◆パートナーと別れたいと思ったら・・・質問する | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

心にゆとりを作って生きる


楽美カラー未来です。





そして悩み事がなさそうに見える未来です。


なのでよく言われます。





「最初からそうなの?」


「どうしてそんなに楽そうなの?」


「20年も仲良かったの?」と言われます。


今は仲の良い夫婦をやっておりますが・・・

結婚して10年ぐらいは

事あるごとに時々

「離婚する!」と思い続けていましたよ。





◆パートナーと別れたいと思ったら・・・イメージする



前回の自分に向けての質問の要点は行動に注目するため

それと自分の思い込みのメガネを知るため。

今回もそう。





流れとして


決める⇒行動を見直す⇒メガネを外す


⇒もう一度、嫌だと思ったことを見直す





決める時に、


「子どもが反対します」とか


「○○さんが別れない方がいいといいます」


「生活できなくなります」など


誰かのせいにすると決めれなくなります。





言われて気持ちが揺らぐということは


何かの理由で別れたくないのです。





ならば・・・自分の行動を見直します。


ということで、





私の場合・・・・


夫が何もしてくれないと責めているけれど

夫に協力を求めたことはあるのか?

⇒手伝ってほしいことも言ったことがあるけれど聞いてくれてない。





工夫はした?

⇒あっ、工夫はしていない。

 夫が出来そうなことを言っていないかも・・・

 私がしてほしいと思ったことで

 夫が出来そうなことを提案していない。





夫はあなたの邪魔をしている?

⇒直接的な協力はないけれど、邪魔はない

 あれ、邪魔がないことは協力していることにもなるかな?!

 食事に対して文句を聞いたことがない

 不平は言わない人だ。

 もし私が夫だったら食事に文句をつけていたかも知れない。





私たちには結婚当初に決めたルールがあります。

それは、お互いに任せた仕事に対して不平や文句を言わないということ。





彼は守っている。

彼は真面目に働いている

彼の仕事を私は尊敬している

お金の使い方で口を出されたこともない

たまにプレゼント(本とかお花)もくれる・・・


少しずついい面が見えてきます。





いつも盛り上がって別れたいというのは私で彼は言ったことない。







あっ・・・私・・・最低かも・・・(^▽^;)








自分の行動と判断が客観的に見れるようになると・・・

もっと過去にも戻れます。





そういえば・・・どうして結婚しようと決めたんだろう?とか







ごめんなさい。

長いでしょう。


相手との関係をどうにかしようと思うのは簡単ではないのよ。


相手に変わってほしいと願うけれど、願っている間は変わらない。

それは私の接し方に工夫がないからです。





あなたメッセージばかり送っています。

わたしメッセージを知っていたらなあ~と悔やまれます。





後もう少しです。


でも、まだモヤモヤしたものが残るんです。


それは私のある思い込みです。


ある言葉に反応して嫌だと思ったんです。





核心はそこなんです。





心ゆとりの未来でした。


皆が楽美で暮らせますように♪