはどうしても勝った負けたの感覚が抜けなかった。
他にも色々・・・
コミュニケーション法(親業)を知ってから
色んなことが整理されて
勝ち負けのないコミュニケーションが
できるようになると・・・
方法を知ったからと言ってできない!
という方もおられますが・・・
方法から入っても何度か練習するうちに
という方もおられますが・・・
方法から入っても何度か練習するうちに
身についてくると本当に楽なんです。
相手が何を求めているのか
話すを見極め
まずはどんな『聞く』の対応するのか
身内にできると他人との方が簡単なんですよ。
それには理由がありますが、
それはまた。
長々とお付き合いありがとうございました。
いつも楽美で☆彡未来
長々とお付き合いありがとうございました。