地味ですね(^^; 初めての内容を話します。
カラー専門でお洒落のことをしているのに
カラーの話をしないかも知れません(^^;
看護師でお洒落のカラーコンサルタント
一見、何の繋がりもないように思いますよね。
私の中では繋がっていて、
人を相手にお仕事をしている方の
メンタルヘルスとしてのお洒落の提案をしているつもりなんです。
要は、外見からも生きやすくなると心は健康になりやすいよね。
ということ
どうしてかというと
私は子どもの頃、何か嫌なことがあると
すぐに学校を休む、しかも症状つきで、
登校拒否児童、そんな子どもでした。
あまりの病弱さに嫌気がさして、看護師の道を中学生のときに決心しました。
看護学校では、自然治癒力を活かすサポートをするのが看護師だと聞き感動しました。
1001床の病院勤務で様々な病があることを知りました。
「病には意味があるというけれど、なったら大変やん!
防げる病気もあるのでは?どうにかならへんの?」
その看護をする人も疲れていることを知りました。
それが過ぎると燃え尽き症候群です。
どうにかならへんの?
どうにかならへんの?
いいことしてて病気になるって、どうなん?
と思いながらも独身時代なので、
そんなの切り替えを上手にしたら乗り越えられる
と思っていました。
その頃に、カラーと出会っています。
結婚をして子どもができ、その二人目が重度のアレルギー
酷すぎて誰にも預けることができません。
ストレスは頂点に達し病気になったこともあります。
逃げようにも、
目の前の子どもには向き合わなければいけない
私が倒れてはいけない
自分が貫き通したい療法は愚痴るとやめろと言われる
愚痴れない
八方塞がりの切り替えのできない状況で
自分が燃え尽き症候群になりかけていることを自覚しました。
あらあら、あかんやん。
何とか乗り越えなければ・・・
人のことあかんやん!って言うてる場合ちゃうで!
あたしや あたし
倒れそうな心を勇気づけ
今を楽しむことを知り
子ども気持ち、自分の気持ちを把握する
私のサポートを常にしてくれたのは色でした。
そうやって乗り越えたアレルギー児の子育ては
20代のあの時、なんとかならないのか?と思っていたことが
やっと繋がった気がしました。
これをどうにか伝えたい!と思いながら中々伝える時がなく
(わざわざ伝えなくてもクライアントさんには伝わっていたりします(^^;)
やっと機会をいただいたと思っています。
たかが外見ですが、メンタルヘルスに繋がることを
お伝えできればと思います。
カラーが専門なのですがカラーの出番は少ないかも知れません。
もしお時間がありましたら覗きにきてやって下さい。
心の治癒力が発動するおしゃれを目指して
心の治癒力が発動するおしゃれを目指して