心にゆとりを作って生きる
楽美カラーの未来です。
相手を変えようと思っているときは
変わらないものだとよく聞きます。
最近夫は漢方薬のことを学びに行っています。
そして帰ってきてから私に言いました。
「あんた、いっつも俺の体のこと
考えてくれてたんやな、ありがとう」
「えっ?いえいえありがとう。はっ?」
と?マークを連発していると言いました。
「今日は癌に効くといわれる漢方薬の勉強をした。
漢方薬は食べものだから、基本的には、常に食べる物に注意を払っていたら良いそうなんや。
人参とかシイタケ類とかレンコンとか色々・・・
思い返すと全部弁当によく入っているものなんや。
あんた、凄かってんな」
ということなんです。
そういえば夫は、
「少しぐらい体に良くないものを食べた方がいい」とか
「体にいいものより美味しいものやな」とか
「感謝してたらなんでもいいんや」とか
色々言っていました。
最初はよくカチンと来ていましたよ。
「あんたのためやん!私が頑張っているのに!」って
でも・・・夫から頼まれたわけではないのです(;^_^A
だから
「まあそう思うわね~」と聞き流すことにしました。
私が食事療法を止めたくなかったからです。
子どもの病を治したい!
夫の体も丈夫にしたい!
(夫はよく風邪をひく人なんです。
仕事は決して休むがことできないので丈夫になるといいなあ~と思っていました)
そんな想いは私が勝手に思うのです。
私がしたいからする!
自分がしたいからする!の方が、相手に良い反応を期待しないですむから心が楽なんです。
しかし・・・二十年か~
つくづく思います。
相手を変えようと思っているときは変わらない。
そういえば・・・
変わって欲しいと思ってたこともあったな~と
思えた頃に変わるのかも知れません。
心ゆとりの未来でした。
今日も楽美で生きましょう(*^o^*)