心にゆとりを作って生きる
楽美カラー未来です。
そして悩み事がなさそうに見える未来です。
なのでよく言われます。
「最初からそうなの?」
「どうしてそんなに楽そうなの?」
「20年も仲良かったの?」と言われます。
今は仲の良い夫婦をやっておりますが・・・
結婚して10年ぐらいは
事あるごとに時々
「離婚する!」と思い続けていましたよ。
前回の自分に向けての質問の要点は行動に注目するため
それと自分の思い込みのメガネを知るため。
今回もそう。
流れとして
決める⇒行動を見直す⇒メガネを外す
⇒もう一度、嫌だと思ったことを見直す
決める時に、
「子どもが反対します」とか
「○○さんが別れない方がいいといいます」
「生活できなくなります」など
誰かのせいにすると決めれなくなります。
言われて気持ちが揺らぐということは
何かの理由で別れたくないのです。
ならば・・・自分の行動を見直します。
ということで、
私の場合・・・・
夫が何もしてくれないと責めているけれど
夫に協力を求めたことはあるのか?
⇒手伝ってほしいことも言ったことがあるけれど聞いてくれてない。
工夫はした?
⇒あっ、工夫はしていない。
夫が出来そうなことを言っていないかも・・・
私がしてほしいと思ったことで
夫が出来そうなことを提案していない。
夫はあなたの邪魔をしている?
⇒直接的な協力はないけれど、邪魔はない
あれ、邪魔がないことは協力していることにもなるかな?!
食事に対して文句を聞いたことがない
不平は言わない人だ。
もし私が夫だったら食事に文句をつけていたかも知れない。
私たちには結婚当初に決めたルールがあります。
それは、お互いに任せた仕事に対して不平や文句を言わないということ。
彼は守っている。
彼は真面目に働いている
彼の仕事を私は尊敬している
お金の使い方で口を出されたこともない
たまにプレゼント(本とかお花)もくれる・・・
少しずついい面が見えてきます。
いつも盛り上がって別れたいというのは私で彼は言ったことない。
あっ・・・私・・・最低かも・・・(^▽^;)
自分の行動と判断が客観的に見れるようになると・・・
もっと過去にも戻れます。
そういえば・・・どうして結婚しようと決めたんだろう?とか
ごめんなさい。
長いでしょう。
相手との関係をどうにかしようと思うのは簡単ではないのよ。
相手に変わってほしいと願うけれど、願っている間は変わらない。
それは私の接し方に工夫がないからです。
あなたメッセージばかり送っています。
わたしメッセージを知っていたらなあ~と悔やまれます。
後もう少しです。
でも、まだモヤモヤしたものが残るんです。
それは私のある思い込みです。
ある言葉に反応して嫌だと思ったんです。
核心はそこなんです。
心ゆとりの未来でした。
皆が楽美で暮らせますように♪